↑は転倒から１５分後の様子である。
小雨が降る中、顎を怪我したチャンを乗せてブルーな顔で自転車を走らせてました。
今回の失敗、覚書として残しておこうと思います。
保育園への送り迎えは基本は子供前乗せの電動自転車。
雨の日は自動車ですが、保育園は自動車での送り迎えは禁止なので
近くのコインパーキングに駐車します。
この日は雨でしたが、仕事が終わって保育園に迎えに行くとき
雨が止んでいたので、自転車でお迎えに行ってしまったのです。
お迎え時間が近づいていて、慌てて十分な雨具を持っていきませんでした。
保育園に到着、帰り仕度をして外に出たらパラパラ雨が降ってきました。
早く帰ろうと焦ってしまい、発進時にバランスを崩し
保育園の駐輪場でチャンを前に乗せたまま転倒！
チャンはヘルメットを被っていたので頭は打っていなかったけど
顎を地面ですりむいてしまいました。
おかあはパニック！！！
誤：セカチューのように雨の中ただただチャンを抱っこして叫ぶおかあ。
正：雨の当たらない所に移動し、傷を確認し止血する。
保護者の方や先生が駆け寄ってきて声をかけてくれた。
その後雨の中パニックになっているおかあを園長先生が園長室に誘導して下さった。
誤：言われるがままにすべてを残して園長室に入る。
正：倒れた自転車と散らかった荷物を片付けるため、
・集まってくれた保護者の方や先生に丁重にお願いする。
もしくは
・チャンを抱っこしてもらって、おかあが片付ける
園長室でタオルを貸して頂き、先生がチャンの傷の消毒
止血、バンドエイドを頂いて顎に貼った。
誤：パニック状態で、借りたタオルのことがやたら気になるおかあ。
正：病院に連れて行ったほうが良いか、など有益な情報を経験豊富な先生から聞き取る。
そしてこの後、園長室の扉が開き
「自転車と荷物、雨の当たらんところに避けといたよー。」
と、「K保育園の母」と呼ばれている保護者会会長さん。
ありがとうございますーーー！！！！
、、、そしてこの時、おかあはやっと放置した自転車と荷物に気がついたのだ、、、。
なんとも情けない。
３０半ばにして、サザエさんっぷりが半端ない。
サザエさんは２０代前半だが、３０半ばのおばさんになると目も当てられない。
、、、いえいえ、同類に入ろうなんてサザエさんに失礼ですね。
そして、一コマ目。
ブルーな気分を切り替えられないまま、小雨の中自転車で帰宅したのである。
※一応チャンは毛布を巻いています。
自転車、ほんと気をつけないと怖いです。
私の気の緩みも十二分にあったと思っています。
もう終わりますが、明日も続きます。
（注）ちなみに上記「正」は私独自の考えなので、もっといい回答があると思います。
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