北海道の小さな町・黒松内から発信した田中式健康体操(T・K・T)終生二足歩行を求め 全国で実践指導中        

北海道・大阪・奈良の18市町村・60教室の活動風景や本部主催の田中式健康体操の活動・行事などを綴ります

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

『本部直接指導その3・大阪「門真市民プラザ」 』

2016年06月20日 | [本部直接指導]

今日は大阪府門真市の市民プラザでの
直接指導でした。



30度を越す暑さでしたが、
教室にはクーラー設備もあり、快適に実践ができました。

大阪の生徒さんたちはこの暑さを吹き飛ばすぐらい
元気でした。

「ひゃー、先生来たはるわ」の歓迎のあいさつに迎えられ、
実践開始。



大阪指導者から、
「今日、認知症をお持ちの生徒さんが来るかもしれません」と
聞いていたので、指導方法を変えようと判断したところ、

「その方の施設のオーナーが一年ほど実践していて、そのオーナーが
 その方を実践させたいと申し出があったのです。」と報告。


そのAさんを絶えず視野に入れながら指導、びっくりしました。
81歳のからだがなんと良く動くのです。


「私じっとしているのが嫌いで、動くことが好きなんです。」


私の説明にしっかりと目線を運び、しっかりと耳を傾けていました。
運動する服もカラフルで素敵でした。


頑張りすぎて疲れたのか、実践途中で床にからだを沈めるようにして
深い呼吸でおやすみしていました。


オーナーさんもそれのことを指摘することなく、
見守りながら自分の実践をしていました。



効率だけ求め、先行する「介護施設」のあり方が問われる昨今。
「あなたの運営施設の入居者は幸せですね。
 からだを動かしているAさんの顔が生き生きしていましてね」と
お話しすると、


「そうなんです。ここで体操したことは帰りの車の中でも
 良くしゃべるのですよ。体操は彼女に合っている様に
 思います。」 


終了後、
「Aさん、今日は体操の申し込み書をもらって帰りましょうね。」

オーナーさんはうなずくAさんの肩を抱き、
Aさんは申し込み用紙を手に、
仲良く会場をあとにしました。


残念ながら、利益利潤優先主義の運営・
命の尊厳理念が経営の中心課題にならない。
そんな運営から起こる介護現場での事件事故。

オーナーさんの言動とAさんへのこころづかいを目の当たりにして、
こころがホッとしたのは私だけではなかったようです。

 
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『本部直接指導 奈良・東生駒教室』

2016年06月18日 | 10周年記念会
本日は梅雨の合間の晴れ。
しかし湿度がとても高いです。

北海道人には耐え難い気候です。
今日も東生駒に行ってきました。

教室の場所は同じですが、
生徒さんの顔ぶれは違います。



久しぶりにMちゃんとiちゃん
(少し体にハンディのある女の子たちです)
に会えるのが楽しみです。

会場に到着するとiちゃんが相談があると
質問をしました。


「お医者さんに太ももの筋肉が細くなっている」と
言われたのでどのような運動をすれば良いかの
質問でした。


おしゃべりしながら、
「テレビをもながらの太もも筋肉強化体操」を
伝授しました。
「テレビを見ながらでいいんだよ。
 テレビを見るときだけでいいんだよ。」と、
やりすぎ注意のアドバイスをして本日は分かれました。



指導の時間を少し過ぎましたが、
生徒さんたちは優しくその光景を見守っていてくれました。


からだづくりは「時間と根気と継続」が要求されます。
きっとiちゃんは継続してくれると思います。


昨年彼女が第2運動で「片足支持の保持運動」が
できていたからです。
努力なしでは勝ち取ることができないからです。



「がんばれiちゃん! 頑張りすぎるなiちゃん!」


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『本部直接指導 奈良・東生駒教室』

2016年06月17日 | [本部直接指導]
長い期間、ブログを休んでしまいました。

ブログを楽しみにしていただいている
皆さんには失礼しましたが、
継続して活動の様子をお知らせしたいと
思っていますのでよろしくお願いいたします。



本日は奈良・東生駒教室に行ってきました。
昨年秋以来の直接指導です。



生徒さんたちのからだや動きに、
確実な変化が見られたので、
そのことを伝えたところ、
「少しダイエットをしています」
「食事を考えています」
「日常的に動くことを意識しています」と返事がかえりました。


「急激なダイエットは体に良くないし、危険ですよ」
「食事の仕方、食材の選択が大切で、運動は不可欠。
 美味しく食べて、しっかり動きましょう」



わかっていますよと「うんうん」とうなずいて聞いていました。
最近のマスコミなどの「ダイエット」の伝え方に
疑問を持つ私にとって、
TKT生徒さんたちの反応にはうれしいものがありました。
 



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『T・K・T 2016年度スタート!』

2016年03月30日 | [ 指導者研修 ]


いよいよT・K・Tの2016年度の活動が
始まりました。

ここ黒松内町にて、
26日・27日の二日間をかけての研修会でした。
T・K・T考案者の田中弘二による
「T・K・Tと均整について」と題しての講義が
ありました。



約3時間の講義では、
「身体の健康とは、こころもからだも元気であること。
 そのためには、合理的にからだを動かすこと。
 合理的にからだを動かすには、体育解剖学と運動
 生理学を基礎とすること。」などが話されました。


つづいて実技が行われ、
「第5運動」を中心に理論と実践の大切さを学習しました。




特に第5運動は「腹式呼吸」が基本になっていること。
左右対象にからだをうごかすこと。
呼吸運動は呼吸筋を活発にさせることですが、
自律神経と深く関係していることばなど、
「運動と呼吸」とは密接な関係があることを知らされました。


「5年先を見据えて」の活動を考えようと、
朝9時から昼5時までの会議でした。




2020年の「T・K・T北海道の15周年記念会」の
実施も決定し、札幌・函館の地理的中心地として、
「登別開催」の案が出ました。


関西支部(大阪・奈良)からは、
「2020年 T・K・T関西8周年記念会」の開催の
提案もされました。




今回の研修では「スカイプ」を使って、
北海道と関西との合同会議が実現し、
充実した会話ができました。



いよいよのT・K・T 2016年度の活動のスタートです。
「新しい指導者候補がいます」と、
奈良指導者や北海道指導者からお話をいただきました。
うれしい話に後押しされて、
「5年先を見据えて」頑張りたいとおもいます。


5年先は、本部の私たちは70歳になっています。
T・K・Tの理論と実践を元気いっぱいのこころとからだで
全国普及に努めたいと思っています。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『札幌 スマイル教室(男性教室)に行ってきました』

2016年02月21日 | [ 北海道・大阪・奈良60教室の風景 ]

《函館本線・熱郛駅(無人駅)》

まだ開設して数か月の教室です。
3名から始まった男性の教室と聞いて、
「必ず応援に行くからね」と、
札幌指導者に約束していました。
お一人は本州転勤でふたりになったそうです。


《熱心に自己のからだと向き合っていました》

実践者が住んでいるマンションの集会場が、
教室です。
会場に着くと、男性が三人と女性がふたり。


お一人は指導者のご主人。
二組はご夫婦で、その一人のご主人が見学に
来られていました。
また男性が三人になりそうです。


指導者含め実践者の奥さん連中が「夫のために」と、
T・K・Tの実践を勧めたようです。

《なかなか動かないからだを十分に認識した様子でした》


三人の男性の年齢は50歳と少しでした。
どの方も現役でまだまだ仕事を続ける人たちです。
それも年齢的に職場では中心的な職務がある方たちでした。


《体操の理論的な話になると少し顔つきが変わりました》

よくぞ決心さされたとうれしく思いました。
からだの仕組みのことや体操の目的など話しながらの
二時間の指導でしたが熱心に聞いてくれました。



《羊蹄山(蝦夷富士)》

札幌まで汽車で片道約4時間のゆっくり旅でした。
「男性だけの教室」を開設した札幌指導者の頑張りに
対してと自分のからだのために始められた男性たちに
再び指導に出かけようと思いました。


今後の展開が楽しみです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加