田中式健康体操

田中式健康体操の活動の様子や
北海道50教室の活動風景を書き綴ります。




[10周年に向けて 2012年の夢]

2012年01月09日 | 「田中 里路からのメッセージ」
新年明けまして おめでとうございます。


北海道各地の指導者から新年のあいさつと共に、
新年初めての指導の様子が報告されました。
約400名の生徒さんの実践がすたーとしました。


「昨年12月に行われた新指導者講習会風景 黒松内町にて」

田中式健康体操は今年で7周年になります。
7年前には想像もできなかった展開が、北海道中にひろがっています。
この数年、雑誌の取材や複数のテレビへの出演等で、
少しずつですがみなさん知っていただく機会をえました。
活動の範囲は16市町村に普及され、51教室で実践されるようになりました。



創立時、、
「5年後には国道5号線にある市町村のすべてに教室を!」
「5年後には複数の指導者を!」
「5年後には500名の実践者!」
「5年後には本州に教室を!」と夢のような目標を立てました。


「新指導者の身体の歪みの発見体操」

国道5号線には、札幌・小樽・余市・倶知安・黒松内・長万部・七飯・函館の
各市町村に教室が実現しました。
数人から始まった指導者は16名となりました。
実践者は約400名まで広がりました。
残念ながら本州への教室の実現はなかったものの、
少しずつですが「お呼び」がかかるようになりました。


早速2月、数人の指導者とともに東京に出かけます。
お呼びがかかればどこにでも出かける決意です。


さて、10周年に向けての目標です。
「10周年には道央・道北・道東に教室拡大し、全道に100教室を!」
「10周年には25名以上の指導者を!」
「10周年には1000名の実践者を!」
「10周年には本州に指導者と複数の教室を!」とこれまた、夢のような目標を立てました。


「認定証の授与と激励のことば」

夢のような目標を少しでも実現できるよう、一年一年前向きに進もうと思っています。


「全道の集い」は例年黒松内での開催でしたが、
今年度の集いは「函館市」で11月3日に実施することに決定しました。
このことも10周年への目標実現の大切な一歩だと思っています。


健康の基本は「身体の自己管理」からです。
「毎日歯を磨くごとく、入浴するごとく、運動も習慣化しましょう」
「週168時間分の1時間、あなたの大切な身体のために時間をつくりましょう」





[本部直接指導その17 札幌西野地区センター教室]

2011年12月27日 | [本部直接指導]


年末なのですがぜひ直接指導に来てほしいと、
札幌の指導者から要請がありました。
もちろん喜んでかけることにしました。


「うれしい事に余市町と札幌の指導者が4名も応援きてくれました」

函館本線黒松内駅から小樽を経て手稲駅までの約3時間半は、
ちょっとした汽車の旅です。
ニセコ連峰の雪化粧した山々を見ているだけで、
時間があっという間に過ぎました。


札幌の西区にある「西の地区センター」で実施しました。
悪天候の中、参加者6名でした。
「この悪天候で代表が乗ってくるJRは大丈夫か?」
「会場までの車は大丈夫か?」など教室の生徒さんたちが心配して、
札幌の指導者に聞いて下さったとか。
この話を聞いて、心から来た甲斐があったとうれしく思いました。


「西区には ちえりあ・西発寒会館にも教室があります」

膝関節痛をはじめ、どの生徒さんも身体に問題を抱えていました。
「年齢を重ねると共におこる身体の不具合は、時間をかけて付き合いを
しましょう。短絡的に身体の健康を考えないで、これからの人生を有意義に
過ごすために、長期的に身体を見つめましょう」とお話をしました。


そのために「足腰背の筋肉」「心臓・肺」「神経」を鍛えるべく実技に入り、
2時間後は身も心もすっきり、気持ちよく終了しました。

これで今年度の「本部直接指導」はすべて終了となります。
本部直接指導で出会った生徒さんや見学者は、約250名となりました。
カタコトと揺れる帰路の汽車の中で、
「今年も充実した直接指導だったなあ」と充実感に浸っていました。

[2012年度田中式健康体操全道の集い・函館開催決定]

2011年11月30日 | [ 指導者研修 ]

「実践者400名・指導者20名に満たない組織ですが、全道に展開することを願っています」

今年度最後の「指導者研修」を終了しました。
来年の「全道の集い」の開催を全員一致で「函館市開催」に決定しました。
今までは「黒松内町開催」でしたが、体操の発展を考えてチャレンジすることになりました。


函館・札幌間は約300km.あります。
本州では大阪・名古屋間より遠いことになります。
「函館で、100人を超す集いを!」と強い意志の統一をしたのでした。
本拠地を離れるという不安はありますが、やりがいのある活動が出来そうです。


「札幌は指導者が4名になります 大麻えぽあホールに新教室が出来ました」

そして、今回の研修では着実に活動が前進していることも確認しました。
本部直接指導での実践者の参加が「250名」近くになったことや、
休止していた指導者の復帰、12月には新たな指導者の誕生、
壮瞥町の指導者が「社会福祉法人・伊達コスモス21」より表彰を受けたこと(5年間のボランティア活動),
学校のPTAからの講師依の始まり各方面からの依頼が増えたことなど明るい話題で
今年も終われそうです。


今回の研修での取り組みでは、講演や研修に講師として招かれた指導者が、
実践した内容を指導者たちに当日と同じ内容で実演するということを試みました。
この試みは「指導者の質の向上」を求めたもので、その効果は指導者間にすぐに表れました。
田中式健康体操の普及を通じて「身体のあり方・健康のあり方」が伝わればと思います。


「和やかな中にも緊張感のある研修ができました 黒松内町にて」

2015年の創立10周年に向けて、今年の1年も充実した年でした。




✿ 本部直接指導予定(追加指導) 
 12月26日(月)・札幌発寒・場所未定
  







[本部直接指導その16 留寿都村公民館教室]

2011年11月14日 | [本部直接指導]

「10月27日撮影です 羊蹄山(エゾ富士)と秋の北海道の様子です」


今年度最終(10月27日)の「本部直接指導」は留寿都村でした。
留寿都はアイヌ語で「ル・スツ」で、「道がふもとにある」という意味だそうです。
北海道はこうしたアイヌ語を漢字にした地名がたくさんあります。
黒松内は「クル・マツ・ナイ」で、「和人の女がいる沢」の意味だそうです。
人口2000人に少し足らない小さな村で、「ルスツリゾート」としてスキー場が
有名です。


「第4運動 均整運動 股関節を中心とした骨盤矯正運動です」


ルスツ教室の直接指導は今回が初めてでした。
参加者7名で倶知安町から2名が参加、
聞くところによりますとルスツまで通っている実践者がいるそうです。


倶知安を中心に指導している指導者がルスツに行ってくれているのですが、
ここでも感じたのですが、指導者の動き(身振り手振り)のそっくりさんが多いことでした。
それだけ影響力があるということですが、細かな指導が行き届いているということです。


「第4運動 均整運動 脊柱を中心とした胸椎の矯正運動です」


まだ出来たばかりのルスツ教室ですが、
指導者を盛り上げようとする生徒さんたちの意気込みを感じた教室でもありました。


ここ黒松内町も倶知安町も留寿都村も冬の厳しさは格別です。
くれぐれも指導者・実践者の教室までの冬道の安全を祈るばかりです。


来年教室が一回り大きくなっていることを期待し、帰路に着きました。


さて、今週の土曜日日曜日は今年最後の「指導者研修」です。
もちろん泊り込みの研修です。
今年の実践活動について語り合います。

[本部直接指導その15 小樽市総合体育館教室]

2011年10月16日 | [本部直接指導]
二回目の小樽教室の直接指導でした。
我が家から約2時間30分の道のりでしたが、
倶知安町から小樽市朝里までの国道393(メープル街道)は、
黄葉がピークでとても楽しいドライブでもありました。


「第2運動 調整運動のバランス体操です 片足支持は両足支持の3倍の重力がかかります」

1時間30分の指導がいつものように延長してしまい、
きっと生徒さんたちはお疲れのことだったと思います。
つい指導に熱が入ると時間を忘れてしまう悪い癖です。


小樽の指導者は前回もお話しましたが、年齢が70歳を過ぎました。
その指導者の下には、彼女の年齢を上回る生徒さんたちがたくさん実践しています。
小樽に出向くたびにそんな生徒さんから元気を頂いて帰ります。


『継続の大変さと大切さ』を、北海道50教室の中でも一番に感じ、
実践されているようにも思えます。
膝痛がひどく、バスの乗り降りがとてもつらい不安な毎日を送っていたAさんは、
息子さんに誘われ昨年「10日間のオーストラリアの旅」に出かけたそうです。
「先生、びっくりするほど膝が何ともなく楽しい旅を送れました」とお話くださいました。
「体操の効果のおかげです」とも。
ひとつしかない自己の身体への真剣な取り組みの成果だと思います。


「成長段階で獲得した運動は 加齢と共に最後に獲得した運動から出来なくなります 跳躍運動などが顕著です」


私たち指導者にとってうれしい報告のそのものです。
「庭の草取り作業が楽になった」とか、「買い物が苦にならなくなった」とか、
「雪かきしても膝や腰が以前より痛まない」など、
日常生活の中に「身体の変化」が出てくることが、一番大切なことだと考えています。



さて、小樽教室話題に戻りましょう。
朝里教室にしても総合体育館の教室にしても目を引くのは、
生徒さんたちの「レオタード」姿が多いことです。
そしてそのレオタードがカラフルなこと、各人の個性が表現されていることです。
このことも北海道50教室の中で一番年齢を感じさせない、素敵な姿で実践されいるように思います。
「綺麗なのはレオタードだけですか?」と、小樽の生徒さんの声が聞こえてきそうですが。


「第5運動 腹式呼吸運動 画面右の生徒さんの股割り見事ですね 80歳近い年齢ですよ」


日本の医療費が30兆円になりました。
そのうちの65歳以上の医療費が19兆9千億円で、全体の55%になります。
団塊の世代を多く抱える日本の近い将来を考えるとき、
今60歳前後の人たちにぜひ「自己の身体管理」の基本として、
「日常生活の中に運動処方」を取り入れてほしいものです。


小樽教室の先輩たちが自己の健康管理のため、大切に時間を過ごしている姿を見て思ったしだいです。」




✿10月の直接指導の日程

 〇10月 5日(水) 岩内町老人福祉センター 19:30〜21:00
 〇10月13日(木) 小樽市総合体育館    13:15〜15:00
 〇10月27日(木) ルスツ公民館大ホール  10:30〜12:00