鶴岡法斎のブログ

それでも生きてます

ペド恐怖

2006-10-20 21:25:19 | 雑記
ネットというものは便利で日記などは過去のものを簡単に閲覧できる。
自分がこの問題にいつ頃から悩んでいたか、時系列で説明できるかもしれない。
まあとにかく諸々が炸裂したのが04年だということは間違いない。
これはもうちょっと整理して発酵させてからちゃんと書きたい。
個人的な事柄と友人間の事柄と仕事の人間関係の事柄と血縁の事柄と世間との事柄と恋愛との事柄と世の中との事柄が複雑怪奇に絡み合っている。
ここから何かを確実に意識している。
こうやって文章化する勇気を持つまで3年半かかったか。まあ、いい。

また断章だけ書く。
自分は、どうしても幼女に対して性愛を抱けない。むしろそれに恐怖してしまうのだ。
理由はわからない。昔はただ興奮しない、というだけだったと思う。しかし20代の頃あたりから、徐々に嫌悪感を持つようになった。
ぶっちゃけこの業界ってロリとかペドの人が多いので自分も話を合わせるために頑張ってロリコンになろうかと思ったが無理だった(よく考えたら変な話だな)。
ただ女の子がいるなら、いい。そこに「エロ」の視点が加わると気分が悪くなる。
考えたらブルセラブームというエロ業界の盛り上がりがあったが自分はこれに対して全く無反応だった。仕事でビデオレビューとかしたけどね。実際はパンストものがいいなあ、とか思っていた。
それでもモーニング娘。に市井沙耶香がいたときは「市井ちゃんが可愛い」と思う気持ちを(これは本当に自分にとって奇跡的に起きたことだった)「自分は少女に恋している」と無理矢理シュミレーションして、自分の性愛対象年齢を下げる努力をした。しかし市井が引退して、すべては消える。
その反動か、ここ数年の「症状」はかなり悪化した。
今朝方なのだがコンビニで並んでいるマンガ雑誌に「中学生アイドル」とかいって3人の女の子が水着で並んでいる表紙があった。嘔吐しそうになった。
もう10代に対して抱かれたエロ妄想を見たりすると吐く。もー、無理だ。好きな人には申し訳ないが。
そのためだろう。自分は川端康成の小説が異常に怖い。
そして所謂「オタク」の場はロリペド系のものが多かったりするので無駄に気分が悪くなってしまうのだ。
もうダメだ、と思った。何だろうね。これは。アニメだと設定年齢とかは気にならないんだよな。ただ自分がキャラデザとか監督の演出からロリの視点を見つけたら(それが俺の勝手な思い込みであっても)すぐに気分が悪くなる。
一人で勝手に世の中のU15アイドルとかの広告を見てはパニック発作のような、いやそれそのものの症状を出す自分。
青年マンガ雑誌とか出来るかぎり表紙は見ないようにしようと気にする最近。そこにいくと「ほしのあき」は安心して見られる。
マンガとかアニメはもう無理かなあ…、と思っていた最近だったが、ミクシイのコミュニティ検索で「筋肉女」「むっちり」「二次元洋ピン」「セクシー」などの単語を入れ検索すると自分の好きな絵の人たちがイラストをアップしてたりするのでまだ大丈夫かな、と思った。
これ、トークイベントではちらっと話したけどちゃんとこう書くのは初めてじゃないかな。
知り合いのロリとかペドの人、ごめん。貴方達の趣味は理解できない。というか自分は理由なくそれに嫌悪を抱いている。でも人間としてはこれからも付き合ってくれ。俺の前であまりそういうものを見ないでほしい。
だから(というのはいい訳かなぁ)「萌え」もそこにロリっぽい要素があるだけでその雑誌とかマンガとか見るのが苦痛になってたわけ。しかもそれがここ数年で悪化。
最近、二十歳とかギリギリっぽい。上は45くらいまでは相手次第じゃないか、と思っているのだが。
とりあえず落語ネタとかではなく、本当にチャイルドポルノが怖いんですよ。自分は。

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