楽天 商品登録ドットコム

 ネットショップやモール(楽天、ヤフーショッピング、アマゾンamazon、DeNA、ポンパレ)などの商品登録代行

商品情報共有化について(1) 商品登録代行

2018-05-13 18:15:02 | 商品登録代行


商品登録データの共通化はあるのか?

商品登録代行としては、パンフレットや元のデータを元に商品登録するのが仕事なので、それ以上を考える必要がないものの、お客様にメリットのでる方法ややり方をサービスとして提供できないかなどを日々考えています。毎月のようにパンフレット登録を行いますが、本当はメーカーさん或いはパンフレット制作時点でweb用のデータになっているいるとかなり登録は簡単ですが、結局それだと独自性は0ですし、販売価格だけの話になってしまいます。
(販売する商品がパンフレット・カタログ商品で型番商品である場合)
難しいのは、ネット販売という場所に出る事で、今までのお客さん+ネットで見られているお客さんを区別して販売する形となるため、現状で販売してきた顧客より安く見せる事が容易にできませんし、安くすることで、既存顧客も安くする必要性が出てくる点です。

 

■ネットショッピングモール(楽天、ヤフー等)での 商品情報が同じデータを利用した場合について (商品登録代行利用もありか?)


<前提条件>
 ・基本的には卸屋さんが供給するデータ、LPを使う
 ・価格は下限がある程度決められている
 ・商品データ+商品画像は供給された物を使う
 ・楽天市場、ヤフーショッピングはCSVがありすぐに上げられる状態である
 ・在庫管理は共有化できない(メールやCSV等で在庫通知が来るのみ)

<メリット>

 ・データをUPするだけで使える状態であれば手軽に商品数を増やす事ができます。
 ・同一ジャンル商品で、商品数が少ない事がボトルネックになっているとすればそれは商品数を上げるチャンスになります。 
 ・商品登録又はLP作成コストが削減できる。また商品登録による時間的短縮が大きい 
 ・自社顧客への販売促進が可能である場合においては、商品数拡幅におけるメリットは大きい。

<デメリット>
 ・同梱ができない。発売時点で同梱できない物だとして販売する必要がある 
 ・商品が同一であるが故に価格競争に陥りやすい
 ・お店の差別化ができにくい
 ・検索順位において、モール内での店舗スコアが高い方が当然検索順位は上位化されやすい為、価格以外のモール内検索対策SEOをデータに付け加える必要性がある。
 ・在庫管理が頻繁に起きる、又は在庫切れリスクが担保できていない場合は在庫管理のみで翻弄される場合もある。



 ネットショップ運営店舗にとっては、商品登録は永遠と続く負荷業務でありながら、やはりここからがスタート地点でもあります。
今後商品情報共有化が進む場合において、どのような対策やメリット、デメリットを考えて行かなければならないのか検討する必要
があるでしょう。

つづく(2)へ


商品登録代行事例 case14 と ヤフーオークションの商品登録代行について

2018-01-22 19:29:56 | ヤフーオークション商品登録代行

商品登録代行事例/ 実施事例 case - 14 楽天市場からAmazon(アマゾン)・ヤフーオークション(ヤフオク)への商品登録代行

 楽天市場のデータを使っての移行というパターンは本当に多いですね。売上が多い店舗=アクティブに動いている(商品登録もしている)から、別のモールや自社店舗などに移行商品登録したいのも当然ですね。

 今回は自社店舗と楽天市場、ヤフーショッピングは実際行っていて、そこからの多店舗への展開を充実させたいという事で登録を進めました。数千商品の商品登録代行となりますので、数もさることながら移設時に気を付けなければならない何段階かのチェック項目とお客様からの要望も反映しながら、商品登録代・移設を実施いたしました。 

 

商品登録ドットコムよりコメント
今回は 商品登録代行 をご利用いただきありがとうございます。楽天市場のCSV、カテゴリー、画像より、Amazon(アマゾン)商品登録代行とヤフーオークション(ヤフオク)の商品登録代行を実施いたしました。それぞれ3500品程の商品移行となります。

<Amazon アマゾン 商品登録>
アマゾンでは、当初登録予定であった自動車部品類が殆どAmazon側に出品がく、JANやAsinもない状況でしたので、製品コード許可申請にて許可をもらっての登録となりました。(現在はブランド申請・製品コード申請が非常 

実施事例 case - 14 商品登録代行 こちらに詳しい情報が記載しております。


ヤフーオークションの商品登録代行について



 最近は商品登録代行としての依頼はもっぱらヤフーショッピングとなりますが、ヤフオク自体が登録がないという事では決してないと思います。現在でも毎月登録はありますし、問合せそのものは以前と変わりません。ただすでにヤフーショッピングでは新システムへ徐々に移行し、脱皮を図ろうとしているなか、ヤフオクも昨年1月の商品名の変更や画像数の見直しなど変化が起こってきていますので、今後の進展に注視していきたい所です。

 ヤフーオークションの商品登録代行では、大量登録時に起こりうる、商品数制限の部分です
1店舗あたり1万品しか登録ができませんので、この部分がボトルネックとなり2,3号店と展開される店舗も少なくありません、その為登録時の出品ボックス数も制限があることで、登録時に、出品ボックス分け(登録後店舗様が出品しやすいように、ヒアリングをして分けます)も必要となります。
また、商品説明は、楽天市場等で沢山の画像を使っている場合、画像の結合などの工夫も必要となり、LP風で縦に長いページとなる場合は、画像制限数と画像の長さを注意しつつ作業を行う事も必要となりますが、これもご相談しつつよりよい形でのヤフーオークションの商品登録代行を実施する事となります。

 
 最近のヤフオクは、ヤフーショッピングと同様にPRオプションやアフィリの活用なども利用できるなど、今までヤフオク内の限られた露出限定でしたが施策を打つ事ができまし、現在ではオークションという形態で露出ができる唯一の媒体とも言えます。面白い商品でひきつける(1円オークション)、又はいまだオークションファンは居ますので、その隠れたユーザー、いままで楽天やヤフーでリーチできなかったユーザーへのPRにも活用はできるかと思います。また、1か月に数千万販売する店舗様の多くいますので、ヤフオクはねぇ・・と最初から見捨てず、現在のお持ちの商品とのマッチングや、ヤフオクの相性なども今一度調査や、ヤフーショッピングの担当など(現在ヤフーショッピングを契約されているのであれば)に聞いてみるのも良いのではないでしょうか?


商品登録ドットコムに新プラン追加(定期商品登録プラン)

2017-10-19 22:15:06 | 商品登録代行

面倒な商品登録作業お任せください。 定期で勝手に商品登録プラン35,000円〜

これまで様々な商品登録を行い、定期的に商品登録をご依頼される店舗様の内容も千差万別です。

その中で、常に定期的に商品登録しているのに、売上が高いモールには力が入っているが、あまり売上がない店舗(他モール系とか自社サイトとか)には商品登録する実施しない・・・なんて事がままあります。

 勿論限られたリソース(人員)とコストで運営を回していく店舗様にとって、経営資源を有効に利用し売上を安定化させる、そして上昇化させるのは達するべき課題ではある。しかしながら、それであれば売上不振の店舗には手もつけづ月額費用をはらい、店舗は廃墟同然となっていては、顧客の不振を生むし、その店舗だけみた顧客は、死んでる店となってしまいます。

そこで

弊社のクライアントでも同様の事例がありますが、力点のおいてある店舗、例えば楽天市場(殆どのお店はそうかもしれませんが)だとすると、

(店舗様が登録) 1、楽天市場
(商品登録ドットコムが定期的に自動で登録)
         2、ヤフーショッピング
         3、Amazon
         4、Eストアー(自社サイト)

 ※このお店事例の場合だと2週間に1回自動的に他3店舗へ登録実施といった形で、店舗様は楽天市場のみ登録頂ければ、あとは定期的に弊社側で登録を行う形になります。この場合だと、例えばですが、


・楽天側でCSSを多用する場合にヤフーでインラインCSSに書き換える
・楽天スマホ画像が1枚画像になっている、ヤフーで分割登録する
・ヤフーでのiframeを使っているので、対応する
・ヤフーでカラー別や種類別に個別でリンクを張りたい
・Amazon側に楽天のスマホ情報をキチンといれたい
・Eストアー側でmeta系を入れたい
・EストアーのPark(集客メディア接続用)カテゴリーを設定した

など、意外にまだまだやる事、そして細かくやろうとすれば、Amazonなどではキーワード設定を細かくしたい、商品名をAmazonに準拠した並び順にしたい、などなど店舗様独自のルールもあるかと思います、そういった部分を細かくヒアリンク及びご要望頂いて対応するのがこのプランとなります。

定期的に商品登録代行を利用したいお客様、是非ご相談下さい!




若干話が飛びましたが、
どうせ多店舗モール展開を実施しいているのであれば、それぞれのモールに特徴に合わせた商品登録展開が勿論必要ですし、もし商品登録時にそういったノウハウがなければご提案も可能です。単にシステムで一括登録できるからと、不振店舗にシステム側に合わせた商品登録を行うと、、、

やはり売上は上がりません

各モールに合わせた商品登録を実施することで、売上向上の一途となる事は間違えありません、基本的にはどのようにルール化して、さらに効率化を図れるかが勝負となりますので、その部分だけ決めてしまえば、あとはお任せ頂ければ、御社のリソースを損なう事無く多店舗へのスムーズな登録が実現化できると考えております。

 

因みに、一括系商品登録システムを使っている場合は


これは取り込み口やシステム専用のCSVがある事が前提になってしまいますが、例えば楽天市場へ商品登録を行ってもらった後に弊社側で、楽天CSVから、他モールへ登録するための情報を作成し、

 一括系商品登録システム用CSVを作成する

という流れもできますし、今もそのような流れの仕事もおこなっております。どうしても一括系システムだと、一括で行うが為に様々な前段階処理を手作業でシステムへ登録する手間が発生しますので、そのような手間についても解消ができるという流れです。

 また在庫連動システムを行っている場合でも、商品管理番号をシステムに合わせて作るなど(項目選択肢でも子番号なども勿論対応)の対応も致しますので、そういった部分でもお任せ頂ければと思います。



詳しくはこちら 定期的に商品登録代行 プラン


Wowma!(ワウマ)への移行キャンペーン実施中です!

2017-08-17 20:50:18 | Wowma!(ワウマ) 商品登録代行

ワウマ商品登録代行 キャンペーン

Wowma!(ワウマ)への移行キャンペーン実施中です!

 今までDeNAでは今一ピント来てなかったお客様!今後AUが本気を入れて、腰を入れて進めるであろうWowma!には期待十分です。すでにキャンペーン始まって2か月程経ちますが色々なお客様に声をかけて頂いて頂いて登録も実施してきました。

AUがソフトバンクの流れを真似して?いや流れといいましょう、携帯キャリアが、モールとの連携を行って相乗効果を得る為に、キャンリアユーザーにモール購入へポイントを付与しています。これはAUでもAUウォレットやポイント付与を積極的に行っています。ソフトバンクはヤフーショッピング、ヤフーオークション、ロハコを使って、ポイントユーザーをうまく誘導する事に成功しています。なにせポイントのバラマキは半端ありませんからね、とは言え、ヤフー全体の流通総額は底堅く向上を推移し、いままで楽天やAmazon一辺倒だったユーザーもかなり流入していると見るのが妥当かと思われ、弊社でも運営代行の店舗数数十店舗抱えておりますが、ヤフーショッピング店舗はやはりスマホ・アプリ(ヤフーショッピングの統計では、スマホ購入、アプリ購入が別で見られます)は軒並み上昇していますね。特に5の付く日は顕著に伸びますし、その他日でも前年割れすることがほぼないという状況です。

ソフトバンクの成功事例をAUも必ず実施してくる!


その第一弾として、今まで Wowma! for AU と Wowma! を分けて運営してきましたが、8月9日のKDDI発表にて統合となり更にリニューアルも実施しています。今後AUとしても戦闘態勢を整え追撃体制への整備も着々と行っている物と思われます。またWowma!の店舗集客における営業攻勢(楽天やヤフーなどの店舗への営業)も多く、弊社への問い合わせも同様に増加していると言う流れはゆうまでもありません。

但し、やはり元々DeNAが土壌であり、スマホ+若年齢層というくくりは現状も変わっていないのも事実です、ワウマでどのような商品を、そしてどのようなターゲット層に販売していくのかまたその戦略はどのような物にしていくのかなど、いくら1年目月額費用無料(2017年8月現在)となっても、出店での手間、ワウマ商品登録、運営店舗が増える事による業務負荷の増加など、売り上げが低くくてもそれなりに気を配る必要もあります。そもそも、売り上げが低い店舗があっても手間が上がるだけ意味がなくなってしまいます。

これらの事を十分考慮した上で、現在運営している楽天市場やヤフーショッピングからどのようにWowma!へ移行するかという問題にぶち当たります、弊社のキャンペーンページにも記載させて頂きましたが、現状無料ツールでさっと終了・・・・
これができればうちのサービスがいらないですね(( ;∀;) って訳には、やはりいきません。勿論もともとシンプルなページであれば、それほど苦労することはありませんが、DeNAの前のビッダーズ時代の古い仕様をいまだに継承しているおかげでCSV登録作業だけでもかなり手間取りますし、CSSや画像を多用する場合は、さらに癖物となってしまうのが悩みの種となってしまいます。

そのような事を一挙に解決できるのが弊社のサービスとなります、それなりに条件はありますが、いい加減な移行は行いませんので安心してご相談下さい。

Wowma!(ワウマ)の商品登録、移行登録ならお任せ下さい。


商品登録代行 事例 ヤフーから楽天市場への移設case12

2017-04-30 21:24:27 | 楽天市場 商品登録

今回は商品登録代行サービスをご利用いただきありがとうございます。ヤフーショッピングから楽天市場移行を商品点数500点にて実施いたしました。

 移設登録では、自動移設や無料移設サービスなどが溢れておりますので現状作業としては、大量登録と新規商品登録が多いのが現状です。無料移設・移行サービスでは、事例内容にも記載しましたが人間判断によるもの、移行元の事前調査などは行われませんので、意図せずに移設される場合が多くまた、店舗様自身で修正を余儀なくされる場合が少なくありません、勿論これらを加味して(無料なのでしょうがいないですが)ツールを使うのは問題ないかと思います。ただ商品登録点数が多いと・・そうはいきません、文字数の問題で肝心な商品説明文や画像などがカットされていては元も子もなく、またカテゴリーなどで不適切なカテゴリー登録をされてしまうと、そもそも検索表示するでない残念な結果となってしまうこともままあります。

<画像移行>
ヤフー側のメイン画像・商品説明(caption) フリースペース(additional1~3)より画像を取得しました。商品説明側には画像はなく、メイン画像からの取得がメインとなりました。

<ヤフープロダクトカテゴリー から 楽天ディレクトリID移行>
店舗内カテゴリーはそのままの形で、移行を実施。
比較的、楽天からヤフーショッピングの移行・移設は多く実施しておりますが、ヤフーから楽天も大分増えてきました。この場合、楽天側のほうがディレクトが深く細分化されている場合があるパターンと、逆にヤフー側のほうが細分化されているパターンがありますが、今回は楽天のほうが細分化され・・・・

★ヤフーショッピングから楽天市場への商品登録・移設・移行 の事例case12はこちらに詳しく記載しております。

 店舗様でもページの登録としてスマホ対応、又はスマホをメインに考えてのページ構成を作り、PC側はそれを活用して見せる方法をとる店舗様も増えてきました、勿論ジャンルや業界によって登録形態は様々ですので、お客様にあったページが作りが更に求められています。

 特に、スマホページで作るときに注意すべき点は、画像の枚数や見せ方に気を取られ過ぎて、肝心な商品ページに記述しなければならない検索ワードが全く入ってない、テキスト文言は完全に無視しているような店舗様も見受けられるのが現状です。非常にもったいない・・・

 今回ヤフーショッピングから楽天市場への移行となりましたが、基本どちらのモールも検索からの流入は大よそどんなジャンルでも30%を超えますので、無視できない重要な売上に関わる要素となります。この30%(店舗によっては50%にも達する場合もあります)を意識しないことによる損失はあまりにも大きいです。勿論商品に関係のない文言やワードを多用することはどのモールも禁止されていますし、その他のワードで呼び込んだところで成果・売上を向上させることはできません、より的確なワードを入れることも重要となります。

 スマホにおいて画像のみで作ることは結構なリストがありますので、商品説明文内に適度に重要ワードを記述し、さらに重要となる文言は商品名・キャッチコピーやモール側による検索スコア要素が高い順に、挿入することが重要ですし、google先生のようにゆるく検索ワード周辺のものを検索結果として表示してくれるほどヤフーショッピングも楽天市場も親切でAIな高機能検索ではありません・・・

 ヤフーショッピングや楽天市場の商品登録代行 移行 移設 ならお任せ下さい。親切丁寧に対応致します。


実施事例 case - 11 楽天市場からポンパレモールへの商品登録代行・TOP移設、移行。

2016-10-19 23:09:55 | ポンパレ 商品登録代...

実施事例 case - 11 楽天市場からポンパレモールへの商品登録代行・TOP移設、移行。

今回は商品登録代行サービスをご利用いただきありがとうございます。楽天市場からポンパレモール移行を商品点数150点にて実施、同時にTOPも移設(楽天goldTOPから、ポンパレモールPROへの移設も実施) 

<画像移行>
楽天側の商品説明文、販売説明文のすべての画像を取得して移行を実施しました、この際、楽天側の仕様とポンパレ側(1800pix×1200pix)の仕様の誤差で、販売説明文で使っている画像がつぶれてしまう現象が起き、作業後ではありますが追加で画像の補正作業も実施しました。150品でも1500枚以上 ・・・・

楽天からポンパレの移行・TOPページの移設を行いました、続きはこちからご覧ください。

 モール移行では、コストや移行先での効果的な運用前に、楽天市場の状況をなるべく低コストで時間をかけず、それでいて細かいところまで気を遣う必要があるのが移行です。ただし移行作業においてはすべを代行業者に任せるのではなく、あくまでの現状移設を考えたほうがコスト的にも、時間的にもかからないです。厳密にやろうとすれば、やはり運用しながらある程度モール(ポンパレモール)での癖や対策を考えながらユーザーや検索対策などを担当者に聞きながら行うことも重要です。

 また複製時に、モール間に微妙なくせがありますので、これらを見抜いて事前に準備するも結構難しいものです。例えば、楽天でいうところのgold機能をポンパレモールでもあるんですが(ポンパレモールpro)これらでも、運用的にはそれほど問題ありませんが、下部階層においてレフトナビでは幅の規制がかかりますので、楽天の幅との差を埋めたりバナーのリサイズや作り直しなどが必要となります。また画像においても、画像の制限によって楽天では通常に表示していたものが、ポンパレモールでは表示が変わってしまったりと地味に工数が積み上がりますし、またこれらの作業も商品登録数量が多くなるほど非常に大変な作業となります。

 各モールでは、それぞれのモールのくせを読み解きながら、尚且つ商品登録だけでなく売り上げも上げる作業が伴います、できる限り商品登録に関する部分は外部依頼頂き、売り上げに集中頂く環境をご提供でいればとぽ持っております。また弊社にて7年間の様々な事例や月次作業にて培われた経験がありますので、複雑でかつ時間のかかる商品登録はぜひ一度ご相談下さい。

モールでの商品移行やモール間移設・商品登録代行ならお気軽にご相談下さい。


商品登録事例case10 を追加しました。

2016-05-15 16:59:54 | 商品登録代行


商品登録事例case10 を追加しました。

 今年に入って新規案件が多く自社サイトにまったく手が入っていないことに気づき若干愕然しつつ、運営代行しているお客様や、SEOを提供しているお客様にはページ更新や、持続的なコンテンツ作成を促しつつ、自分の運営サイトは放置のまま・・これでは見本もへったくれもありませんね。ということで、すでに5月の中をすぎて、そろそろ年の折り返しなんてことが聞こえてきそうな時期になってまいりました。忙しさにかまけてサイト更新しないなんて言語道断でございます。

という訳で、お客様より頂いた大事な感想を発表しつつ、お仕事としてはやっておりますが、感想としては初のQoo10の登録事例のほうも掲載しました、こちらのお客様はブランド品の販売とコンタクトなどを複数のモールにて販売されていて元気のある会社さんでございます。今回もたくさんのご依頼を頂きまして感謝しております。

登録時に同時にご依頼頂く事も多いのですが、メインサイトが楽天だとして、リニューアルは楽天しかやってなくてその他のモールが後回しになっている場合がありますよね、その場合でも商品登録と同時に楽天TOPと同様にヤフーやポンパレなどへ移行移設を行いますので、同時に発注頂くことでお安く作業を行います。意外にTOPページ移行はリンクの張替だったり各モールによってタグが使えなかったりと、時間のかかる作業ですので、商品登録の際に一緒にご依頼頂くとスムーズです♪


今回は商品登録代行サービスをご利用いただきありがとうございます。楽天からQoo10移行を商品点数2586点にて実施いたしました。

点数が多いのでQoo10のCSV機能を利用してUPを行いました、但しQoo10側の有料サービスを利用する必要がありますので、
制限を超える点数については、Qoo10のポイントを使ってUPを行う形となります。 <楽天市場より項目選択肢・オプション設定の移設>
基本的には問題なく移設可能です。項目選択肢は、(選択肢項目、選択肢名、在庫数、選択肢枝番コード)を移設し、
在庫連動を行う場合でも対応できるように設定済みです。


  続きはこちらになります(商品登録代行事例)

 


 ちょっとつぶやき・・・

 商品登録とSEOって場合もぼちぼち依頼があります
商品点数が多いとやはりワード選択によっては、今うちでやっているところで、アクセスうが実施前で数千しかなかったものが(月次)いっきに、数万アクセスまで上昇しました、同時にPPCもやっているのですが、SEOとのコンバージョン率が歴然です。勿論PPC側の運用されている会社の能力にもよりますが、やはり自然アクセスから、お客様が求めるものを提供することがいかに大事か、またそれと同時に、いかにお客様をたきつけて(メリットのある、有益な情報を提供して)単価UPや一緒に購入してもらうか、これがすっごい大事だなと痛感しております。

 商品登録とSEO一緒にやりたいお客様、ご相談にのりますよ♪


まだ間に合う!おせち卸販売

2015-10-12 11:21:00 | 日記

おせち卸販売ドットコム 生おせち料理 販売開始

 今年もご協力店舗様への卸販売が開始しました、今年は楽天市場のおせち審査に検査項目や販売する店舗様への審査が厳しくなったので、販売開始資料やご案内に若干の支障をきたしましたが、現在楽天、ヤフーショッピングともに販売開始されております、すでに今年も各店販売が始まり、売れて始めております。今からでもネットやリアル店舗にて販売をしてみたい店舗様、会社様、会員をお持ちの店舗様などご利用可能ですので、一度お声掛け下さい。

 弊社は一の重詰めを村上シェフの手続くで作ることで、他店との差別をしております、大手やデパートなどのほとんど・・99%が手作りではなく監修となります、勿論手作りであることで色々な制約をきたしますがそれらを乗り越えて美味しいおせちを目指して販売を行っております。また毎年若干メニューも入れ替えグレードアップを図っております。

 また環境を考えた白木はファルカタ材という木を使って、通常成木となるまでに数年~数十年かかるものを5年で成木になる木を取り入れた白木のお重をつかって環境にも優しいお重を利用しております。 またゴミに出しても、燃しても土にかえる製造方法を取り入れておりますので、環境性能も高い重箱です。





 手作りを取り入れてこの価格で販売しているショップははっきりいって、楽天でみても稀です。手づくだからこそ数量も限定となりますが、お値段も通常は高くなることが普通ですが弊社の場合は、卸先様やエンドユーザーの利益を第一に考えて原価率が高くなっても、徹底的に素材や内容を吟味して余分なコストを省いております。

2015年10月10日時点のヤフーショッピングおせちランキングですでに3位に入っております。


おせちの取扱いをしたい方、これからお店でも販売してみたい、そんな方
おせち卸販売ドットコムにてお問い合わせ下さい。


おせちのPBやオリジナルの製造なども可能です。

お気軽にお問い合わせ下さい。


パンレット・カタログからの大量データ商品登録(商品登録代行)

2015-03-27 14:16:37 | 商品登録代行


商品登録代行時のパンフレット・カタログからデータ取得する場合の注意点と方針決定

 パンフレット・カタログからのデータ作成作業は弊社でも、毎月数千の量をデータ化する作業を行っております。昔からパンフレットを印刷会社に頼んでいてデータになってない場合が多く、最近では電子化されたPDFはあるけど、それに伴ったデータがやはりないというパターンもかなりあります。改めてPDFや電子カタログではなく、ネットショップやホームページへ商品情報を掲載する場合に、実は詳細データがパンフレットにしかないなど、データがまとまって管理されていないことがままります。見積りシステムなどで、商品や価格、簡単なスペック等が乗っているデータはそこそこあるのですが、商品登録用の元データにしかなりません。

 企業内で商品データを持っていない一つのパターンとしては、仕入商品となります。自社商品であればまとまったデータも持っているのは当たり前ですが、大規模ネットショップや卸屋さんがサイトをオープンする場合の殆どが、仕入商品となり、メーカーが持っているか持っていないかにかかってしまいます。またもしも、メーカーからデータをもらったとしても、基本的に画一的なデータがあるわけではないので、結局データとしての精査や、雛形をどうするか、どの情報を使うかなど、まとめるだけでもかなりの作業と手間を必要とします。

 では、効率的にパンフレットからデータ化する場合は、弊社のような専門業者で且つ、ネットショップへの商品登録を行っていないと、データ入力だけでは、商品登録までたどり着くことができません。商品登録では、ネットショップへの登録向けのデータとして抽出してデータ作成をする必要があります。単にテキスト化データにするだけでは、商品登録を行うことはできませんし、商品登録では、パンフレットから、商品管理番号や商品スペック、ディティールとは別に、画像も取得しなければなりません。しかも、若干の寸法違いや、色違いなどが重なった時に、写真が無いパターンも多数存在し、単一的に、パンフレットから情報取得するだけの作業ではなくなることから、かなり煩雑な作業となることを覚悟しなければなりません。それだけに、お客様との打ち合わせやどのような形で商品登録したいなどのヒアリングが重要になってきます。

 これらのことを組み合わせ登録を進めるのですが、やはりネットショップやホームぺ―ジでの明確な目的を掲げた上で本当に登録するべきものかどうかの判断を必ずしたほうが良いでしょう。商品登録しないと売上はあがりません、ただ闇雲に商品登録するだけでは、なにも変わりません。よくロングテールの話と商品登録が重ね合わさることがありますが、店舗の品ぞろえに欠かせないラインナップであるか、ニッチでも掲載することで需要や満足度を満たせるかなどを明確にした上で、現状で売れる商品や見てもらいたい商品などの優先順位をつけて、3か月毎の計画でどのように登録するのかなどを決めて進めることが重要です。結局1000品登録したが、1つも売れなかった(3か月)なんてことはざらな話です。

 単に登録しただけでは商品は当然売れません。楽天でもヤフーショッピングでも同じことです。※アマゾンはまた少し商品登録の角度が違いますのでここでは割愛します。

 顧客のアクセスがあって初めて登録された商品が生きるのですから、サイト全体を考えるうちの1つとして商品登録が位置づけられます。

 検索からの回遊(SEO、ロングテールSEO)
 検索広告から目的買い商品への誘導 (PPC)
 メディア広告や露出広告による認知 (露出系広告、PPC)
 実店舗や、雑誌、カタログなどからの誘導
 メルマガやSNS、アプリからの集客

等々自社が、どの集客からが一番多くそして、コンバージョンしていくのか、それらを仮定し、検証して、さらに登録やアクションを行っていく古典的ではありますがPCDAサイクルを商品登録にも生かして、そして継続的な登録を行っていくことが重要なポイントとなるかと思います。一度登録のパターンをしってしまえば、そのあとはそのパターンに基づいて登録を継続的に実施するだけで、大きな投資をすることなく、商品の販売へ直結させることができます。

大量のパンフレット登録・商品登録代行を希望の場合ご相談下さい。


※前提として大量商品登録で型番品番系商品、又は型番品番ではないが、商品の部品点数が多い、本当にたまにしか購入はされないが単価や利益率が高い(定価で販売が可能)、仕入商品で在庫が無くても問題ない・・などのような条件がいくつか必要です。


楽天CSVからAmazonへの移行 <楽天CSVからシリーズ その3>

2015-01-17 18:40:27 | amazon 商品登録

楽天市場のCSVを使っての依頼は一ヵ月に数社は実施するもっともポピュラーな移行といえばます、特に楽天CSVから、Amazonへの移行がやはり最近は多く、これらの対応をする為に楽天CSVを取り込みつつ、キャビネットなどから画像の取得も合わせて行ります。

 Amazonの場合は、画像そのものはURLにてAmazon側に取り込まれますので、それほど問題となりませんが、1枚目の画像にアマゾンにて厳密に規定されている部分があり、他社のAmazon出品をみていると画像を楽天のまま背景ありやモデル画像入り、白抜き処理せずにUPされているものが多いといって、そのまま上げてしまうとアマゾン側のチェックにて自動的に検索結果にかからないように除外設定をされてしまう場合があります、その場合は白抜き処理を実施して再度上げ直す必要があり、それなりに手間がかかります。またJANコードなどで紐付出品される場合ですでに画像が登録されている場合はそれほど気にする必要がありませんが、JANコードはあるが、Amazon側に登録されてない場合は意外にやっかいです。その場合でも白抜き処理は勿論必要です。

 楽天カテゴリーはAmazonの推奨ブラウズノードのカテゴリーとは、合い入れないものがありますのでそのまま移行はできません、厳密に行う場合は、手動で行うしか方法はありませんが、アマゾン側のブラウズノードがそれほど細分化されてませんので、数量が多かったり、アイテム数が多岐に渡る場合以外は、大きな問題となる場合がは少ないです。但しこれらも数量が大量になるとやっかいですので、この場合はプロに任せて仕事をしてもらいたい場合は、お気軽にご相談下さい。

 楽天CSVを使って、アマゾン商品登録代行