中国:大気汚染 ガソリンの低品質も原因の一つであったという。
報道の一部を引用したい。
「中国政府は6日、自動車用ガソリンの品質を17年末までに日本や欧州並みに引き上げる方針を決めた。品質の低さが深刻な大気汚染の一因との指摘が出ており、批判の高まりに応えたとみられる」
温家宝首相主宰の常務会議で、日本や欧州が導入している欧州排ガス規制「ユーロ5」(硫黄含有量10ppm以下)に対応する「国5」基準を年内に公布し、17年末までに全面移行することを決めたのだ。17年末まで4年余り、現在の大気汚染が続くのだろう。
報道の通りPM2.5:の大気汚染は九州地方で基準超えている。広く言えば日本全土が汚染大気に覆われる期間があるだ。
中国:大気汚染 ガソリンの品質、向上へ 「原因」批判受け
http://mainichi.jp/feature/news/20130208ddm007030109000c.html
http://mainichi.jp/select/news/m20130209k0000e040151000c.html
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