中国言い分を以下の報道から引用しよう。
1、「レーダー照射」公式見解は、「日本の言い分はまったくの捏造」
2、国防省がそろって声明を発表し、問題があった両日に照射されていたのは通常の艦載レーダーであり、日本の主張は「でっち上げ」「中国の顔に泥を塗るもの」「小細工」などとまくし立てている。
3、環球時報」は6日、「賊喊捉賊」なる四字熟語を持ち出して日本を批判した。この言葉は「自分が泥棒だとばれないために、泥棒が他人を泥棒呼ばわりする」という、日本語の「盗人猛々しい」をさらに強めたような意味がある。記事は、「泥棒」日本による中国海軍への侮辱・挑発は、まったくの茶番だと主張する。
4、別の記事では、日中戦争の火花を切った満州事変・盧溝橋事件を持ち出し、「日本は昔から口実を作るのがうまい」と皮肉り、今回の件も「被害者を気取る」ことで国際世論を味方につけるための策略だと論じている。
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