このテーマを記述するのは3回目ですが、習近平体制になってからは初めてです。
Zakzsknの報道から要点を引用します
1、習近平体制下の中国で、高級官僚の海外逃亡が相次いでいる。
2、「習体制下で、すでに800~1000人が中国を捨てた」(専門家)という。
3、(トウ)朴方が、1000億ドル(9兆8000億円)を持って中国から逃亡した」と報じた。
3、(トウ)小平氏の息子で、共産党の中央委員を務めた
4、(トウ)朴方氏。高級官僚の子弟の集まり「太子党」の中でも大物中の大物といわれる人物だ。
5、「太子党の大物」をめぐるただならぬ噂。そもそもこうした情報が流れる背景には、習体制下で官僚たちの国外脱出が増えている現実がある。
6、「腐敗撲滅を掲げる党指導部はいま、大規模な地下経済退治をやっている。官僚の不正蓄財の取り締まりを強化し、ぜいたく禁止令も発令した。立て続けに出された金持ちいじめとも言える政策に反発して中国を逃げ出す官僚が後を絶たない」と話す。
7、逃げ出すのは官僚だけではない。彼らがため込んだ巨額の資産も海外に流出している。
8、米誌「タイム」は6月、中国からの資産流出が「6000億ドル(60兆円)に達した」と報じた。
9、そのほとんどは官僚が汚職や賄賂などで不正に稼ぎ出したものだ。こうした資産を家族とともに海外に移し、いつでも国外脱出できるように準備している。
10、官僚たちは、国の危うい実態がよくわかっているからこそリスク回避のために中国脱出を企てる。胡錦濤氏から習氏に政権が移った昨年末がピークだっ
11、ある調査では、その権貴階級の87%がすでに自分や家族の海外での居住権を取得しているとされている。
詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。
中国、特権官僚の海外逃亡続出! 祖国と習近平体制を見限り財産まで…
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130806/frn1308061811005-n1.htm
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