血圧商法の欺瞞を直視しよう。

 

国内だけで年間1000億円以上の売り上げがある高血圧の治療薬「ディオバン」。巨大製薬会社、ノバルティスファーマが販売するこの薬に疑惑の目が向けられている。ダダの金儲けの疑惑でしかない。

 

それにしても、高血圧の治療薬１兆円市場とはお笑いである。

慶應義塾大学の近藤誠先生の書籍「医者に殺されない47の心得」の6ページに

2008年に50歳を過ぎたら「上が130」以上が高血圧となった。このことに関した次のように書いてある。

「その結果、薬品業界はホクホクです。1988年には降圧剤の売り上げはおおよそ2000億円の売り上げだったのが、2008年には1兆円を超えて、20年間で売り上げが6倍に伸びています。血圧商法、大成功ですね」

 

血圧に関する医師の証言は健康情報で整理します。西洋の統計では、血圧160前後高齢者が一番長寿なのです。無理に血圧を下げる副作用の方が深刻なのです。

以下に降圧剤の副作用の証言があります。

抗ガン剤で殺される　船瀬俊介氏　証拠証言集５４　　　13分

http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=9oD-izbyB8k&NR=1

 

 

高血圧の治療薬ディオバンの臨床研究論文 データ操作の疑い

http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2013_0712.html

疑惑の薬
～論文データ操作の闇～　　動画9分41秒　　2013年7月31日（水）放送

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3388.html

書籍の紹介「医者に殺されない47の心得」

http://www.amazon.co.jp/%E5%8C%BB%E8%80%85%E3%81%AB%E6%AE%BA%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%8447%E3%81%AE%E5%BF%83%E5%BE%97-%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%81%A8%E8%96%AC%E3%82%92%E9%81%A0%E3%81%96%E3%81%91%E3%81%A6%E3%80%81%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%80%81%E9%95%B7%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95-%E8%BF%91%E8%97%A4-%E8%AA%A0/dp/4776207648