原発ゼロ論が正しい認識であると信じている一人である。
政界を引退している小泉純一郎元首相が原発・エネルギー政策に関連して「原発ゼロ方針を政府が打ち出すよう主張、注目を浴びている。
小泉氏は8月中旬、フィンランドの核廃棄物最終処分場「オンカロ」を視察、使用済み核燃料を10万年も地中に保存するという処理策に「核のゴミ」は管理不可能だと確信したのだという。1000年でも責任を持つことが疑問なのに、この100倍の10万年管理などできるはずがない。
小泉氏は10月1日、名古屋市での講演で「放射性廃棄物の最終処分のあてもなく、原発を進めるのは無責任」と指摘、福島第1原発事故の被害の深刻さにもふれ「原発ほどコストの高いものはない」と政府・自民党に原発ゼロにかじを切るよう求めた。
小泉氏のゼロ論 原発問題の核心ついた 毎日社説
http://mainichi.jp/journalism/listening/news/20131005org00m040001000c.html
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