放射能汚染の被害実態

 

　人と会って懇談する機会が多いが、放射能被害に関する話題が相手から出ることはない。マスコミが、大きく報道しないことが影響していると思う。

時間を見つけて以下ＮＨＫの報道をご覧になることを薦めます。

 

汚染地帯からの報告 - 1　　ベラルーシの苦悩　　　53分

http://www.dailymotion.com/video/xtxp8e_yyyyyyyyy-1-yyyyyyyy_news

汚染地帯からの報告 - 2 　ウクライナは訴える　　　　53分

http://www.dailymotion.com/video/xtx7lk_yyyyyyyyy-2-yyyyyyyyy_news#.UPX-BR11GSo

 

ウクライナの子供たちの体調不良は深刻である。正常な子供が５％余りしかいない。体調不良の子供が多く、学校のテストをすべて中止するという凄さだ。日本も追って同じ状況が現れると思います。

 

3月11日　原発事故以降に生まれた日本人は、

20歳を迎えることなく亡くなる(ウクライナ医師)

http://blog.goo.ne.jp/syougai0014/e/5501bbc5e39a9ff67007ac5898e61b41

の指摘は、上記の「汚染地帯からの報告 - 2 ウクライナは訴える」を見ると、その可能性を否定することが出来ない。

 

ウクライナ医師の指摘に対して、日本の食の文化で防げる部分もあると思う。

このことは、根拠を添えて後日説明したい。