新譜MRS「Elvis Studio Sessions '56 - The Complete Recordings」は
セットリストから判断して、正規盤「Young Man With The Big Beat」と
FTD「Love Me Tender」を音源に用いたのだろうと思っていたのですが
とりあえず Disc1-Track1「I Got A Woman」を周波数解析してみたら・・
あららん「Young Man With ~」を音源としたわけではなさそうです
Memphis Recording Serviceの前作「The Complete Works 1953-1955」は、
マスターテイクの音源が正規盤「Elvis At Sun」からの
使い回しであるとすぐに気付いたんですけど・・・
しばし宙を見つめてみたところで、ちゃんと調べなきゃ答えは見つかりません
【 追記 】
書き忘れましたが、私はポイント換算4,100円程度で購入しました。
エルヴィスのブログでシロチンとケロチンもBeach Bird BluesてえんだからFTDだって・・ by TiBITA (タイビットA) 202122 232427
セットリストから判断して、正規盤「Young Man With The Big Beat」と
FTD「Love Me Tender」を音源に用いたのだろうと思っていたのですが
とりあえず Disc1-Track1「I Got A Woman」を周波数解析してみたら・・
あららん「Young Man With ~」を音源としたわけではなさそうです
Memphis Recording Serviceの前作「The Complete Works 1953-1955」は、
マスターテイクの音源が正規盤「Elvis At Sun」からの
使い回しであるとすぐに気付いたんですけど・・・
しばし宙を見つめてみたところで、ちゃんと調べなきゃ答えは見つかりません
【 追記 】
書き忘れましたが、私はポイント換算4,100円程度で購入しました。
エルヴィスのブログでシロチンとケロチンもBeach Bird BluesてえんだからFTDだって・・ by TiBITA (タイビットA) 202122 232427
ディスク2と3がフックからはずれていたのが残念。この商品に限りませんが、なんであんなに不安定なことをするのか理解できません。
「The Truth About Me」と呼ばれているインタビュー関連の4種の音源は
すべて既発表のようでしたが、冒頭の「Hi! This is Elvis Presley.」だけを聞いても
「確かに3種類あるな」と思うのであります (← 事情を知らないと何を言ってんだか分からない仕掛け)
Disc1-Track32 The Truth About Me (Original US 45rpm)(2:11)
Disc3-Track21 The Truth About Me (Take3)(6:41)
Disc3-Track22 The Truth About Me (Take2)(2:11)
Disc3-Track23 The Truth About Me (Take1)(10:01)
10分を越えるTake1だけはインタビュアーが異なっていて1956年8月22日の録音。
Take2とTake3は(1週間後の)1956年8月29日の録音。
実はTake2のエンディング近くに
I want to thank all of my loyal fans who have watched my performances,
and in that way became friends of mine
のコメントを付け加えたものが、
Disc1の「Original US 45rpm (Teen Parade Magazine Version)」でして、
何故かこのコメントが加えられた「Teen Parade Magazine Version」は
5枚組「Young Man With The Big Beat」
FTD「Love Me Tender」
FTD「The Best Of British - The RCA Years 1957-1958」
など、「入っていても良さそうなやつに、ことごとく聞かれない」といった
傾向が見られるようで、この件に関し「The Truth About...」は
今後の課題となるでしょう。
・・・以上、Keith んとこの受け売りです
>なんであんなに不安定なことをするのか
今回のCDの止め方は、特にセットしにくかったですね。
私は、MRS盤やFTD盤はジャケットに戻さずに、
別売りのCDケースで対処しています。