人と防災未来センター

　26日（水）に福祉委員さんの研修で
　神戸市にある「人と防災未来センター」に行ってきました

　このセンターは、「防災未来館」と「ひと未来館」２つの施設があります。
　
　「防災未来館」では、
　　　あの夜──1995年1月17日（火）午前5時46分52秒になにがあったのか・・・
　　
　シアターでは地震の瞬間の神戸を音と光、映像で伝えていました
　すごい迫力でした　あまりにもリアルで恐怖心から
　ずっと鳥肌になってました

　その他、写真や復興までの記録等、色々な資料で震災を語っています
　また、防災に関すること、震災体験者のお話・・・などなど

研修に参加された福祉委員さんたちは、日頃から防災活動などを
していますが、阪神・淡路の震災の再現をリアルに感じて
今後も地域における防災活動の重要性を再確認されていました

災害に強いまちづくり、地域づくり、命、防災について
深く再認識し、なんだか・・・ガンバってみよう　と思う１日になりました

震災を体験した方には辛いセンターかも知れませんが・・・

三宮や元町の近くにありますぜひ遊びに行ったついでにでも
立ち寄ってみてください　
脳と心に　ドカンッとくるものありますから・・・


　

県大会！

和歌山県民体育館で16日（日）
　
卓球バレー大会が開催されました
　県内の３０チームの参加があり会場は始まる前から熱気ムンムン
　障害者スポーツボランティアの私たちも行ってきました
　この日まで審判員研修を受け
　審判員として試合を盛り上げるためのトーク技術も学び
　堂々とジャッジできる自信のみ

　ワタシの相方は今まで見たことない真剣な眼差しで
　主審こなして、カッコよかった～

大会実行委員長より開会挨拶にて「笑顔」で言葉があり
大会中は、真剣だからこそ

　勝っても負けても　　ナイスプレー　失敗　怒られても
　ステキな　「笑顔」　いっぱいでした

しかし、ボランティア・スタッフの団結は、バツグンでした
みんなの想いが同じなら　力は倍・バイになるんやなぁ～

　

ソバの花咲きました

本宮町ほしんぼ農園では
ソバの花が咲いています。
子どもたちがまいた種、
守る会のみなさんがお世話してくれているのですね

次回「週末大家族」は
10月13日、発心門の駐車場集合～

不要入れ歯が世界の子どもを救う！

ちょっとウケそうなタイトルにしましたが

出来るんです　入れ歯で　子ども達を救うことが　


その名は　「入れ歯リサイクル」

何をリサイクルしているか
　　歯にかぶせた金属、歯にに詰めた金属、歯と歯をつないだ金属
　　これらは貴重な資源になるそうです
　　
　　注）金属のついていない入れ歯は回収できません

「もったいない」から始まった活動のようですが　　
この「もったいない」　モットモット広がれば　いっぱい　happy　やねぇ

でも・・・このリサイクルボランティア　若い人たちには難しいやろなぁ～

大切な人、物を守る！

昔から　地震　　雷　　火事　　親父　といいますが
この４つの共通は・・・家事発生　

そこで・・・　　住宅用火災警報器　　
　
　住宅用火災警報器　んんん
　と思う方も多いのではないでしょうか
　田辺市では平成23年5月31日までに設置しなければなりません。
　が　紀伊民報には、住警器普及率１５％と掲載されてました
　
　社協も消防本部の方から住宅用火災警報器の説明を受けました
　　
　　でも、ぶっちゃけ　
　　みんな火災は「もしも」の出来事。としか考えていないのかなぁ　　
　　実際、関心がないから設置啓発をしても普及してないんでしょうねぇ～
　　ワタシの友達も知らない人・・・多かったなぁ

尊い命と大切な家族財産思い出　などなど守るべきものあります
地震の噂を聞いたら、みんな血相かえて防災グッズ買いに行きますよね
警報機は設置すると火災を防いでくれる、賢いヤツです
さぁ　今すぐ購入を

注意　悪質な訪問販売など気をつけろ～
詳しくは、田辺市HPを参考に