sweetolive's blog

米どころの某県在住結婚17年目の二人。日々小さな幸せを紡いで。。

秋と言えば葡萄?

2008-10-27 19:36:07 | ぶらぶらっと・・・

白根グレープガーデンに行ってきました。

いつか出かけたいと思っていた果樹園へ!園内にはいっぱ~~いの葡萄達(*^_^*)

スーパーでは見かけない種類に出会えますよ。試食もあり、お手ごろな値段で珍品?が

GETできましたぁ。ニューナイ(中国原産)という葡萄は、牛乳のような香りと味で、1本で

100坪まで棚が広がるそうです。その姿は圧巻(^o^)丿

ぼ~っと歩くと房とゴッツンコ。皆さん気を付けて散策を!!

フレッシュ感たっぷりのジェラートは種類も多く美味しかった。溶岩焼きや焼きそば等軽食

もあるよ。12月からは、早くも苺狩りが出来るそうです。

ヤギやウサギと、触れ合える点も魅力的。


秋と言えば栗・・?小布施に行ってきました。

2008-10-12 22:17:32 | ぶらぶらっと・・・

小布施に行ってきましたまずは、早めの腹ごしらえ。いつもの竹風堂さんへ!昼頃には、順番待ちになる人気店です。布施と言えば、栗おこわですね。写真は山菜定食。その名の通り山菜煮物と漬物、そして珍しいむかごの胡麻和えといったに優しいランチになりました。

写真はありませんが、食後のデザートに栗クリーム餡蜜をいただきましたこれは外せません。栗餡とアイスのハーモニーに塩黒豆がアクセントになり絶品。皆さんも、訪れた際にはご賞味あれ

下の写真は、栗の木テラスさんの隣の山野草を扱っているお店のロックガーデン。これは何の実だと思いますか?実はバラの木なんです!ローズヒップでは?!ハーブティーに使われていますよね。これも珍しいので記念にパシャ!

小布施では、自宅やお店の庭を開放して見せて下さる「Wellcome to my garden」という事業で街中でも、花々がよく手入れされて観光客を楽しませてくれます。これも小布施旅行の楽しみの1つ。開放しているお宅には、看板があるので探して見てくださいね(^_-)-☆

庭園の縁側にある水盤を花器にみたて、秋の草花が凛と挿してありました。逆光で色が分かりずらいの残念っ^^;

場所は桜井甘精堂さん食事処「泉石亭」庭園にて。

散歩がてら、心落ち着く一時でした。


シアトル旅行記4

2008-10-04 20:08:49 | 旅行記

旅の三日目です。一日フリーだったので、午前中は航空博物館に行って、午後はお土産でも購入しようかなという予定でスタート。ボーイングの工場見学というのもありますが、旅客機だけだし、オプショナルで高かった。8時頃にホテルを徒歩で出発、まずは朝食、事前に調べていたカフェ・ラドロへ。ここのラテは超~うまかったです(パン類は??)。スタバに似ているといえば似ているけど、ここ独特のコクがあって、私は今まで飲んだ中で一番美味しいと思いました。また是非飲んでみたい味です。

見づらいですが、ミルクで模様を描いてあります。

その後はパスステーションへ。地下が乗り場となっており、ほんと地下鉄の駅みたいでした(数駅はそのまま地下を走る)。乗る際にバスの運転手に航空博物館に行きたい旨話して(つもり)、なるべく近くに居ました。ほんとに教えてくれるか不安な時間が20~30分位でしょうか、続きました。その間ビックリしたことは、①降車場についてのアナウンスがないことは知っていましたが、日本みたいに降車ボタンはなく、ワイヤーみたいなものが、張り巡らしてあって、次に降りたい人がそれをヒョイっと引っ張るとちょっとだけブザー音がして、バスの天井にある表示器が赤くなるというシンプルなもの。②自転車と一緒に待っている人がいて、乗る際に自転車をバスの前に固定して乗りました。その後はフロントガラス越しに自転車の姿。不思議な光景です。どうやって固定していたんだろうか??③車椅子の人が乗ってきた時の、乗せる際の運転手の手際、付近の人をどかせ、固定するためのバスの準備をテキバキとする姿。日本でもそういう装備は見たことはあるが、使っているところは見たことがない。

ここにバスが滑り込んで来る。2両を電車みたいに連結して。

なんか郊外が続いていて、ひょっとして通り過ぎているんじゃないか?と思っていたら屋外展示の飛行機が見えてきて、運転手も私に向かって目で合図。良かった。2ドルを払って下車。それにしても降車場の表示板が超小さい。よそ者はここにバス停があるなんて絶対わからないと思った。

航空博物館はもう言葉にならないくらい、途中でわれを忘れそうになるほど良かったです。以前NYに行った時も空母を博物館にしている所に行きましたが、比べ物にならないくらい良かったです。多分ボーイングの力も入っているんでしょか、全体的に抜かりがないというか豪華さがありました。中に入ると説明員と思われる人のよさそうなおじいさんが出迎えてくれて、もうそこでこの場所に自分が浸っていく感じがありましたよ。ただ、悪いことをしたのは、入口が間違えていたのか、入場料を払わずに入場し、その後も払おうとしましたが、英語が通じず逆にパンフレットを貰う有様。ものすごく良い物を見せてもらったことから、罪悪感を感じますね。。ま、しょうがない、帰国しちゃってるし。説明員の方はそこらじゅうに配置されていて、本当に丁寧に説明してくれます(2~3割は理解したつもり)。多分、ボーイング、軍隊、NASAの退職された方々だと思います。

F18&SR71のコクピットです。

ライト兄弟~WW1~現代まで、ほんと、所狭しと展示されてます。

管制センターや月の石、スペースシャトルの実験室や火星の探査機等の展示も見逃せません。

外は滑走路(ボーイング社?)、ひっきりなしに離着陸(小さいけど)してました。右の写真の中央には早期警戒機らしいのが写ってます。

ケネディ、ニクソン等の時代のエアフォースワン。右下の写真のパイプ立てはケネディが愛用していたもの。

一番のハイライトはボーイングの歴史が分かるセクションでした。そこはタイムスリップしたような昔の雰囲気の場所で、飛行機の部品について、木を削って作る時代から展示がある所でした。見ていくうちに、多分ボーイングの発展に寄与した人々なんでしょう、遺影が飾ってある部屋に入りました。若くてパイロットらしき人達、多分設計等をされたんだろう人達...そしてその人達一人一人を見ると、みんな自分を見て、微笑みかけてくれているのです。「よく来たね。」「どうした、何を悩んでいるんだ。」「大丈夫だよ。」 本当に話しかけてくれてるみたいに。そして頭をよぎる先程の説明員のおじいさんの屈託のない笑顔。そして笑顔。思わず涙がこぼれてきました。みんな純粋に飛行機が好きで、空が好きで、生きてきたんですね。瞳がみんな同じでした。私は結局全然違う人生を歩んできましたが、ここまで心が通じ合う場所にやっと辿り着いた。体の中で心の中で、なにかクリアになっていく感じがしました。

その後バスで市街へ戻り(帰りのバスは唐突に歌を歌いだす黒人の方が隣に来たりして、ちょっとビビリ。降りる時はワイヤーを引いて私が止めた。エッヘン!!)、昼食へ。市場の横を通り、湾クルーズの出るところのレストランでカキフライを食べましたが、これが超~うまい。中が絶妙にやわらかくジューシーで、外はカリッ。失礼ながらアメリカでこんな絶妙な料理を食べれるとは・・・今迄で一番美味いカキフライでした。

湾に降りて行く途中&カキフライ!!&湾からの眺め

昼食後ちょっとブラブラした後、これも事前にチェックしていたル・パニエへ。ラテはそこそこ美味しかったですが、クロワッサンは日本のパン屋の方が美味しいかな?気になったのは隣がスタバ1号店のせいか、押されちゃって、なんか寂しい雰囲気だったことですね。その後予定していなかったけど、色気を出してブルースリーの墓参りに行くことに。どこからバスに乗ったら良いか分からなかったので、街のインフォメーションセンターへ。そこで受付のおばちゃんに、ブルースリーの墓に行きたいと言っているつもりだけどなかなか通じず、ムービースターとか、カラ~テとか身振り手振りやったら、そのおばちゃん「オウ、ブルースリー」、私が「ヤーヤー、ブルースリー」・・・私には発音の違いが分かりませんでした。発音しづらい言葉なんでしょうか?そおいえば、海外に行くといわゆる英語圏って私のような中途半端な英語って通じないことが多いですね。逆に非英語圏の方が通じます。変なもんです。最終的にはなんとか墓場について書いてある紙を貰って、運転手に見せれば良いとのことだったので、バスに乗り、見せようとしたら、なんと強面の運転手。恐る恐る見せたら、何か言っている。どうもそれならちゃんと読め!と言っているみたいだったので、「なんとかセメタリー」と言ったら「O.K.!♯■☆※・・・」いや~怖かった。。これまた、ほんとに降ろすところを教えてくれるか、ドキドキして近くに乗っていたら、ある降車場で他の人が降りた後、私をじっと見て(指は指してなかったと思うけど..)「ユー、ユー、♯■☆※・・・」。ここで降りるんだあ~と分かり(飛び上がらんばかり!に)、お金を払いに近くまで行くと、ここを降りたらあっち方向だ、このチケットはああだ、こうだ、と教えてくれました。結局は、強面の声が大きい、昔かたぎのいいおじさんでした。。。

この時を含め都合4回バスに乗って分かったこと。①フリーエリアから乗るときは後払い。②フリーエリア以外から乗るときは先払い。③日本みたいに釣りは出せない。④その代わりっと(その時の代金は1.75ドル…)強面のおじさんは言ってたけど、フリーエリア以外だと、紙切れみたいのものを降りる時に渡される。2時間以内にまた乗るときはその紙を運転手に見せれば無料で乗れる(本当にそうでした)。以上、実体験に基づく情報でした。

その紙切れ。どうやって2時間がわかるんだろう??

話を戻します。確か日本で「地球の歩き方」を読んだときに、ブルースリーの墓は墓場のこの辺って簡単な地図をなんとなく見ていましたが、当然ブルースリーだから、墓場に行けば矢印かなんかで、はいこっちです、とすぐ分かるようになっているかと思ったら、とんでもない!!目の前に広がる、こ~だいな墓場とそのお墓達!!まったく案内なんてありません(考えてみれば当然か)。しょうがないから歩けば分かるかなと思って結構歩きました・・・が、結局わかりませんでした。午前中があまりにもスムーズで感動的だったので、「うまくいかないこともあるさ。」っと思わず呟き、去ることにしました・・・それにしてもビックリするくらい大きな墓もありましたよ。最初事務所か、トイレかと思って近づいたら、大理石で出来た家みたいな墓。中が通れるようになっていて、通ったら小さな噴水もありました。ちなみにアジア系の方の一族の墓だったかな?その他よくアメリカ映画に出てくるような低い墓や、日本式の墓もあり、考えてみればいい体験だったかも。ちなみにそこではアジア系でしょうか、赤い墓石のものが多かったようです。

その後市街へ戻り、ショッピングへ。今回のショッピングのメインはカミサンのタグホイヤーの腕時計。来る前にアメリカに行けば安く買えるだろうと高をくくっていたところ甘かったですね~いわゆる正規販売店を3店程回りましたが、どこも同じ値段で、円に換算すれば同じか、高いくらいでした。。それだったら日本の量販系で買ったほうが安いとの話になり、あえなく断念。悔しい~

ちなみに日本とのコミュニケーションについて掛かった料金は1,700円程になる模様。ネットで調べた方法でシアトルから送る時はiモードメール(受信は選択受信にしておく)、逆に日本から送る時はSMS。通話はクレジットカードを使った公衆電話からの直接ダイヤル通話を考えていましたがそれは面倒なので、結局試さず。1日4~5回のメールでのやり取りと、iモード受信チェック、携帯から日本の自宅へ1分程度の通話一回、携帯から同室の方への携帯通話(これが案外高いらしい)が1分程度一回といった内容です。高いんだが、安いんだか?

その後夕食を食べようと同室の方に連絡を取ったら、既に食べたとのこと。日本で下調べをしている時なんかは、テアドロジンザーニとかも考えてましたが、現地添乗員の方が、シアトルは海産物が美味しいけど、調理方法は日本料理が一番美味しいですよ!と言っていたし、一人だし、同室の方が「umi」という日本料理へ行って美味しかったとのことだったので、本意ではないけど、とりあえず「umi」に行くことにしました。ところが、行ってみたら満席。っで外は危なげな浮浪者風体の人達がウロウロ。これはと思い、もうちょっと人通りがある「SAITO」に行きました。シアトルって安全ということになってますが、多分夜は危険ですね。10年位前にNYに行きましたが、それよりも怖い感じがしました。市民は郊外に住んでいるせいか、夜は人通りがかなり少ないんですね。夜は結構ひっきりなしにパトカーが走ってましたし。確かに命が奪われるような事件には巻き込まれないにしても、夜ぷらぷらしてれば、なにかしら事件に巻き込まれる可能性大。注意しましょう。

それで「SAITO」の話なんですが、ここもうまいですよ。最初におまかせ握りとスパークリングワインを頼んだんですが、ネタにアワビまであり値段も4~5千円位(高いといえば高いけど)、味は本当に日本と変わりません。米とかどうしてるのかな?私は米どころの某県に住んでいるので、間違いないと思います。その後追加であげだし豆腐とメイドインUSAの大関(ウェイトレスがそう言っていた)を頂きましたが、揚げ出し豆腐もほんとうまかったです。お勧めのお店です。ホテルまではタクシーで帰りましたが、運転手のインド人(ターバン巻いてた)が「イチローはすごい。今イチローいなくなったら、シアトルはやっていけない。あんたも来ないだろう。」てなことを言ってました。そんなこともあってイチローは動けないんだろうか?

美味しかったです。

いよいよ最終日。午後の便で日本へ帰国の日です。午前中は同室の方がまだスペースニードルへ行ってないとのことだったので、一緒に行くことに。ここは何度行っても眺めが良いからいいですよ。お勧めです。展望台でラテを飲んだんですが、カップを見たら、スタバのカップ。でもその店はスタバとは書いてない。向うではそういう提供形態も出来ているんですね。まあ、日本でもコンビニに行けばスタバの商品売ってるしね。1階に降りてみて、スペースニードルのショップが広くて、色々置いてあることも改めて認識。そういう意味でもお勧めです。

11:30くらいにホテルを出発。他の人の話を聞くとオリンピック国立公園のオプショナルも結構良かったみたい。次回来る機会があったら、行ってみたいですね。程なく空港に到着。すごかったのがセキュリティ・チェックですね。ベルトを外し、靴まで脱いで、トライ。1回で合格。良かった。あまり外さないでトライした人はやはり引っかかって時間がかかっていたようです。通った所で座って靴を履いていたら、隣に大柄の外人が座ってきて、「We Made It!!」と言ってきて、お互い笑い合いました。そういうのもなんか思い出になりますね。シアトル空港の入国のところは非常に閑散としていましたが出国の所は非常にきれいでした。でも空港自体も小さいせいか、免税店もあまり大きくなく商品もそんなに置いてありません。ほんとに買っておかなくてはいけないものは、空港に来る前に買っておいたほうがいいと思います(タバコは免税店で絶対買いだけど。)

出国ロビー

シアトルを3時頃だったか離陸。10時間15分かけて、日本到着が翌日の17:30分頃。一回も日が沈みませんでした。でも行きに比べて揺れもなかったので、案外楽でしたね。ところが、成田に着いて、それからエクスプレスで東京に行き、金曜日の夜という、普段でも乗りたくない時間帯の新幹線に乗りやっと帰宅。。途中で気絶するように、うとうとしていたよ~な気がします。

翌日、荷物を整理しようと思い、スーツケースを開けたら、あれ、なんだこの紙切れ?読んでみるとなんと、荷物検査に選ばれて、開けられ検査されていた模様!!ガイドブック等にあるように、最近の対応している鍵付きは別として、スーツケースの鍵は確かに開けておいたほうがいいと思います。念の為とかのレベルではなさそうです。そうでないと、壊されちゃいますよ!!

一枚こんな紙がペロンと入ってました・・・

最後にこの旅行を企画してくれた方々、一緒に添乗してくれた方々、一緒のツアーの方々に感謝したいと思います。また、特にカミサンには心配をかけたと思うのでほんと~に感謝、感謝。今度は一緒に行こうね。

以上、シアトル旅行記でした。

 

 

 

 

 

 

 


シアトル旅行記3

2008-10-01 21:47:06 | 旅行記

2日目の午後。いよいよこのツアーのメインの大リーグ観戦です(私的にはメインでもないかな?)。バスで球場に向かい、まずはバックグランドツアー。ゲームがある日なので、選手のロッカーは見ることが出来ませんでしたが、記者席や記者会見室、VIPルームを見て回りました。その後マリナーズショップに寄り(時間調整的に寄っているので、昨日の市内観光時から都合3回目!!)まだ時間があることから、希望者のみ地元日本人御用達の宇和島屋へ。元々スーパーに行きたいと思っていたので都合が良かったです。ほんとに日本食関係の食材が揃ってましたね。加えてアメリカっぽい商品もたくさんあり、面白かったです。ちなみにばら撒き用のお菓子などを購入しました。シアトル市民は結構みなさん郊外に住んでいるので、市内のスーパーは小さいのばかりとのことだったので(確かに他に2軒程行きましたが、コンビニみたいでした)、そういう意味でもラッキーでした。

その後は球場に戻り、普通は入れないグランドへ突入!!他に入っていたのはリトルリーグ?の少年達とソフトボールの少女達、そして私達のツアーの3組でした。ちなみにどちらのチームともなんかで優勝している強豪チームとのことでした。グランドで選手達のバッティング練習をボーと見ている時間。なんともいえない充実感がありましたね~。っと浸っていたら、携帯カメラの充電が殆どなくなり、写真が撮れたり撮れなくなったり。残念!!しょうがない、目に焼き付けることにしました。イチローはバッティング練習が終わると、程なくソフトボールチームと記念撮影。女性に優しい?とのこと。いいな~と思っていたら、向こうからスタッフと一緒に城島選手が来るではありませんか。みんな「城島だ!城島だ!」とちょっとパニック状態。その後マリナーズ専属カメラマンと思われる方から一緒に記念撮影。「楽しんでってください。」と言い残し去っていきました。なんかメジャーリーガーってかっこいいと思いました。その写真は後日送られてくるとのこと。楽しみです。ボールを同室の方と一緒に買い、サインして貰おうと考えていましたが(少女達もソフトボールを握り締めていました)、誰もしてくれなかったですね。残念。その後まだ試合まで時間があるとのことで、一緒のツアーの方と添乗員さんで球場に隣接している地ビールガーデン?に行きました。ものすごく込んでいて、中には入れず、外の駐車場の仮スペースで飲みました。そこに入る時に強面のセキュリティが腕を組んで立っており、IDを見せなくてはいけないようになってました。どこでもそういうわけではなかったのですが(球場内でも買うところによって違いました)、結構ID(私達的にはパスポート)を見せないとアルコールが買えないところがありましたね。どう見ても未成年には見えないけど。味はまあまあだったかな?

その後再度球場に戻り、添乗員さんが匂いがキツイから食べるなら同じグループの人みんなが食べた方がいいと言っていた名物のガーリックポテトを買いました(それも添乗員さんと一緒に)。それを夕日傾くテーブルで添乗員さんとビール片手に食べたのもなんか記憶に残ってますね~。そういうちょっとした日常のヒトコマって記憶に残りますね。で、そのガーリックポテト、異様にガーリックが強いのでこれはどうしたものかと添乗員さんのと比べると、添乗員さんのはポテトにガーリックの小粒がパラパラとかけてある風情でしたが、私のはポテトがガーリックの海に遣っているといった感じで、どうりできつかったわけです。。でもなんかムキになるたちなので、その後も結構食べました。同室の方、文句は言ってなかったけど、ごめんなさいでした。。そおいえば日本でチェックしたときは該当していなかったんですが、この日は無料でイチローTシャッツ(サイズは大きめのLかな)を入場者に配ってましたね(提供はクスリのSATO)。デザインはお世辞にもいいデザインではなかったですが、売っているものではないので、ある意味、貴重なものかもしれません。その他面白かったのは観客席通路の広いところで臨時の床屋をやっていて(なんかのチャリティー?)結構人が並んでやってもらってましたね。料金はたったの5ドル。記念にやってもらえばよかったかな?試合は今シーズンを反映して大差で負けました。イチローは1安打。ライトライナーが飛んできてイチローが捕球したときが一番球場が盛り上がったような気がします。後ろに陣取っていた海兵隊軍団(迷彩服を着て観戦!)がやたら「イ・チロー!」「イ・チロー、スズ~キ!」とか歓声を上げていたり、前列に陣取っている日本人観光ギャルから「イチロー一度でいいから振り向いてぇ。」とかなんとか、ささやきモードの応援?。日本みたいに楽器演奏がないから、ある意味静か。本人結構聞こえていると思うのでプレーに集中するのはさぞかし大変だろうな~と思いました。あと天気が良くて昼間は暑いくらいでしたが(9月初旬です)、夜のスタジアムは屋外のせいか風があり、結構寒かったですね。夏でも天気が悪いとかなり寒いとの現地案内の方の話です(私は寒がっている人にホカロンをあげて喜ばれました)。見に行く人は暖かくする算段をしていった方がいいですね。試合も終わりバスでホテルへ。戻りは21時くらいだったかな?その夜もロックで同室の方となんだかんだと飲んで(ロードムービーっぽい感じ?)。就寝。

右は任天堂社長のVIPルームの壁面写真。優勝の瞬間!

中央は宇和島屋の写真この柿ピーはなんとアメリカ製だった! 向うのグランドってフェンスが低くて一体感ありますね。