すうぃ~とふぃっしゅの育児・介護問題の日記

育児日記でしたが、最近は姑さんの介護問題に偏りがち。

読み書きにうるさい先生なんだけど…

2016年10月27日 15時00分19秒 | Weblog
 長女の現在の担任の先生、音読と書き取りの宿題が多いという評判です。
 正直多くて、長女は一学期毎晩のように泣きながら宿題をやっていました。

 しかし、担任の先生ちょっと日本語が怪しい…。
 プリントで時々「ら」抜き言葉を使うので気になっていたのですが本日の参観。

 箱根の寄木細工がテーマだったのですが。

・静岡浅間神社を「しずおかあさまじんじゃ」と読む。
  →「あさま神社」は本社のみをさす言葉で、神社全体では「せんげん神社」です。説明の中で鳥居の写真を使っていたので、やはり「せんげん」が正しいと思われます。
   公式サイトのurlも「shizuokasengen.net」です。
・指物を「箱」と説明する。
  →本来、釘を使わないで作った家具などを示す言葉。この場合は「伝統工芸品」をさす言葉として使用するのが、正しいと思われる。
   ついでに宮大工発祥のようなことも言っていたので、ますます箱ではおかしいのでは?
寄木細工に限っては「指物=箱」のような使い方をする向きもあるが、その場合は「秘密箱」だが、秘密箱については教えていない。なのでますます箱ではおかしい。
  ……というか「箱根寄細工=秘密箱」みたいな部分もあると思うんですけど……そこをなぜ無視する?
・湯治を「ゆじ」と読む。
  →「とうじ」が正しい。

 長女にはさすがにこのことは言えないのですが、不安すぎる先生です(^_^;)

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