第12話(最終話)「ハツコイリミテッド。」
(概要)
あてのない逃避行中の楠田、曽我部、衛。
彼等を追う慧、名央、あゆみ、そしてなぜか小宵。
そして彼女達を追っかける良彦、有二、操。
追いつ追われつ、もつれ合う恋の行方は一体どこに向かうのか……
とりあえず海だった。
海辺に辿り着いた楠田達は、波に向かってそれぞれの思いを打ち明ける。
「大好きなんだ、江ノ本ー!」楠田が叫ぶと、
「それ、ホント?」と尋ねる声が聞こえた。
振り返ると、そこには追いついた慧達の姿が……。
楠田たちはなんとか猪から逃げ切ったようです。
そんな楠田たちはお腹が減ったことに耐えながら
3人仲良く就寝^^;
一方、慧ちゃんたちはというと
旅館で温泉を満喫中^^
一応楠田たちのことは心配してますが^^;
あゆみちゃんと小宵ちゃんは
慧ちゃんの胸の大きさを改めてうらやましそうに見つめる。
そんなふたりに襲われる慧ちゃんです。
翌日、慧ちゃんたちは楠田たちの目的地を推測
方向的に目的地は海と考え
手当たり次第に海岸を探すことにします。
そのころ、ターゲットのオトコどもは
醜い食料の争いをしたあと
海に向かって自転車を走らせていた。
そしてやっといろいろな想いを胸にしながら
夕方になって海に到着。
海に走り出したと思ったら
「大好きなんだぁ~江ノ本~!!」
って夕陽に向かっておもいっきり叫ぶ楠田
それに続く曽我部と衛
青春してますって思ったら
背後から驚きの声が…
3人に追いついた慧ちゃんたちが
いまの叫びを聞いてました^^;
「いまの本当?」
って慧ちゃんが確認しようとしたら
楠田を含めた3人はいきなり逃走^^;
逃げる3人を追いかける
慧ちゃん、あゆみちゃん、そして千倉さん
小宵ちゃんは荷物番です^^;
逃げる3人ですがまずは曽我部が脱落
そんな曽我部に千倉さんが…
砂まみれ曽我部を心配してくれます。
そんな千倉さんに曽我部は
「僕は千倉さんのことが好きです。」
「ごめんなさい。勢いに任せて言っちゃって…」
千倉さんの想い人のことは知っての告白
想い人の連城先輩に必ず追いついて見せる
という曽我部に対し千倉さんは、
「違うよ。曽我部くん。」
「連城先輩にはない、別のいいところを曽我部くんは持ってるんだよ。」
「それを探しにここまで来たんじゃないの?」
「だって曽我部くんは連城先輩じゃないんだから。」
「曽我部くんは曽我部くんなんだから。」
「わたしも頑張るからおたがい頑張ろう。」
「ね。曽我部くん。」
「うん。」
なんていい娘なんでしょう。
曽我部は幸せものですよ^^
さて、次はあゆみちゃんと衛
衛に追いついたあゆみちゃんは衛に問う。
「逃げたって好きな気持ちは消えないよ。」
そんなあゆみちゃんの声に
衛はそうではなく「立ち直りたくて」と。
「立ち直れた?」
「どうかな。」
でもいっぱい叫んだらすっきりしたと。
安心したあゆみちゃんは涙。
でも、すぐ笑顔を…^^
そんなふたりの光景を見た有二と操は…
そしてメインの楠田と慧ちゃんはというと
逃げる楠田をやっと捕まえる慧ちゃん。
「わたしのほうが足長いから本気出せばすぐ捕まえられるのよ。」
ふたりはしばらく動かないが
楠田はここで楠田らしく
慧ちゃんの胸の感触を満喫
っておもったんですがここは後ずさり^^;
一方、慧ちゃん
楠田を捕まえたから安心したのか
いつものように憎まれ口を^^;
またやってしまったと気がづき
すぐに誤る慧ちゃん。
でも、楠田は謝る必要なしと。
自分を卑下する楠田に慧ちゃんは
楠田の素敵なところを知っていると。
楠田の素敵なところを
次々とあげていく。
そして告白の慧ちゃん
「わたしも楠田のことが大好き。」
「ありえねぇよ!おれこんなんだぜ。」
江ノ本より背低いしとか言っていると
慧ちゃんは言葉を被せてくる。
「それが何?」
「中身がよければ見た目なんて関係ないの。」
「男は顔だって散々言ってたのはお前だろ。」
「なによ。さっき海に向かってわたしのこと大好きって言ってたくせに。」
その言葉にいまさらながら恥ずかしくなった楠田はまた逃走
両想いとわかったのにまた追いかける羽目になる慧ちゃんです^^;
それぞれの想いが交わったところで
今回の逃走旅は終焉を迎えることに。
青春って感じでいいですね^^
そしてこのふたりも順調です。
りかちゃんが完全にリードしてますが^^;
さて、答えをまだ出していない女の子がひとり
それはあゆみちゃん
わたしの想いを大事にし操を追いかけるべきか
自分を想ってくれる操にするべきか
みんなに相談するあゆみちゃん
「あゆみ。男は顔じゃないのよ。」
「そりゃ。財津兄はぶっ細工よ。恐ろしいわよ。」
「でも、そういう人に限ってピュアなハートを持ってたりするものなの。」
完全に楠田と両想いになって
思考が完全に変わってます^^
小宵ちゃんに相談するもだめだめ^^;
千倉さんは、『報われない恋でも意味があるはず』と。
この千倉さんの意見はかなり心に響いたような感じのあゆみちゃん。
そして曽我部も千倉さんと同意見。
楠田はというと不細工側の心境を話してあげます。
さて、海辺の光景を見ていた男がひとり動く
妹離れを決心
「知りたいと思っちゃダメか?」
このふたりもやっと動き出すようです^^
そして〆はあゆみちゃん
財津家を訪ねる。
考えた末の結論を操に伝える。
「返事遅くなっちゃってごめんなさい」
「やっぱり、わたし財津衛くんのことが好きなんです。」
「操さんがただ怖い人じゃないってことはいまは知っている。」
「だけど、もうちょっとだけ追いかけてみたいの。」
「大切なわたしの初恋を…。」
エピローグ
わたしのなかでは今期1番評価の番組です。
毎回たのしみに楽しめました。
年増な言い方をすれば
青春って、恋っていいなぁ~
って視聴しながら思っちゃいました^^
画も話しにマッチしたいい感じで崩れることもなく
そしてシリーズ構成も大変良かったと思います。
本当に地上波での放送がないことが悔やまれます。
放送していればもっと人気が出たはずなのに。
最後にスタッフの皆様お疲れ様でした。
またわたしの記事を見てくださった皆様に感謝いたします。
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(C)河下水希 / 集英社・「初恋限定。」製作委員会
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もう最終話は感動涙~
また観ますね☆
やっぱり何回も見ちゃいます><