趣味多々日記

なんでも飛びつく親父の日記です。
バイクからPCまで色々、興味ある方は覗いて下さい。

2回目の腹腔鏡下手術=メッシュを用いた鼠経ヘルニア手術=(その1)

2017年01月19日 | 手術
そして、その日がやってきました。

まずは1月13日(金)に術前検査と麻酔医の説明、そして執刀医から直接の説明。
雪が舞うほどの寒い日でしたが、我々夫婦は綺麗になったベルランド病院の中でウロウロしておりました。

そして、本番1日前1月16日(月)14時に病院に到着。
入院の手続きして、病室に・・・ちなみにこちらは嫁さんがパートなので一人で来ました。

とここまでは前回の模様と全く同じ。 違うのは、病院がめちゃくちゃ綺麗になっているのと、今回は703号室で大部屋ながら4人部屋。 1人あたりのスペースは依然よりかなり広い。


14時半には病室に入れたので、まずは依然と同じくPC環境の整備。
今回NW環境はを利用
15日間試しに使えて、スマホもPCにも接続できるので、こちら便利です。

部屋の説明が終わった後は下剤の洗礼
200ミリリットルの水で溶いたマグロコールPを飲んでお腹の洗浄。

そして睡眠導入剤と下剤の追加は寝る前に服用。

今回は何故か夕食は無しで、絶食で飲み物は23時まで。

前回は夕食&下剤だったのですが、今回はお腹を空っぽにします。

20時頃には明日の手術着とハイソックスを持ってきてくれて、その後にお臍の掃除。
これも前回と同じです。

その後は隣の親父がペチャクチャと煩いのでさっさと薬を飲んで寝ました。

1月17日(火)は良く寝れて5時過ぎには起床。
実は5時45分にスマホのタイマーしてたのが、なぜか5時15分に鳴り出して慌てて止めたのですが、
起床確認に計算問題のオプション設定していて計算出来ずに止まらず焦ってしまいました。

そして6時過ぎには浣腸して、すでにお腹の中は空っぽなので何も出ず

その後手術に向かう準備で点滴やら手術着への着替えをして待ってた嫁さん到着。
そして9時過ぎ、看護師さんに声かけられ点滴を押しながら手術室へ。

看護師&嫁&私の3人で専用エレベータに乗り込んだところ、同じ様な風体のおばさまも全く同じ格好で合流。

3階の手術室に到着し、お見送りはここまで。
ここで記念の一枚と思ったのですが、嫁さん上手く撮影出来ず。

そして麻酔医さんが3人待っている所へ、ずんずん!!
そしたら、麻酔医の一人から
「鈴木さん、緊張してはりませんね」
2回目なんで、今回こそは手術室をきっちりと観察しようとしてたので、そちらに神経が行ってました

そして手術台に自分で乗って・・・・・・・
<次に続きます>

2回目の腹腔鏡下手術=メッシュを用いた鼠経ヘルニア手術=(その0)

2017年01月19日 | 手術
6年半前、腹腔鏡下胆嚢摘出手術をした模様はこちら

まさか同じ病院で手術受けるとは思ってませんでした。

今回のきっかけは昨年10月に受けた人間ドック、こちらで腫瘍マーカー(CEA値)と高血圧が再検査となり12月6日に近所の総合病院へ。

この再検査は特に問題無し。

それよりも、数ヵ月前から気になってる鼠径部の膨らみを内科医に相談したところ。

「こっちの方が深刻やで、外科に診てもらった方がええよ」


こちらもその気で、一応予約は取ってました。

そのまま、外科に行くとすぐに診療室の部屋に呼ばれてエライ若い先生がいてました。

直ぐに問診を受けて、まずは立ったままで鼠径部を確認。


「結構出てますね」



そして、次は診察ベッドの上で再度触診を受けて


「寝て引っ込むのがヘルニアの特徴ですね」



その時に気付いたのですが、後ろに若い女性がおり名札には「医師」のマークが。
そして、その女医さんがさっときて、私の鼠径部をじっと見て。


「少し触らせて貰っても構いませんか?」



「は・は・はい、構いませんよ」


で、結構この女医さんがグイグイ押してくれます。

そしてズボンを直して、若い先生の前に座ると。

「手術は腹腔鏡下で出来ますのでいつやりましょうか?」



「え??、もう決定ですか??」


「今ならば年内中に出来ますよ」



「年内中はきついです」


「このまま放置しても問題無いですよね」


「特に問題無いですが、陥頓と言って小腸が戻らなくなると開腹手術になりますよ」



ひぇーーと思いましたが、1月の予定を確認し1月17日に手術を決定。
なぜ17日かと言うと、どこに入れても土日い何か用事があるので、それならば早いうちにと思いました。

またもや、嫁さんには事後報告です。

1月18日(水)のつぶやき

2017年01月19日 | Weblog