モニを救った母の手作り野菜

eskiです。

モニが、具合が悪くなってから、１週間が過ぎました。

食事も食べない、飲み物も受け付けない状態が

続いていた時は、本当に心配しました。

 

食べられなくなると、みるみる痩せていくし

体温も下がって、動けなくなるし。。。

このまま死んでしまうのかと

いやなことばかり、考えていました。

覚悟しなきゃいけないのかなあと。。。。

 

そういえば、　お医者さんが、

「日向に置いておくと、いいよ」と言っていたことを

思いだし、　昨日の昼間日光浴をさせたのです。

おかげで、体は、ぽかぽかになりました～

 

それから、念入りにマッサージをしました。

これで腸が活発に動くはず。。。。

 

そして、今日の早朝のこと。　ケージからずっと

こっちを向いて、何か訴えているのです。

なんだろう？

 

「何か食べるかもしれない」　

そう思って、薄めたジュースを飲ませてみました。

 

「ああ、飲んでくれましたあ～」　

しかもごくごく力強く！

 

具合が悪くなってから、

野菜も食べなかったのに

どういうわけか家庭菜園で育てている

母の白菜だけはちょっと食べるのです。

 

私も生で食べてみましたが、、柔らかくて

売っている野菜より　ずっと甘いのです。 

 

病気の時でも食べられる野菜。

きっと体にいいんだろうなあ

動物にも人間にも。

 

売っている野菜のほうが、安上がりなのに

よく面倒なことを続けているなあと

ちょっとあきれていた

家庭菜園だったのですが。。。

 

白菜のおかげで弱っているうさぎの

食欲がもどるきっかけに

なったのです。

 

今まで当たり前のように

食べていたけれど、

一生懸命育てている野菜は

心からありがたかったです。

 

親が元気なうちに、おいしい野菜の

育て方おしえてもらおう！

 

そうやって、家庭の味を

受け継いでいかないと

いけないねえ。

 

親が長く続けていることには

意味があるんだね。

 

モニのこと心配してくれたブロガーさん

もうだいじょうぶみたいです。

ご心配をおかけしました。

ありがとうございました

 

 ｛おまけ画像｝

 みかんが好きなモニです！　目がきらきらしてきました！

 キャベツをむしゃむしゃ、気がついたら芯だけになっていました！

元気になったね❤

 

 

 

モニちゃんが、大変だあ～その後

eskiです。

不正咬合でかみ合わせが悪く、

物が食べられなかったモニ。　そのせいと

この時期の寒さで低体温症になってしまった

モニのその後です。

 

　病院で、点滴や注射をうってもらったことで、　

元気になりました。

 

ふう―　ひと安心。

 

というところですが。。。。

 

翌日仕事から帰ってきたお昼すぎ

足腰がたたなくなったしまったモニを

発見！　どうしたんだろう？

 

また病院に駆け込む。

 

モニの様子を見ながら

「昨日より体温があがって、回復にむかっている」

という先生。　ただ体温が上がることで

悪い症状が、はっきり表れることが

あるそうです。

 

「パスツレラ症」による影響が神経に出た

ようで、　足腰が立たないのも

そのせいらしいのです。

 

ちゃんと処方された薬、　抗生物質

胃薬、炎症を抑える薬を飲んでいれば

回復するというお話でした。

 

時間をかけて、ペットを診察してくれて

モニのことをたくさん質問してくれた

先生。

 

もし病院に連れて行かなかったら、　今頃

ここにいなかったかもしれません。

 

ほんのちょっとした油断で、

具合が悪くなってしまったモニ。

 

生き物の命を預かる責任を強く

感じました。　

 

そして、経験豊富な

良心的な獣医さんに見てもらう

ことで、ペットの寿命をのばす

ことができるのだと思ったことです。

 

 

 ほとんどヒーターの上で寝たきりだったモニが、水を飲み始めました。

まだお腹の調子は、悪いですが、少し元気になってきました。

 

我が家のバレンタインは、　モニではじまり、モニで終わった一日でした。

夫は、私と娘からチョコをもらい

うれしげに、お好み焼きを焼いていました。

 

本当によかったあ、よかったあ

ふぅー

 

それでは、また 

モニちゃんが、大変だあ～

eskiです。

節分が過ぎても、あいかわらず寒いですね。

みなさん、お元気ですか？

 

気がつけば、暖房のきいた部屋でいつも

ぬくぬく～そんな毎日でした。

 

それが、今週のことです。

２月１１日、その日は娘を迎えに

実家のある埼玉まで車を走らせていました。

 

早朝、モニちゃんに餌をあげましたが、

あまり食欲がない様子でした。

ただ、その時は、そんなに深刻な

状態だとは、思いませんでした。

 

その日は、夫の用事もあって

帰宅が、夜の１０時をすぎてしまいました。

 

帰宅すると、深夜近くの我が家は、

寒々としていました。

 

真っ暗な部屋に

モニちゃんが、ケージの中で、

力なくぼうっとしている状態でした。

 

しかも悪いことは重なるもので

エアコンが故障して作動しない

 こたつをつけると焦げ臭い！

 

わあー、どうしよう！

 

 

 

どうしたらいいんだろう？

我が家の暖房設備は、ほとんど壊滅状態。

 

モニの体は、冷え切っていました。

たいへんだあ～

 

なんだかわからないけど、とりあえず

あっためよう～ひと肌であっため

ホッカロンを入れて、　毛布にくるみ

体温をあげよう！！！

 

そんなことをしているうち、モニは

ちょっと元気になったように

見えました。

 

これでだいじょうぶとその日は

そんなに気にもしていなかったのですが。。。

 

翌日のモニさんは、どうも様子が

おかしい。

じっとして

物も食べないし、水も飲まない。

 

やっぱりなにか変だ！

 

娘は、「モニさん、絶対おかしいよ。」

「病院連れて行かなきゃ！」

 

のんびりしていて、何事にも

さめている娘ですが、こと動物に関しては

特別、異変を察知し、正確な判断を

するのです。

 

まず信頼できる動物病院に連れて行きました。

歯のかみ合わせが、心配だったので

診察してもらいました。

 

 「下の歯が、不正咬合で

炎症をおこして、白くなっている。

口の中が、いたいんだろう」という

 

「ああ―この子、体温が低い」

「低体温症だあ」

 

歯のかみ合わせが悪いことで

物が食べられず、食べられないと

体温をあげることができないらしい。

 

真冬の寒い時期、エアコンが

切れた部屋で、寒さに

耐えていたのだ。

 

このままにしておいたら

死んでしまっていたかも

してないと言われた。

 

そうならなくて、本当に

よかったあ

 

ちょっとした飼い主の油断で

命を落とすことがないよう

気をつけなきゃと

思った出来事でした。

 

まだまだ通院が続きますが

点滴や薬を処方され

少しずつ、元気をとりもどして

いるモニさんです。

 

小動物は、よくなるのも

悪くなるのも早いので

いつもきをつけてあげないと

いけないですね。

 

ただいま自宅療養中！

ヒーターとペットボトルの湯たんぽで、気持ち良さそう！

 

 ニンジンジュースと人参のすりおろしが好き❤

 少しずつ元気を取り戻しているモニちゃんです。

またね