ある難病(パーキンソン病)患者の叫び

年齢51歳。医師。2004年4月病気のため退職。白衣を着ていた者がパジャマに着替えた時に感じた本音を叫び、訴える。

もう1回私に乾いた革の袋に!

2011-02-26 16:44:41 | Weblog
 昔私の手の中から去ってしまった

あのワイングラスさん

私の乾いた袋をあなたの持っている

その豊かなワインで満たしてくれませんか??

たまに寄るのも良いもの

2011-02-26 16:39:22 | Weblog
人生や仕事の結果は『考え方×熱意×能力』という方程式で決まる。
この言葉は京セラ名誉顧問の稲盛和夫氏の言葉です。インターネットサイトの「m-3」に載っていたものを自分なりに解釈してみましたので稲盛氏の本意と異なるかもしれませんが、私は次のように理解しました。
この中でまず大事なのは「熱意」だそうです。それは能力は生まれた時から備わっているもので、個人の力ではどうしようもないものですが、「熱意」は個人の力や意思で決められるからです。すなわち「能力」が半分しかない時でも「熱意」が4倍あれば両者の掛け算では2倍になるわけです。さらに、この「熱意」や「能力」よりもっと重要なものが「考え方」で、他の言葉にはマイナスは無いのですが、この言葉にはプラスもあればマイナスもあるために、たとえ「能力」と「熱意」の掛け算で高い値が出ていても「考え方」がマイナスであると、答えが一気にマイナスになってしまうのです。稲盛氏によれば、この「考え方」は会社で言えば『人生観』や『仕事観』あるいは『経営哲学』などと言われているものだそうで、会社はトップの持つ考え方、器量や人格以上にはならないそうです。
さてこの「会社」をくわのみクリニックに置き換えることも可能です。非常に考えさせられる提言で、改めてポジティブに考えることの大切さを教えられました。
ただし、残念なことがあります。私ならば、この3つの言葉にもう1つ加えるべき言葉として「感謝」という言葉を加えます。(m3.comより一部改変して引用)

生命より大切なものがある、かもしれない

2009-08-16 06:45:47 | Weblog
いのちが 一番大切だと 思っていたころ
生きるのが 苦しかった

いのちより大切なものが あると知った日
生きているのが 嬉しかった

        星野冨弘氏作 出典不明



もうすぐ新年

2008-12-30 09:28:48 | Weblog
ああ やっと新年が目の前に
お前は良く頑張った
10/1に外来を開け、
なんとか生き延びている

おかげでストレスで
パーキンソン病そのものは
少し悪化
でもそれ以上に得るものが
あった。

だから、自分自身を
少し 褒めてあげる

前夜祭

2008-12-23 20:59:41 | Weblog
1年前のクリスマスイブの日
「明日になると一つ歳をとる」
と言ってブログから去りかけました。

しかし
2008年12月23日
即ち昨年より364日目の今日

再出発を試みます。

したがって前夜祭。

クリスマス

2007-12-24 19:03:17 | Weblog
ついに今日になりました
一つ歳をとってしまいました。

しかも年齢はゾロメの55!
何か?


東京土産

2007-11-08 21:39:25 | Weblog
昔、まだ可愛らしい子供だった頃
約8年間、山口県の防府市と
いうところに、住んでいた。

父は時々出張で東京に出かけて行った。
そんな時、必ず家族に土産を
買ってきてくれた。

その頃の山口県は東京に較べ
かなり田舎で東京の土産は
珍しくもあり、嬉しかった。

そのような土産の中に
いつも入っているものが
あった。

『ひ・よ・子』であった

先日、その「ひよ子」を
ある人から頂いた。
食べながら、泣いていた。

一つの時代、いろいろな
思い出があったので。





ワイングラス

2007-11-06 07:27:35 | Weblog
私には
とっても大事な
とっても秘密な
ワイングラス

もしかすると
私の命よりも
大事だった
ワイングラス

いずれにしても
私の遺品に
なるはずはずの
ワイングラス

その
ワイングラスは
今は無い

ごめんね
ワイングラス君
私はあなたを
守れなかった

言葉

2007-10-26 05:59:28 | Weblog
『恋』とは
一人でするもの。
『愛』とは
二人でそだてるもの。


愛?

2007-10-25 23:00:18 | Weblog
何なんだ!
このときめきは?
恋だの?愛だの!
言ってんじゃねーや

こちとら 20年の
歴史を持つ
再会さ!!!

感謝
ありがとうございます