日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

ナマ九重親方

2006-08-27 | 北海道から
No.2262
8月11日撮影

(順不同ってやつで恐縮です)

函館を訪れる人は多くても、そこから渡島半島の南西端のほうまで足を伸ばす人はぐっと少ないと思います。
私も20年くらい前、まだ積丹半島の海岸線沿いの道路が全通していないころに、日本海側を南下して回り込んだとき以来で、2度目です。

写真は、千代の山と千代の富士という2人の横綱の出身地、福島町にある「横綱記念館」。
館内には本物の土俵もあります。ちょうど九重部屋の若手が合宿に来ていて、朝稽古を見ることができました。
階上には、2人の横綱の記念品の数々が展示されているのですが、千代の富士の写真の前で、同行のばあちゃんたち、
「これ、さっき受付にところにいた人に似てるねぇ」
「テレビで見たことある人だなぁと思ってたんだけど」
「うん、まちがいない。この人だ」
なんて言ってる。
つまり、ナマ九重親方(千代の富士)に会ったってことじゃん。そんなとぼけた話、相撲ファンに聞かれたら怒られちゃうぞぉ!
(というわけで、このエピソードは内緒です)

と、
国技に親しむための北帰行なのです。


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