No2209の詳報です。
アイガモが(被害からみて)野犬もしくは放し飼いの犬に襲われてしまいました。30羽ほど放しておいたのが、まともな生き残りは1羽のみ。2羽がムシの息で、烏骨鶏(里親)なども合わせて27羽の死体を回収しました。
反省として、電牧が簡易すぎたことのほか、
羽数を多くしすぎた点があります。それまで10羽ほどに働いてもらっていたのが、草の勢いが強かったので、20羽ほどを追加したのです。群れが大きくなると、田んぼでの存在感?が増して、標的として狙われやすくなってしまいます。
なお、アイガモを増やした当日あわただしく、周囲の防御強化を後回しにして遠出してしまったことが最大の問題点ではありました。
それにしても、
全羽がアゼの上で殺されていました。いつもそうです。なぜ水の中に逃げないのかなぁ。
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それでもひるまず、これからも東奔西走をされるのだろうと思うと、励まされます。
今度私がお米をお願いしたときに、爪の垢も入れておいてください。