No.2253
8月11日撮影
8月11日撮影
6時間半、初めて、呼び水、意心帰 、北のTシャツ、モー帰路
と、
断片的に北の彷徨のようすをお伝えしてまいりました。
いずれも携帯電話を利用しての更新でした。
きょう午前、無事に茨城に到着していますが、
はや11ヶ月後に迫った北帰行にそなえて、そろそろ準備をはじめようと思います(^^;
あ、
まさか誤解している人はいないと思うけど、
ちょっと弁明に代えての1コマを、念のため。
北海道南部の日本海側にせたな町というところがあります。朝日新聞(7/14)で見つけた記事に誘われて、じっさいに足を運びました。そして、金曜日の午後5時過ぎでしたが、いきなり町役場を訪ねてみました。
その記事にもあるとおり、なんとも印象的なポスターですが、その企画も写真撮影もモデルも町の職員さんだというのです。その後、モデルのお一人は町外へ嫁ぎ、お一人は保健師さんで、まだ訪問から戻ってないとのことで残念でしたが、写真を撮影した職員さんにお会いして、話を聞かせていただくことができました。
デザインなどポスター制作は手もとのパソコンでこなし、写真はデジカメ。それも、あまり高画質のカメラではなかったとか。制作にかかった経費は印刷代の18万円だけだったそうです。
自治体の職員さんの創造力と意欲が、少なくとも大人3人と子ども1人の宿泊客を呼びました。
というわけで、
毎年の北の彷徨は、
ほかでもない
まちおこしの勉強のため
だということがおわかりいただけましたでしょうか(^^;
納得したという方も、強弁がすぎると思う方も → ランキングに一票(^^;
役場の人喜んだだろうね?
さすが!31さん・・・(^^/
・・北海道だけでしてるんだぁ・・。
勉強になりました。
まちおこしの勉強のためで、
親孝行のためで、
子ども情操教育のためで、
さらに、
農業研修で、
料理研究で、
歴史探訪で、
文化継承で、
労働衛生の不備追及で
と続くか、
予定は未定です。