クリックで大きな写真も No.3976 |
きょうまで大津港で開かれている → バトゥ・ノエル 。 くわしくは → こちら など。 いろいろな人と顔を合わせ、 いろいろ飲んだ酒もうまかった。 もちろん、メイン企画ともいうべき 海に浮かぶイルミネーションも見事だった。 でも、 それは、放射能で海に出られない漁船に施された電飾で、 いわば「文明」の輝き。暮らしも文化も破壊する「文明」の。 会場で、 仕掛け側の東大の学生さんがアンケートを取っていたけど、 そうした側面について話せる質問にはなっていなかった。 「人が集まった。元気が出た。よかった。よかった」 といった集計結果になるのだろうか。 |
ついでに翌朝のようすも
↓
No.3977 |
|
「知る」とは、こういうことなのですね。
翌朝の光景も追加してみます。
それにしても、
東大の学生さんが聞いて回っていたアンケート。質問は、
「どちらからお見えですか?」→市内です
「イベントを何で知りましたか?」→チラシをみました。
「ありがとうございました」
で、終わり。
どんな研究につながるんだろうか・・・
「原発事故と共存する漁港のにぎわい」とか(^_^;
LEDの普及以後、全国に電飾の数が増えたように思います。
「消費電力が3分の1」になったから3倍使っても文句ないだろ・・という理屈でしょうか。
「エコポイント」使わにゃ損、という・・。
http://tok-led-artfest.net/works2010/2010picnic/the_dialogue_of_the_sunset/
スポンサーが地元のLED会社だったのに、きゃつは電飾をネオンで作ったのだとか。くわしいことは聞いてないけど、なんとなく天晴れ(^_^;