02/12 No.4031 |
母豚数百頭規模の大きな養豚農家(市外)を訪ねて、話を聞いてきました。 原発事故による放射能の影響で、出荷した豚が市場で売れなくなってしまって、ところがその救済対応がまったくすすんでなくて、市役所もとりあってくれず、どうしていいのかわからない。従業員と家族、数十人の生活がかかっているのに。 そんな苦境が放置されているのです。 さっそく手もとにあった名刺を見て東電の補償センターに連絡しました。 農民連の仲間だと付け加えたら、 「村田(茨城農民連の書記長)は存じ上げています。すぐに足を運んで状況をうかがいます」 との返答。 農民連の取り組み、実績。なかなか、やるじゃん! |
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