Art Birds ステンドグラスshop &教室

東村山でステンドグラス教室をやってます
日々の出来事や作品の紹介、販売、趣味のクラシックギターの話などを書いています。

こっそり練習中

2015年02月27日 | 雑貨店 アーティカ
やっと晴れて朝から一気にお洗濯

きっもちいい~~~~~。すっきり。

あ~~~~っとお店に行く時間

慌ててご出勤。

今日はアーティカの店番の日

うちアート雑貨屋さんは4人で経営してます

一人が週一日お店番。だから週に4日しか開いてません

水曜日から土曜日まで。

な~んてのんきな経営でしょう

いいんでしょうかこんなんで・・・・・いいんで・・・う~~~ん

といいながら今日は私の店番の日

いまいち人が通らないなあ。みんな足早に通り過ぎて行きます。

というわけでこっそりギターの練習してみたりして。

なんたってコンサートまであと2ヶ月。

あせりますわ~~

あ、内緒よ、内緒。

こっそり練習してるの、内緒ね。 

一応お店の宣伝しておこう

ガラス作家花凛(かりん)さんの作品 かわいいなあ





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絶対の信憑性

2015年02月24日 | 日記
世の中には「絶対に○○!」という人がよくいる

絶対に駄目
絶対にいや
絶対変
絶対嫌い

絶対ってものすごい拒絶の言葉のように聞こえるけど実際どれぐらい信憑性があるのだろうか

私が学生時代色彩学や色彩心理学の先生は

「紫と黄色を組み合わせたがる人は心が病んでいる」 とか

「緑とオレンジのような反対色を持ってくると目がチカチカしてよくない」

みたいな事を言っていたが今では世の中そんな色であふれかえっているけどみんな気が変になったわけではないだろう。。

昔は絶対にありえなかった不協和音も今ではかっこいい音のひとつとして受け入れられていたりもするし。

絶対嫌いだった人と結婚したり
絶対見なかった映画や本に感動したり
絶対飼わないといっていた猫や犬にめろめろになったり
絶対はまらないと言っていたゲームにはまったり

なんてことは誰でも一つや二つは経験しているに違いないと思うのだけど

そう思うと世の中に絶対なんて事は本当にあるのかしら?

変化こそが人類の希望である(笑) 

というわけで

最近私は絶対を使うのをやめた。

好きなものはスキ
嫌いなものは絶対嫌い

の代わりに

好きなものは今のところスキ
嫌いなものはそのうち好きになるかもしれない

ぐらいにしといたほうが世の中平和だし、みんな楽に生きて行けるようなきがするのだけれど

どうだろうか。


早く春が来ないかなな感じのステンドグラス作ってみました


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465はあんまりだ

2015年02月20日 | 日記
何のことかと申しますと
ええ一日の歩いた距離ですわ。万歩計の

われながら信じられません

一日お教室の日だったり
一日作品作ってたり
一日ギター弾いてたり

そんな日は一日たった465歩しか歩いてません。

こりゃあんまりだ というわけで

毎日お散歩にでることにしました。
老化は足からとも申しますし。

そうするといろんなことに気が付きます。

梅の花が咲いてます。
もう冬の真っ只中ではないのかもしれませんね

川沿いをテクテクテクテク
隣の駅までテクテクテクテク

音楽聴きながら歩いたり
英語の練習しながら歩いたり

そんでちょっと遠くのおいしいパン屋さんでパン買って帰ったり
露天の野菜スタンドで野菜買って帰ったり

結構楽しいのでした

やっぱり一日一回くらいはお外にでないとね

つい最近南浦和のコープカルチャーの生徒さんの作った作品
オリジナリティーがあって面白いです。
特に鏡を池に見立てたところが秀逸。
是非商品化したいです。

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本音

2015年02月19日 | 日記
本音というものがある
他人から聞かされるとうれしい場合と
他人から聞かされると傷つく場合がある

どちらにせよ聞かされないよりは聞かされたほうがいいと思う
何事も知らないよりは知ったほうがいいと思う質だからだ。

そういう姿勢は喜びも大きいが悲しみも深い
時には相手も自分もつらいこともある

それでもやはり知らないよりは知ったほうがいいと思う

ただ人はなかなか自分の本音を語らない

本音で話したいと思う
本音で人と向き合いたいと思う

そして相手にもそうして欲しいと思う

ただ人はなかなかそうしてはくれない

自分だけが本音を言っているばかりで相手からはうわべだけの返事しか返ってこないのはとてもむなしい
それが続くと悲しくなる
自分も心を閉ざしてしまいたくなる
時には自分勝手な言い分だとわかってはいても腹が立ってくる

人間と相対するのはとても難しい
ほんとうに難しい

私は表現する人間であると思っている

アニメーションの人形師の仕事もそうだし、ステンドグラス作家としての自分もそうだ
そして今は新しくクラシックギターが加わった

表現するということは本音の世界であると思う
自分の内面がさらけ出されてしまうからだ

それを隠しながらギターは弾けない
自分を取り繕いながら人形もステンドグラスも作れない

ただ思うこと
ただ感じる事
ただ見えること
ただ愛すること

喜びや悲しみや怒りや愛情

それを音や色に変換していく

そのやり取りの間には本音しかない

かっこつけもいらない
ポーズもいらない
アピールもいらない
見栄や体裁もいらない
時にはプライドでさえじゃまになる

だからついそれを人間にも向けてしまう
他人にも期待してしまう

馬鹿だなと思う
なんて不器用なことだろうと思う
もう少し本音と建前を使い分けられるのが普通だろうにと思う

でもそうすると心が死んでしまう

言ったり書いたりすることと自分の心があまりにも違うと
そのずれに自分が苦しくなる
創ったり弾いたりすることに罪悪感を覚えてしまう
そして嫌悪感で途方にくれて身動きできなくなってしまう

とはいえ、私だってこれでも大人のはしくれだからうそだってつく
時には本音を隠す
相手を傷つけないように
自分が傷つかないように
周りに波風立てないように

でもやっぱり心のどこかが苦しい

ほんとおばかさんだなと思う
大人の社会人としては未熟なのかなと思う

ちょっと心が落ちてきたので温かい写真
もうすぐお雛様だから去年作ったお雛様のステンドグラス

やっぱり明かりは暖かいなあ。好き。






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合奏団入団

2015年02月13日 | 雑貨店 アーティカ
ギターも習い始めて7年が経ちました。
当初はこんなにはまるとは思ってませんでしたがなぜかおおはまり。

このたび吉田ギター合奏団に無事入団することができました。
おおおお 感動。

吉田ギター合奏団の歴史は古く今年で定期公演57回目をむかえます。
ということは60年近い歴史があるということで、老舗中の老舗だなあ。
よくそんなところに入団させてもらえたもんです。

というわけで日々破門の恐怖と戦いながら(笑)悪戦苦闘の毎日です。

でも楽しんですよこれが。
なんだかやっと生きがいを見つけたと思うのはちょっと大げさかもしれませんが
ギターはもう人生の一部です。はやっぱりいいすぎかな。

今年の定期講演はなんと上野の文化会館で行われます。
5月3日(日曜日)です

http://homepage1.nifty.com/yoshidaguitar/


詳しい内容情報はまた次の機会に。
じっくりと~~~~。

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