たくさんの方から 暖かいメッセージや、励ましのお言葉、
役に立つ情報を 頂き 誠に 有難うございました。
お一人お一人に 返信もできず すみません。
また ブログや日記に載せてくださった皆さまへの
お礼のコメントも できず、すみません。
死因は、獣医によると 腎臓病から脱水症状と低体温になり、
右睾丸の大きな腫瘍やフィラリアも あり、
高齢の為の 死 とのことでした。
１０月８日に保健所から 引き取った日の 診断では、
「脱水症状と低体温なので、 いつ 死んでもおかしくない
点滴をしてみるが、どうなるか わからない。
腎臓病は、移植か透析に なるが、入院しても 駄目であろう。
１～２日が ヤマ。」
と 言われました。
前後しますが、私が ポンタを引き取った経緯を お話します。
実は、兵庫県の方と三重県の方から
里親希望の 申し込みが
あったのです！
だから 『奇跡！里親が、決まりました！』の タイトルに。
兵庫県の方は、すでに 老犬・全盲犬を含め数頭の犬を
飼われていらっしゃるので、
三重県の方に お願いしました。
ところが 大阪府の保健所は、
「大阪府民しか 引き取れないし、家に立ち入り検査をし、
申請書類によって、許可を出す。
多頭飼いの人は、駄目。 」
と言われ、一生懸命説明して
やっと 我が家の３頭のうち ２頭を 実家の母に預けて、
１頭飼いの特例を 出して頂きました。
さらに 私が、死ぬまで飼う、と 言わないと
許可が おりませんでした。
譲渡誓約書には、
『やむおえない場合は、責任をもって 次の里親に譲渡する。』
と あるので、私が 引き取った後の譲渡は 可です。
それで 私が、保健所から 引き取れるまで、
皆さまへ お知らせできませんでした。
三重県の方のご負担を 少しでも減らす為
私が、引渡し前に しかるべき医療処置を してから、
三重県へ お届けする予定でした。
ところが ８日の保健所の自宅立ち入り検査の時、保健所員が、
「エサも水も取れず、すごく弱っている。 たぶん。。。」
と言われたので、
その場で 許可をもらって、すぐに 引き取ったのです。
↑９月１７日の保護時、ガリガリで９キロの体重が、
１０月８日 保健所から引き取った時、もう一回り小さくなり、
６,８キロしかなく、寝たまま おしっこを漏らす状態でした。
しかも 保健所の床の糞尿を ずっと踏んでいたせいか
全ての肉球の指の間が、炎症をおこしており
獣医さんで 肉球の毛を刈ってもらい 塗り薬で治療しました。
普通 ワンコは、肉球を触られるのが 嫌いで
ポンタも 嫌がりましたが、私が よしよしすると
ピタっと 静かになるくらい、飼い主の言う事を聞くコでした
ポンタは、きれい好きなので お風呂で洗ってあげたら
気持ちよさそうで、お散歩も できるようになりました。
８日夜 ポンタは、暖かい毛布にくるまって、
点滴が効いたのか すーすー寝息をたてて
熟睡していました。
この青い毛布は、我が家のツィギーが、出産直後から
子犬の coco や 聖ちゃん達を育てた時に 使っていた物です。
年を取ると 子供に還ると思って、母の匂いのする毛布を
かけてあげたら やはり お気に入りになりました。
私は、何かあれば、と
寝息の 聞こえる応接間のソファーで
寝ておりました。
９日午前２時、
突然 ポンタが、寝床から 出ようと立ち上がりました。
保健所から 帰って以来 一人で 段を 越えられないので、
かかえて 寝床から出すと、外へ 出たがっています。
トイレと思い 家の前から ふらふらする体が、倒れないように
時折ささえながら、外で おしっこをしました。
お気に入りの毛布を 汚したくなかったのでしょう。
保健所へ 行ってから、痴呆が 進み、ふらふら 円形に 回ります。
５分くらい 散歩した後、突然 痴呆が 治ったのごとく、
また 白内障で見えにくい目が 治ったのごとく、
まっすぐ 我が家の玄関へ 向かって行きました！
そして 寝床の青い毛布を 気持ち良さそうに かぶり
寝息を立てて 眠りました。
９日午前６時４９分
私は、自然に 目が覚め、ポンタの寝息が 聞こえないので
確かめると 息を しておらず、
お腹は、まだ 少し暖かかったのですが、
硬直が、始まっていました。
その後 獣医へ 連れて行き、
死亡を確認し、死因を 聞きました。
前日に 良いお天気の中、散歩できましたし、
柔らかく暖かい毛布にくるまれ、安心して逝きました。
９日１５時
枚方動物霊園にて、合同葬を しました。
他の動物のお友達と行くほうが 、寂しくないと 思って。
ポンタの死に顔は、笑っているようです。
最後は、幸せだったことを 望みます
今回のポンタの件で、こんなにも たくさんの方が、
病気の老犬という １番里親が 見つけにくい 条件下で、
人としての優しさを 示してくださり、
日本は、捨てたものじゃない、と感心しました！
至らないだらけで、ご迷惑やご心配を おかけしました事、
お詫びいたします。
しばらく ブログの更新を 控えさせて頂きます。
ポンタを 想ってくださり 誠に 有難うございました。
励みになりますので、応援のプチッお願いします↓↓↓
只今 ７位くらいです。 有難うございました
↓こちらのランキングにも参加しましたので、もう ひと踏ん張りの
プチッお願いします、有難うございました。
お陰様で 只今 海外旅行部門184位、ペット部門338位です。
↓ ↓ ↓
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右睾丸の大きな腫瘍やフィラリアも あり、
高齢の為の 死 とのことでした。
１０月８日に保健所から 引き取った日の 診断では、
「脱水症状と低体温なので、 いつ 死んでもおかしくない
点滴をしてみるが、どうなるか わからない。
腎臓病は、移植か透析に なるが、入院しても 駄目であろう。
１～２日が ヤマ。」
と 言われました。
前後しますが、私が ポンタを引き取った経緯を お話します。
実は、兵庫県の方と三重県の方から
里親希望の 申し込みが
あったのです！
だから 『奇跡！里親が、決まりました！』の タイトルに。
兵庫県の方は、すでに 老犬・全盲犬を含め数頭の犬を
飼われていらっしゃるので、
三重県の方に お願いしました。
ところが 大阪府の保健所は、
「大阪府民しか 引き取れないし、家に立ち入り検査をし、
申請書類によって、許可を出す。
多頭飼いの人は、駄目。 」
と言われ、一生懸命説明して
やっと 我が家の３頭のうち ２頭を 実家の母に預けて、
１頭飼いの特例を 出して頂きました。
さらに 私が、死ぬまで飼う、と 言わないと
許可が おりませんでした。
譲渡誓約書には、
『やむおえない場合は、責任をもって 次の里親に譲渡する。』
と あるので、私が 引き取った後の譲渡は 可です。
それで 私が、保健所から 引き取れるまで、
皆さまへ お知らせできませんでした。
三重県の方のご負担を 少しでも減らす為
私が、引渡し前に しかるべき医療処置を してから、
三重県へ お届けする予定でした。
ところが ８日の保健所の自宅立ち入り検査の時、保健所員が、
「エサも水も取れず、すごく弱っている。 たぶん。。。」
と言われたので、
その場で 許可をもらって、すぐに 引き取ったのです。
↑９月１７日の保護時、ガリガリで９キロの体重が、
１０月８日 保健所から引き取った時、もう一回り小さくなり、
６,８キロしかなく、寝たまま おしっこを漏らす状態でした。
しかも 保健所の床の糞尿を ずっと踏んでいたせいか
全ての肉球の指の間が、炎症をおこしており
獣医さんで 肉球の毛を刈ってもらい 塗り薬で治療しました。
普通 ワンコは、肉球を触られるのが 嫌いで
ポンタも 嫌がりましたが、私が よしよしすると
ピタっと 静かになるくらい、飼い主の言う事を聞くコでした
ポンタは、きれい好きなので お風呂で洗ってあげたら
気持ちよさそうで、お散歩も できるようになりました。
８日夜 ポンタは、暖かい毛布にくるまって、
点滴が効いたのか すーすー寝息をたてて
熟睡していました。
この青い毛布は、我が家のツィギーが、出産直後から
子犬の coco や 聖ちゃん達を育てた時に 使っていた物です。
年を取ると 子供に還ると思って、母の匂いのする毛布を
かけてあげたら やはり お気に入りになりました。
私は、何かあれば、と
寝息の 聞こえる応接間のソファーで
寝ておりました。
９日午前２時、
突然 ポンタが、寝床から 出ようと立ち上がりました。
保健所から 帰って以来 一人で 段を 越えられないので、
かかえて 寝床から出すと、外へ 出たがっています。
トイレと思い 家の前から ふらふらする体が、倒れないように
時折ささえながら、外で おしっこをしました。
お気に入りの毛布を 汚したくなかったのでしょう。
保健所へ 行ってから、痴呆が 進み、ふらふら 円形に 回ります。
５分くらい 散歩した後、突然 痴呆が 治ったのごとく、
また 白内障で見えにくい目が 治ったのごとく、
まっすぐ 我が家の玄関へ 向かって行きました！
そして 寝床の青い毛布を 気持ち良さそうに かぶり
寝息を立てて 眠りました。
９日午前６時４９分
私は、自然に 目が覚め、ポンタの寝息が 聞こえないので
確かめると 息を しておらず、
お腹は、まだ 少し暖かかったのですが、
硬直が、始まっていました。
その後 獣医へ 連れて行き、
死亡を確認し、死因を 聞きました。
前日に 良いお天気の中、散歩できましたし、
柔らかく暖かい毛布にくるまれ、安心して逝きました。
９日１５時
枚方動物霊園にて、合同葬を しました。
他の動物のお友達と行くほうが 、寂しくないと 思って。
ポンタの死に顔は、笑っているようです。
最後は、幸せだったことを 望みます
今回のポンタの件で、こんなにも たくさんの方が、
病気の老犬という １番里親が 見つけにくい 条件下で、
人としての優しさを 示してくださり、
日本は、捨てたものじゃない、と感心しました！
至らないだらけで、ご迷惑やご心配を おかけしました事、
お詫びいたします。
しばらく ブログの更新を 控えさせて頂きます。
ポンタを 想ってくださり 誠に 有難うございました。
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お疲れ様でした。
ちゃんと最後・・そばにいてくれる人がいて・・よかった・・
メッセさせていただいたmixiのtotoroです・・大変な数日でしたね・・おつかれさまでした。
我家にはにゃんが４にゃんいるので なやんでましたが家が 近かったし もしものときは なのりでようかとおもっていました。
トビのコメントをみていて きっと なんとかなるかも とおもいながら よんでおりました。でも連絡とれないし・・どうしたら・・とおもっていました。
娘さんも ケイコさんもおつかれさまでした。
ポン太君もたくさんのおともだちと きっと 虹の橋でまっていますね・・
きっと、とても気持ちよく虹の橋を渡ったと思います。最後の最後に、とても暖かい幸せをかみしめて安らかな眠りについたことでしょう。
仕事に行く前にどうしても書き込みをしたくて急いでかいていますこと、お許し下さい。
私は、けい子様に心から感謝申し上げます。彼が冷たいコンクリートの上で最後を遂げなかったことが、この世の中で起こっているいろんな辛いことの中での救いです。
ありがとうございました。
ぽんた安らかに。
けいこさん家の子になれて、綺麗にしてもらって、お散歩もして、暖かい毛布にくるまれて、、、
絶対幸せだったと思います。
読んでいて、涙が出てきました。。。
ポンタくん、良かったね。
暖かい気持ちの良い場所で見守られて。
ポンタくん、安らかに。。。
はじめまして。
他の記事で迷子犬のことを知り気になっていました。
何度もおじゃましたのですが、コメントできなくて
ごめんなさい。
けいこさんがポンタくんを引き取られたことを知り
本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。
ポンタくん。
とっても幸せだったと思います。
命を粗末にするのが人であるならば、救うのも人。
どうか、全ての仔が明日に怯えることなく
あたたかな毛布に包まれて眠れますように。
けいこさん、本当にありがとうございます。
やわらかな風にのり、笑顔で虹の橋のふもとまでいったことでしょう。
ポンタくんのご冥福をお祈りいたします。
御冥福をお祈りいたします。
保健所では怖かっただろうし、腫瘍は痛かっただろうし、一人にされて、何よりも淋しかっただろうし、最後は「迷惑をかけまい」とギリギリでトイレにいったんだろうね。。。
ポンタ、天国でいっぱい遊んでおいで。。。
何度も何度もブログを読み返しました。
きっとこの子は幸運の持ち主だったと、やはり思うのです。きっと穏やかに飼い主との日々を過ごしていたのだと、その飼い主はほんの少しいなくなった子を探す方法を知らなかっただけと。そう思うことにしました。そして神様は最後に、一番の幸運を彼に授けて、けいこさんとめぐり合わせたのかもしれないと。
彼の最後の数日間は、幸せは一緒にいる時間の長さじゃなくて、愛情の深さだとつくづく思います。
もっともっと生きていて欲しかったのは正直な気持ちですが、なんでしょうね。とても心が温かくなっています。
けいこさん、本当にありがとうございました。
どうか悲しまれることのないように。
ポンタはいつも虹の橋であなたをみています。
ポンタのことを読ませて頂きました。
けいこさんに引き取られお風呂に入れてもらい
温かい寝床で熟睡したポンタちゃん…
本当に安心して眠ったんですね…号泣しました…
けいこさんの優しい気持ちを抱いてポンタちゃんは
きっと一生分の幸せを貰ったと思います。
けいこさんに感謝いたします。
けいこさん、ありがとう
最後にけいこさんちのワンになれて幸せだったと思う。
ゆっくり休んでね。