1.オリオン座の1等星「ベテルギウス」が超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されたとNASAが発表したそうだ。 ベテルギウスは、地球からの推定距離は640光年。全天で9番目に明るい恒星で、肉眼で観測できる数少ない変光星の一つである。大きさは太陽の1000倍というとてつもないサイズで、この惑星が2012年前後超新星爆発し、地球にとって2つ目の太陽となる可能性があるというのだからただ事ではないと話題になっているという。
2.2012年人類滅亡説・マヤ文明において用いられていた暦の一つ長期歴が、2012年12月21日から12月23日頃に一つの区切りを迎えるとされることから連想された結末論の一つである。21世紀初頭の雑誌や予言関連書などで、1999年のノストラダムス予言に続く終末論として採り上げられているが、懐疑的な論者はマヤ暦の周期性は人類滅亡を想定したものではないと反論をしている。学術的にもマヤ人の宗教観や未来観を知る上で意味があるとしても、それが現実に対応するものとは考えられていない。
子ども達が登下校でマスクしている。
息子はとっても地球がどうなるのか心配している。
新燃岳噴火も重なって、『お母さん、僕たち死ぬの?』って訊く。
今日も灰が降っています。
マスクと灰が降る光景って近未来を描くアニメのイメージだったけど…
毎日、そんな光景。
息子の問いに応えるけど、応えになってない。
そんなに悲観的ならなくてもいいよ!ってのも違う。
死ぬ時はみんな一緒だよ!ってのも違う(笑)。
明るく『毎日、後悔をしないように明るく楽しく過ごそうね』とだけ伝えた。