愛の願い

さわやかに　ふく　秋の風

朝と　夕に　今までの　厳しさを　まるで

そう　まるで　優しく　包み込むように

さわやかな　秋の風・・・


厳しさの　後に　優しさに　ふれることがある

それは　もしかしたら　自然の流れ

いや　もしかしたら　もっと　大きな意味で

人間に　必要な　成長の時


厳しさは　時として

人間に　暗やみを　与える・・・

暗やみと　そう　見させる　感じさせる

そのあとに　ある　優しさの存在に

氣づけなくなるほどに・・・


そう　愛は　用意されている

それでも　愛は　氣づいてもらうために

時として　厳しさという　大切な　時間を　要することもある


氣づいてもらえない時に・・・

愛は　さみしさを　覚えることもあり
愛は　せつなさを　感じることもあり
愛は　それでも

信じ続ける

人間の中にある

この世に　人間として　生を受けるとともに
この世に　心臓を　動かし始めた時に

与えられた　愛を

この世で　実現するために
この世が　愛の　世界で　満たされることを

願い続けて

人間に　実現してもらいたいと・・・

愛は　それでも　伝え続けている

この世に　何が起きていたとしても

愛は　あなたの　近いところで　得ることができると
愛は　あなたの　近いところで　感じることができると

伝え　続けている

厳しさには　愛が　ある

その中にも　そして　そのあとにも

厳しさの　向こうに　あることがある

それは

あなたに　与えられた

愛からの　メッセージ


愛は　願う


愛からの　メッセージ

愛が　信じる


あなただから

氣づいてもらえる　そう　信じている


愛の　願い・・・