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季節は大寒へと移り行き、寒さも暦通りに厳しくなってきましたが、もう一ヶ月以上雨が降らず・・・お肌も喉も乾燥注意報の今日この頃です。お陰様でばっちゃん施設では洗濯物が良く乾くし、日向ぼっこでウトウト静かな午後を過ごせる・・・・・と、思いきや・・・・介護をしていた奥さんの方が脳血栓で入院してしまい、デイに来ていたじっちゃんはそのままお泊り状態。このところ益々認知度が上昇気流で、突然目が・・・マイナスになって・・・大暴れ。で、離れて住んでいる息子さんや娘さんに来てもらい、説明すると一応落ち着きを取り戻しました。やはりご家族の顔を見ることが一番安心なんですね。
アーティスティックな友人からアルブレヒト・デューラ展へのお誘いがあり、シフトが午後2時までだったので急いで上野へ。
アルブレヒト・デューラー(Albrecht Dürer, 1471年5月21日 - 1528年4月6日)は、ドイツのルネサンス期の画家、版画家、数学者。同名の父・アルブレヒトは、ハンガリーからニュルンベルクに移住してきた金銀細工師。その第三子(次男)としてニュルンベルクで生まれ、な、なんと14-18人兄弟であったらしい。(Wikiより)
自画像
受胎告知 ペン・インク・水彩
大きさはハガキ~A4サイズ位で以外と小さく、ものすごく微細な線描が版画とは~。
こちらはクリックして見てね
今回の展覧会は版画と素描だけでしたが、こんな優しい雰囲気の水彩画も描いているんですね。
*画像は無為案乃書窓さんよりお借りしました。
閉館ぎりぎりまでいたので、もうとっぷりと日が暮れて・・・会場の国立西洋美術館前の「弓を引く人」とロダンの「地獄の門」が月光に照らされて幻想的でした~。
上野公園入り口は、もう春の香りが一杯でした。
最後までお付き合い下さりありがとうございます。
水仙のみな寄せ合ひて凛と咲く
開拓期のオーストラリアにとって意味ある版画家ということなんでしょうね。
良かったですね☆ 私の初美術館はいつになるのだろうか。。
そうですか、春の香りですね☆
冬ボタンも上野にはありますよねー、笠付きで風情ある姿を見たいものです。
なるほど・・・ドイツのその時代背景が少し想像できますね。
忙しい時ほどこういう時間を持たないと~っと改めて思いました~。
おお~上野の牡丹苑、たぶん行った事が無いです~。
今度行ってみよっと。
教えて頂きありがとうございます。