森の隅っこ

日々の出来事を綴っています
今は愛犬(シェルティ)の話題が中心かな

ルークのWa

2010-06-01 14:12:46 | Diary
ルークは、あまりお散歩が好きではありません。

リードを付けると、とりあえず玄関までは来るのですが、すぐにUターン。
リビングに戻ろうとします。
おやつで誘っても、全く外に出ようとしないので、
玄関を出るまでは、仕方なく抱っこです。

外に出てから降ろすと歩き出すので、しばらくは散歩らしく一緒に歩けるのですが、
大通りの近くまで来ると足が止まってしまいます。

どうやら車の音が怖いようです。

そうなると自分からは動かないのでまた抱っこしたり・・・。

そんな訳で、未だお散歩は短時間で終了。

本当は、自分のウォーキングも兼ねて、もっと遠くまで行きたいんですけどね。

・・・けれど、そんな短時間のお散歩でも、外を歩いているとよく声をかけられます。

犬を散歩させている方とすれ違えば必ず挨拶をして、犬同士が大丈夫なら少しお話をしたり・・・。
(すごく吠えられて、近寄れない事もたま~に・・・)
それに犬を連れていなくても、「シェルティよね。今いくつ?」と話しかけられたり。
娘達が散歩に出かけても、「今日は柴(柴犬)に会ったよ。」とか「ダックスの女の子に会ったよ。」と、いつも報告してくれます。

ルークと散歩をしていると、こんな風に初対面でも話ができて、何だか不思議。


それに、家にいる時でも、玄関のチャイムが鳴ると必ず玄関まで付いて来るので、配達の方(生協とか)と犬の話になることもあります。

今日は、荷物を取りに来た業者のおじさんがルークを見て、
「シェルティですよね。大人しいですね~。・・・うちのはうるさいから。」と言うので、
「シェルティ飼われてるんですか?」って聞いたら、
「いや、うちは小型犬のミックスなんだけどね。」と。
(↑犬種も聞いたんだけど、忘れちゃいました・・・
「へぇ、そうなんですか。可愛いでしょうね。」と言うと、そのおじさん。
徐(おもむろ)に自分の携帯を開いて、「これがうちの犬なんですよ。」って、写真を見せてくれました。
「わ~、かわいい~v」と褒めたら、もう一枚、違うショットの写真も開いて見せてくれました。
写真を見せてくれたおじさんの、もう可愛くて仕方ない、っていう感じ。
活字では伝えられないのが残念です。

本当に、犬猫に対しては、皆親バカになるんだな~・・・と
そういう私も例外ではありませんが

でも、ペットの話が切っ掛けになって、場が和んだりするのは面白いな、と単純に思うし、有り難い事かもしれません。
ルークを飼ってみて良かったことの一つです

あとは、もう少し遠くまでお散歩に行けるようになるといいんだけどね。



「だって、しょーがないでしょ。。。」



「車、怖いんだも~ん。。。」





↑復活させてみましたv