キラ☆カワスマホケースができるまで その1

こんにちは、シトロンです。
「活動日誌」等々でご紹介しましたgooスマホ女子部オリジナル
「キラカワスマホケース」。
いろんなところでご紹介したら、想像以上に反響があり、ビックリしています

「どうやって作ったんですか？」とのお問い合わせも多数いただきましたので、
ご紹介できる限り、制作工程をご紹介していくことにしました！

栄えある第一弾は、こちらのキラカワスマホケースです！


こちらはXperia rayのスマホケースになります。
材料はこちら！


スワロは1パック大体100粒入っています（大体400～600円ぐらい）
インパクトあるブルーは、「デコシート」を使っているのですね。
フロマージュ部長もおっしゃっていましたけど、
「デコシート」を使うと、スワロとスワロの隙間が埋まるので
インパクトある作品に仕上がるそうです。

まずはシートをカッティングして、レイアウト。

ご本人曰く「ガタガタになっても、境目にスワロを置いていくので大丈夫！」とのこと。
多少のことは気にしない、気にしない

まずはイニシャルからスワロを置いていきます。
大き目のスワロでインパクトを出しながら、中、小サイズのスワロでカーブや隙間を上手に埋めていきます。

「C」のできあがり！
やっぱりシートがあると、くっきり「C」の文字が出ますね。

次に、大きな面から攻めていく感じで、「C」の外側を埋めていきます。

写真は、ゴールドの土台を1/3埋めたところですけど、、、
まだ途中なのに、キラキラ感がスゴイですねぇ。
インパクトあるデザインに仕上がるのがイメージできます。


「C」の内側は、スペースの狭さやカーブなどで、
用意したスワロではキレイに埋められないと判断したそうで。。。
小さなスワロを買い足して、いざ「C」の中をトライ！

大小のスワロを揃えたほうが
密度が増して、キラキラ感が倍増するんですね。


「C」の中を埋めたので、あとはバックをゴールドで埋めていくのみ！


作業すること1日ぐらいで完成しました！とのことです。



きゃー、キラッキラッ～。


製作者曰く
「単色とはいえ、大中小のスワロを用意しておくと、細かいディティールも埋められていいですよ」とのこと。

加えて「やっぱり、“デコシート”はあると便利！」と言ってました。
●ハートやアルファベットなどの形をくっきり出すことが出来る
●スワロの隙間をシートの色が埋めてくれる
●レイアウトがしやすい
こういったところが初心者さんにとってはうれしいメリットのようです。

絶妙な色使いでインパクトを出したデザインも、
デコ初心者さんならトライできそうですね！

初めてで自信がないな、と思った方は、ご参考にしてみてください