5年生は、11月25日(火)毎年恒例の 須古ずしづくりに挑戦しました。
ご指導してくださるのは、名人 猪ノ口操先生とJA須古支所女性部のみなさんです。
保護者の方も 一緒に参加してくださいました。
須古ずしは 500年前から この土地に伝わり
全国的にも有名な 郷土料理です。食べたことがある子がほとんどですが、
初めてつくるという家庭が多かったです。
家庭科の学習も行っていますので、ごぼうのささがき、錦糸卵づくり・・・
すべての工程を 挑戦しました。なかなか手際がよかったです。
もろぶたにすし飯を敷き、18等分に分け 盛りつけていきます。
きゅうり、ムツゴロウ、かまぼこ、錦糸卵、ごぼう・にんじん・しいたけ、奈良漬け
盛りつけ終わると 「うわぁ~ きれい!」という歓声があがりました。
地域の宝 ”須古ずし” ずっと 受け継がれていってほしいです。
12月3日 体育館で 2年生が
「わくわく あそびのひろば」を開きました。
生活科の時間に 計画をたて 準備をすすめてきました。
はじめのことばの後
みんなで「ゆうき100%」「しあわせなら手をたたこう」の歌を
うたいました。
次に 2年生による踊りです。
バチをたたきながらの楽しい踊りで 会場が盛り上がりました。
そしてお待ちかねの「あそびのひろばタイム」
その日に招待されていた 1年生は 身を乗り出して説明を
きいていました。
あそびの始まりです。
六つの出店がでました。
★さかなつりゲーム ★たのしいくじびき
★カーレースゲーム ★わなげ
★ダーツゲーム ★ボーリング
1年生の他にも 上級生のお兄さんお姉さん そして招待された先生方も
楽しい時間を過ごしました。
2年生 ありがとう。(^_^)
4年生は、11月26日に歌垣の園を訪問しました。
9月10日に引き続き 2回目です。
今回は、「自分たちができることを考えて 活動しよう」という目標で
訪問しました。
ボランティア活動として
「タオルたたみ」「そうじ」「車椅子みがき」をさせてもらいました。
子どもたちは 一心に 黙々と仕事をがんばりました。
お仕事のあとは、劇の発表です。
ホールに集まった入所者の方は 子どもたちの演技をとても
喜んでくださいました。
部屋からホールまで 車椅子の移動の手伝いもしました。
子どもたちの感想より
『歌垣の園の皆さんと交流して笑顔でいてくれてうれしかったです。
車椅子みがきが とても楽しかったです。
車椅子でおばあちゃんを食堂におくるときに
「ありがとう」や「楽しかったよ」と小さな声で
一生けんめい言ってくれてうれしかったです。』