山道を歩いていて、グループの女性が綺麗な青色の実をつけたつるを見つけしきりに採ろうとしていました。少し早いと思うのですがクリスマスのリースに使うというのです。
この蔓、アオツヅラフジ:青葛篭藤(ツヅラフジ科)は、日本全土の低山地、平地の日当たりの良い野原や道端で普通に見られます。
葉に2つの形があり、丸卵形と、朝顔の葉のように3つに切れ込んだのとがあります。
夏咲く花は黄色で、果実は直径6~7mm、熟すとやや白い粉をつけたような青黒色になります。花より実のほうが目立つ草です。
(お断り:いつもご閲覧有難うございます。今日から留守をしますので、16日まで休載します。17日より再開の予定です)
この蔓、アオツヅラフジ:青葛篭藤(ツヅラフジ科)は、日本全土の低山地、平地の日当たりの良い野原や道端で普通に見られます。
葉に2つの形があり、丸卵形と、朝顔の葉のように3つに切れ込んだのとがあります。
夏咲く花は黄色で、果実は直径6~7mm、熟すとやや白い粉をつけたような青黒色になります。花より実のほうが目立つ草です。
(お断り:いつもご閲覧有難うございます。今日から留守をしますので、16日まで休載します。17日より再開の予定です)