ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴17年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

きっともう一度集いましょう!(追記×2あり)

2020年04月30日 21時35分00秒 | おやこ劇場

東海地方3県でそれぞれ、コロナウイルス禍への緊急対応の宣言が発せられました。
わが地元の岐阜県は、県独自の非常事態宣言が。


クラスターも発生しており予断は許されない状況ではありますが、それでもまだ冷静さを保っていることができているようです。それは、やはりぎりぎりではない段階での宣言であること、一人一人が自分なりに自粛したり対策を講じたりしている地道な
心がけ取り組みが功を奏していることの現れだと思います。
大垣おやこ劇場でも、例会延期のみならず全体会や子ども会議なども中止し、理事会と事務局会議という形の規模を縮小して対応しています。
こんな時こそ、皆で集まって話し合うべき時なのにそれができないもどかしさ…。
いつになったら元のように活動できるのか、それも予測できないことは本当に辛く心もとないことです。
私にとっても、仕事ができないことに加えて劇場活動も…と言うのは予想していた以上に痛手になっています。

そんな時、こんな1枚のイラストを目にすることが出来ました。
まさに、今のおやこ劇場が置かれている状況への励ましの言葉そのものような気持ちです。また例会で出会えるはずだった創造団体の皆さんへの思いもこもっているようです。
そして、会いたい人に会えない、一緒にいることができない、そんな状況にあるすべての人たちへの、何よりの癒しと励ましですよね!

TwitterやInstagramなどでも、本当にたくさんの創造団体さんが舞台やパフォーマンス、ワークショップの中止や延期のお知らせを告知していらしゃっています。
どこからも無念さがひしひしと伝わってきています。
でも、きっといつかまた集まれる!出会える!
そう信じていかなくちゃ!
このイラストを生み出してくださった作者の方に、こんな場ですが心から感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございます!!

(追記その1)


(追記その2)

オペラシアター こんにゃく座の皆さんから歌のプレゼントです。
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心に残しておきたい言葉と歌声とパフォーマンス

2020年04月30日 21時34分00秒 | 思うこと

不安ともどかしさと、無気力感で始まった4月も、気がつけばもう最後の週なんですね。
今日は皮肉なまでの上天気です。
思うように外に出られない時なのにいい天気だとイライラしてしまいそうだけれど、でもこれが雨降りならそれはそれで、落ち込み気分が助長されてしまいそうだし…。
本当に人間って勝手なものですね~って、私だけか?(笑)
わが県で一昨日と昨日は幸いにして感染者は確認されませんでした。
これが続いてくれるといいのにな…まだまだ油断はできません!!
しかし、買い物や通院で外に出てみると、やはり車も人も少なくて、地元では自粛がしっかりなされているのかな?と身びいき全開なことを思ったりしています。
身びいきついでにもうひとつ、こちらではパチンコ屋さんも県の自粛要請を受けて休業中です。
今後の事を思えば休業するのは大変なことだと思いますが。
私も、来月以降の週2お仕事がどうなるのか全く想定できません。まだまだ再開することは難しいであろうとも思います。
落ち込みがちになったり、ちょっとしたことで気分が浮き上がったり沈んだりと、なんとも不安定な心理状態ですが、だからこそ…と言うのか、こんな時だからこそ心癒されたり励まされたりするいろいろな言葉や活動、メディアなどにたくさん出会えるのも事実なんですよね。
なので、ちょっとごった返しているような記事になってしまっていますが、残しておきたい、伝えたいことをここにコピペ、リンクを貼っておこうと思います。

日テレの藤井さんのメッセージ、本当にぐっとくる言葉ばかりですね。
過去の藤井アナ語録

(14日、緊急事態宣言から1週間)

 「ここから先は少しずつ、緊急事態宣言後の私たちの行動が形となってあらわれてくることですが、大切なのはその先です。2週間後の未来を変えられるようにご協力をお願いします。命より大切な食事会やパーティーはありません。どうぞよろしくお願いします」。

(15日、医療現場の最前線で働く医療従事者に対する風評被害に)

 「私も20年以上富山で働いてきた医師に話を聞きましたが、今病院で働いているだけで、厳しい目で見られる現実があるそうです。医療関係者も一人の人間です。初めて出会う患者の命を必死に救っています。冷たい視線は今すぐ温かい支援に変えなければなりません」

(17日、東京都で新たに201人の感染者。17日時点での過去最多を更新)

 「緊急事態宣言が出てから10日経過して、そろそろ私たちの行動が数値に反映されてくるものと思われます。ただ、今日の201人は過去の数値が今に反映されているものです。過去を変えることはできませんが、まだ2週間後の未来を変えることができます。希望のある内に是非ご協力をお願いします。そしてこの週末も皆様のご協力をお願いします」

(17日、翌日からの週末に向けて)

「この土日、デリバリーや宅配業者を利用する方も多いと思います。受け取る人も届ける人も、それぞれの不安があると思います。感染防止を徹底した上で、一言お互いに“ありがとう”と言えたらホッとするかもしれません。たくさんのものを我慢して諦める日々を過ごしていますが、他人を思いやる心まで失わないでいること。これが大切です。重ねて、この土日の皆さんのご協力もどうぞよろしくお願いします」

(20日、自粛要請中に遊びに出掛ける人への怒りに)

「今、緊急事態宣言を受けて、自分を律している人ほど観光や遊びに出ている人を腹立たしく思うかもしれません。しかし、皆さんのような人たちがいるからこそ、欧米のような医療崩壊を防げています。今はみんなの足並みがそろわなくても、その姿勢は必ず誰かの行動を変えるはずです。そして、全国にはまだ感染者の少ない地域も多くあります。不用意に生活エリアを越えた移動をしないこと。これが誰かのふるさとを守ることにつながります」

(21日、生活のため営業を続ける店の利用客へ)

 「緊急事態宣言を受けてお客さんが激減する中、お金儲けをしようと思って開けているお店はないと思います。ですから今大切なのは、生活のために開けているお店への批判ではなく、お世話になってきたお店への応援ではないでしょうか。電話1本、LINE1通でも、何が自分にできるか気付けると思います。自粛要請の限界や矛盾を店主に押し付けないためにも、皆さんの温かい一言が必要です」

コロナウイルス禍が終息した暁には、藤井さん語録を書籍化して頂きたいくらいです。動画もメディア化されたら、もっと嬉しいですね。



藤木直人ファンの先輩さんから教えていただいて観てきました!力が湧いてきそうな壮大なコーラスですね。
今は、舞台や映像の世界でお仕事されている方々も本当に大変だと思います。
そうしたエンターテインメントに触れることが出来ない事も辛く寂しいです。
中島みゆきさんの♪時代♪のように「♪あんな時代もあったねと、いつか笑って話せるわ」と言えるように、なんとか踏ん張っていかないと、ですね。
…藤井さんのような心に響くメッセージは思い浮かばない…(恥)

こちらは昨日の中日新聞朝刊の1面に出ていた、ほっこりする出来事です。

       

「愛知県豊田市のマンション駐車場には赤い鼻の道化師3人が訪れ、「ステイホーム」を続ける住人をショーで和ませた。肩車しながらのジャグリングなど大技を繰り返すたびに、階段踊り場やベランダから拍手が送られた」(記事より抜粋)
前日の地方ニュースでも映像が流れていました。
この記事でもニュースでも、3人のクラウンがどこから来た誰なのかははっきり書いたり流れたりしていませんが、答えがここにあります。

大垣おやこ劇場でもたびたび例会でお招きしているプレジャーBの創立者、大棟耕介さんが設立した日本ホスピタルクラウン協会の皆さんです。


私も近くで観てみたかった!素敵な配りあるパフォーマンスですね。
不安ある中での素敵なエピソードです。ありがとうございました!

そして、最後に。
先程このブログを見に来てくださった方の記事から見つけた動画をリンクします。



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Team54 Radio#2&いろいろ

2020年04月30日 16時12分01秒 | 男闘呼組
昨日のアップだったようなんですが、お知らせを見落としたのか今朝気がつきまして、朝ごはんの用意をしながら聴きました。
しかも、5時ごろにいったん目が覚めて、もうちょこっとだけ布団にいて5時半になったら起きよう…と目を閉じたのが運の尽き、6時直前になっておりました(汗)

昨日は昭和の日で祝日でしたが、パパさんは普通にお仕事だったので曜日感覚が本当におかしくなっております。
昨日のように週の半ばの祝日の場合はもともと出勤のパターンが多いんですが、コロナウイルス禍の影響で変則勤務にもなっていて、金曜と土曜日が休み、息子はたいてい土曜日は仕事で、今は、これもコロナウイルスの影響でお弁当が必須に。
なので、今のところ1週間ほぼ休みなくお弁当を作らないと…なのです。
それだけに、30分の寝過ごすは結構キツいものがありました。
それでも、前田耕陽君のラジオはしっかり聴いちゃうんですからね~現金なものです。でもおかげではかどったと言うメリットもありました。
ちょうど話題もご飯作りのことが…。へ~、ご飯作りの担当なんですね~。
そうそう、毎日だとネタ尽きちゃいますよね。大いに賛同します。
まあ、私の場合は料理が得意なわけではないから、と言うのもありますが(苦笑)
ただ、外食に頼れないのは、やっぱりプレッシャー大きいです。
そのあたり、我が家の男2人はどれだけ分かってんだか…で、実は昨日の夜ちょい爆発したばかりなんですよね。八つ当たりとも言いますが…。
でも、たぶん二人とも心の底では分かってないでしょうね、たぶん。なので結果が伴わない意味のない八つ当たりでもありました。

そこへの、このラジオでのお話だったのが何ともタイムリーで笑っちゃいました。
本当は前田君も大変なんですよね。お仕事が次々にキャンセルになって、しかもお子様方はこれからが育ちざかりだし…でもこうして、楽しい時間を提供してくれて本当にありがたいです。
インした31年前や、いろいろあった月日からは想像もできませんが。
空白になってしまった時間や辛い時もあったけれども、こうしてまたトークや歌声を身近にすることができているのは奇跡みたいな気持ちです。
やっぱり男闘呼組のファンになって良かったな~。

わが県では6日連続で感染者は確認されていませんが、今日はどうなんだろ?
このまま、この状況が続いてくれることが一番ですが…お仕事のほうも再開の見通しはまだ遠そうです。
そんななかでも、こんな記事を見つけました。もっと報道してくれると癒しにもなるし、自粛のし甲斐が増えるでしょうに…。
私も見習って、カリカリしていちゃいけませんね(笑)
厳密にはカテゴリーが違うんですが、ここにリンクさせて頂きました。

それから、こちらの記事は舞台でのお仕事も多いお三方にも相通じると思ってリンク貼りました。

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続・続 涙が出てきそうに…

2020年04月29日 14時04分01秒 | 男闘呼組
去年の今頃には想像もしていなかったことですが、立て続けにメンバーさんからの贈りものがやってきて、ありがたいです!としか言葉が出てきません。

『遠く離れて Messeage from Midnight Angel』
まさに、彼ら自身と私達の思いそのもののリリックです。
こんな状況だからこそ、いやそうでなくても心に刻み込まれるナンバー。
皆に聴かせてくれて、同じ言葉しか書けないけれども、本当にありがとう!!

『Team54 Radio(第1回) 』
前田耕陽君のナイスな企画(笑)。
高橋君もそうだけれど、お仕事が出来ないのは大変だししんどいし、不安でもありますよね。そんななかでのこのラジオ、さすが元男闘呼組リーダーですね(爆)
おやこ劇場でも、例会がどんどん延期になっています。同じですね。

こちらは電話でのインタビューなんですね。
菊田一夫賞受賞、おめでとうございます!海辺のカフカの大島さん役での受賞…ここは、ちょこっと引っ掛かりがなかったわけでなありませんが(笑)
大島さんと言えば、舞台は拝見していないけれども藤木直人氏の面影もばっちりなので~。でも押しのお方お二人がリンクするようで、これはこれでまんざらでもありませんね。
う~ん、やっぱりイズムにお越しいただいて大島さんなお二人のツーショットを見てみたいです!
できれば、元男闘呼組3名様ともども、4人でご共演して頂きたい!
そして、かなわないのは分かってるけれど成田昭次君とはギタリストとしてコラボして頂きたかったな。→これも毎度同じこと書いていて、申し訳ございません。

Twitterのお仲間さんも同じくですが、お住まいの県は感染者報告がたて続いているので心配でもあります。
何よりもご本人のご無事と平和な生活が最優先ですから…。
事が終息したら、秘密でもよいのでぜひ4人全員での再会を願ってやみません。


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コロナウイルス渦に思う事

2020年04月25日 22時37分00秒 | 思うこと
4月25日の今日、JR福知山線での脱線事故から15年目になりました。
まだ、ついこの間に起こった事故だったような気持ちです。
脱線した列車が線路脇のマンション一階に突っ込んでいたあの現場の光景は、テレビ画面の映像や新聞記事の写真からであっても、いまだに眼に焼きついています。
今年は追悼式を行うことが出来ません。
その代わりと言っては大変失礼なのですが、決して忘れないように、ここにも事故が起きた現実を書き残しておきます。

また、明日4月26日は、名古屋空港で起きた中華航空機墜落事故から26年目になります。
こちらも同じように、追悼式を行うことは叶いません。また、地方で発生した事故であるせいなのか、もはや全国では報道されなくなり、まさに風化の一途をたどっているような気がします。
しかしながら、起きた事故はなかった事にはできないし、してはならないと思います。

どちらの大事故に対しても、同じような悲劇が起こらない事、そして亡くなられた皆様のご冥福を心からお祈りします。

祈りの時や場所をも奪っているコロナウイルス渦。
岡江久美子さんが亡くなられて、ご自宅に無言の帰宅をされましたが、その様子がテレビで中継されていましたね、
志村けんさんの時も同じように中継されていて、そんなプライベートな場面までテレビに撮さないといけないのかと思ったものですが、今回もまた同じ…怒りを感じないではいられません。

それに、岡江久美子さんへのお悔やみをブログにアップした某国会議員への誹謗中傷があるようで、その事にもさらに怒りを覚えます。
そんな事はご本人が一番望んではいないはず。静かにご冥福をお祈りしたいですね。
また、乳ガンの手術跡だったとの事ですが、その治療から免疫力が低下して…などとたびたび言われていますが、同じ病気と戦っておられる方々が不安になったり、回りから色眼鏡で見られる恐れもあります。
見当違いな誹謗中傷や憶測は、ご遺族にとって悲しみや苦しみを倍増させるものでしがありません。
いまはただ、そっと静かにご冥福をお祈りしたいです。

コロナウイルス渦に関しては、誤解や早合点、誹謗中傷や風評被害と言った負の側面も明らかになっていますね。
不安や閉塞感がいつまで続くのか出口がわからない中ですが、人としての節度や思いやり、心配りは失ってはならないですよね。私達が憎むべき、戦うべきなのはコロナウイルスであって、感染した人達や医療関係者の方々、政治家ではないはずです。




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