海賊なりきりワールドその１

昨日行われた、家庭教育推進協議会主催『海賊なりきりワールド』。
お陰さまで満員御礼でございました。参加された親子連れの皆さん＆スタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。

この催しは、親子でいろいろな体験を楽しんでもらおうという企画で毎年行われているイベント。
おやこ劇場も協議会のメンバーなので、今回は７月に取り組むファミリー劇場『宝島』、高学年例会『風の鈍兵』にもリンクする
海賊遊びを提案したわけです。
３月の忍者遊びに引き続き、忙しいなかにもワクワク気分一杯で企画、準備に取り組んで参りました！。


前日、当日共に劇場からも運営委員を中心にスタッフとしてメンバーが参加させていただきました。
まずは、前日の準備風景

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
これは段ボール巨大ジェンガの製作途中の図です。細長い段ボールに同じ大きさの発泡スチロールを入れて蓋をすると後方のステージにある巨大なジェンガが完成します。

搬入スタッフ総出で作業中。
これをどのように使うのかは後ほど…(笑)。

そして当日。受付時の様子です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そして、オープニングは我が劇場の青年マドンナＡちゃんが主宰する劇団ＴＥＡＭ垣んちょによる導入劇その１。
劇を見て気合い充分、海賊になりきるためのいろいろなブースに参加者全員移動します。
用意されたのは、海賊の衣装＆剣づくり、海賊の帽子作り、火起こし体験、ペンダント作り、殺陣指導(ＴＥＡＭ垣んちょによる)、ブーメラン作り
の６のブース。
私は、今回衣装＆剣のブースを担当させて頂きました。
衣装といっても、忍者遊びで作ったカラーポリの服を基本に、それぞれアレンジをする簡単なもので、剣も新聞紙を丸めて作る即席（？）です。
１時間を前半と後半に分けているので３０分という制限時間つきなのがちょっぴり大変ですが、それでもとても賑やかなブースとなりました。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
たくさんの人の前で作り方や注意事項を説明したのですが、いやはやめっちゃ緊張しました～（汗）。かなり噛みまくっていたんじゃないかな？。
ちなみに、衣装はこんな感じ。使用後なのでかなりしわくちゃですが（笑）
赤色が上着のベスト、水色が腰に巻くサッシュ、新聞紙の剣、牛乳パックで作った帽子です。


ブースから離れられないので他のブースの様子はあまり分からないのですが、なんとか遠景ながら写真を撮れたのがこの２つ。

火起こし体験。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ＴＥＡＭ垣んちょによる殺陣指導。こちらは、とても可愛い豆海賊たちが懸命に闘いを覚えていました。


３０分経過ということで、前半後半の入れかえタイムに…。急がせてしまい申し訳ありませんでした…。

そして後半の様子


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
後半も説明はかな～りあがっておりました(苦笑)
写真には写っていませんが、麦わら帽子持参でワンピースのルフィになりきっていた少年もおりました！
限られた時間にも拘らず、皆さんどれも素敵な衣装に仕上がっていたと思います。

写真多数につき、ブース終了後の様子は後半の記事でご紹介いたしますね(お辞儀)