やっと終わった

ももはな君には迷惑をかけたが何事かがあると静かにしていてくれた。

昨朝、５時ころ電話が鳴ったら、彼らは警戒態勢に入り緊張していた。

もちろんその内容を電話で班の方にお知らせしなければならない。

６時半ころ垂水までその遺体をお迎えに行った。

丁度某社の社長が折り返し便で竹原に渡るようで右折ラインにおられて、

今日は珍しく早出だなあとは思ったがそれどころではない。

お寺さんにお願いして枕経をあげてもらって、役場に提出する書類を作成するために

用意しておいた書類に記入してもらうのだが、遅遅として進まない。

場合により葬式が重なるとよい時間が取れなくなるのと、

役場でそのデータを３枚つづりのコピー用紙に書き換えなくてはならない。

次はお通夜と葬式を行う会館の掃除に行ったが、御坊様が入られるところに

段ボールが山積みにされて入れそれの片付けから始めた。

昨日かいつだかよく分からないが区長の話では催しがあったとのこと。

やっとお通夜が実行されたが、帰ってからは何もやる気が起きなかった。

勤めに行く前に香典を持ってこられる方がいるので８時前に行き、受け取りを開始。

３時過ぎには一通り終了したが、ご遺族が使用しているので

班長は６時前に行き各所のチェックをした。

回りっぱなしの換気扇、窓の開けっぱなし、結構数が多かったが

６時過ぎには終了し、カギを区長に戻し今回の終了とした。

と言うことで、何の変哲もない写真、大人しかった　ももはなくんです。

ニャンコディ

今日は外に出るのはためらうほどの暑さだったので、

休養もかねてニャンコディにした。

ニャンコが１日中何をしているか同じにしようと言うわけだ。

朝起きたら彼らは寝ているので傍に行きデッキチエアーで昼寝を始めた。

なかなかいい環境で床近くで休んでいると何もしなくても相当涼しい。

ふと目を覚ますとデッキチエアーの真下に　

はなちゃんが来ていて足の指で遊んでいた。

「はなちゃん来ていたの」と言うと　ももちゃんが来てつま先を枕に寝だした。

暑いのでくっつきたくはないがそばにいたいようだ。

昼間でグッスリ寝て、昼の支度をしたがこれで汗をかいてしまった。

１時間ほど部屋にこもりクーラーをかけて体を冷やし、

夕方まで同様に過ごした。

良く寝れるものである。途中　ももちゃんがうるさくしてきたので

風呂の中が２段になっているが下に水を張り、

お仕置きと言って水の無いところに入れた。

しばらく見ていて、お尻をチョコット押したら水の中に後ろ脚二本を落とし、

あわてて逃げて行った。夕飯時までデッキチエアーで居眠りし

彼らにも夕飯をやり、庭に水遣りをしたが大汗をかいて

弁当を買いに行ったが残り物なのでおいしいものは残っていなかった。

今晩も彼らは傍に来ているが、　

これは　はなちゃんが来ていたのを　ももちゃんが追い出して寝ている。

また　はなちゃんが来たが、　ももちゃんはどう言う訳か受け入れるようなそぶりだが

結局追い出した。

今晩もたぶんぐっすり寝られると思うが怖いなあ。

１日中ニャンコと同じようにしていたが１日中寝ていた。

元気を出そう

今朝、別室にいたら、洗濯物を干している隣の奥さんの声がした。

「あ～～ら、　ももちゃんおはよう」「グニュグニュ」

「そこから出られないの」「グニュグニュ」

「かわいそうだが残念ね」「グニュグニュ」と会話をしていた。

外に出してもらえないので訴えていたようだ。

写真の　ももちゃんは夜だが今朝と同じところに座っている。

今日はどうしても島外に行かなくてはならない用があったが、

暑くて歩くのが嫌で電車で行った。

昨日は土用丑の日でまだウナギを宣伝していたので

元気を出すためにお昼に食べてきたが、

広島のウナギは効果が出ないなあと思っていたら、

帰宅のころには少し元気が出てきてウナギ効果だと単純に喜んだ。

家に帰ってみるとニャンコは涼しいところを探して寝ているが、

昨夜、同じ部屋にいたがエアコンをかけていたら

いつの間にか出て行ってしまった。自然の涼しさが良いのだろう。

疲れのピーク

今年の夏になって今が疲れのピークではないか。

今日の夕方はうるさい外出しコールがあったが、無視。

「パパさんは疲れてるのだよ。」

お前ら日本語分からないのかい、英語では「I was tired」

フランス語もかじったのだぞ。「J'étais fatigué」

ドイツ語もやったがすっかり忘れた。間違っていないかな。

その場合は愛嬌。ともかく、彼らを無視して休んでいた。

当然写真なんか撮る余裕が無かった。

先ほど撮ったが、昨日と同じような写真１枚になってしまった。

あんたがたは良いなあ、好きな時に寝られて。

明日も予定が詰まっているので・・・・すこし休みたい。

猫耳東風

暑い日が続いているが、　ももちゃんが外に出せとうるさい。

涼しくするためハーネスを外して首輪だけにした。

すぐ出ていくと思っていたが　はなちゃんは出口で外を見ている。

ももちゃんは廊下の奥に行っている。

「出なくとも困らないよ」と言って庭でブルーべりを摘み取り、

野菜に水をやっていたら　ももはな君は日影に出ていた。

家に入れようとして、リードを結わえてあるところを外したら

外に引っ張って行く。「今日はダメダメ」と言っても聞かない。

例のごとくブラッシングをさせられた。

「お前たちは若者、パパは年寄り」

「年寄りをいたわらなくてはだめだよ。暑さで堪えているのだから。」

「結局猫耳東風」。１日の彼らの予定が終わればリラックス。

「後でお風呂できれいにするからな、覚悟しろ」と、捨て台詞。

夏は来ぬ

暑さに負けたような状態で帰って来たが、まだ３０℃を超えている。

とにかく「ホットだ」。

椅子に座って休憩していたが、　ももちゃんが外に出たがる。

あまりにも出たがるので　ももちゃんだけ出した。

しかし、短時間で戻ってきて家に入れろという。

はなちゃんと話していたようだが外に出している間に

休憩しているので無視。

ももちゃんだけ出ているのは　暑いだけでつまらないのだろう。

しかし、はなちゃんは出たがらない。

５時近くなって、野菜の水遣り等で庭に出た時、交代で家に入れた。

一緒にいるとももちゃんはうるさいからなあ。

今度は「ゴハン」と言うから。

夜の部が終わって帰ってきたら、

すぐ私の前に２匹で来て遊んでもらおうとする。

「ねんね！ねんね！」と言って無視していると

大人しくなってくる。毎度のことである。

今は場所を変えているが、同様に傍に来て２匹でいる。

傍に来てくれるのはうれしいが仕事の邪魔だけは困るのだ。

夏だねえ

「今日も暑くなりそうだね。」

「１０年前より３０℃を超える日が多くなったみたい。」なんてことは

話していないが、「外に出たくないね」と思っているのか。

「昨日のように省エネギブアップして涼しくして欲しいよ。」

夜になったら、はなちゃんが　「あたしここに来ているのよ。」

「今日も暑かったけれど毛皮を着たまま頑張ったのよ。」

「えらい！えらいねえ」。

きまま

ももはな君たちの気ままには疲れさせられる。

朝起こしに来た時は１度は起きるが次からは抵抗して起きない。

最近は諦めるようになってきているので助かっている面があるが、

彼らは、私が起きた時はすでにお休みになっている。

「ももちゃんおはよ～～　はなちゃんおはよ～～」と体をゆすると、

「ニャうん～」と言って不快な声を出す。

起きているときは私にまとわりついてくる。

「パパさん好きだよ」と言ってもらっているようだが、これがまた大変。

今はパソコンの後ろで寝ているが、キーボードの上に乗って

作業の邪魔をしたりして、作業はなかなかはかどらないことがある。

お互いに過干渉にならないように楽しくやろうね。

 

ささやかな喜び

昨夜は１２時を回ってから寝たうえ　ももはな君たちに４時ころから起こされ、

２度寝、３度寝で今朝は８時ころ起きた。

起こしに来ていた彼らは、もうすでに涼しいところで寝ていた。

食事が終わって表に出たら、隣のSさんが墓参りから戻って来たところだった。

「今日は釣りに行かないのかい」と聞かれ「行ってみようかな」

「満潮が１１時半ころだから今からなら１０時には出られるぞ」と言う話になった。

先日、ガソリンはあるのにガス欠状態でエンジンストップした。

強制給油して戻って来たのだが、

ガソリンタンクが２つあるので今日は別タンクでチェックしよう。

「万一漂流したら迎えに来てよ、携帯の番号教えて」

「いつでも迎えに行ってやるぞ」

と言うことで出かけ、行くなら先日行った場所の再確認をしようと出かけた。

その釣り場で大まかにポイントが２か所あるのだが、釣り船の群れの中に入って、

最初の場所の山を確認した。

もう一つの場所に行き山を確認して釣り始めたら順次船が帰って行く。

数回流したら

写真の１匹がかかった。３５ｃｍだった。写真はシゴウした後。

「１匹釣れたからいいや」と戻り始め、

途中でトラブル時のガソリン缶に接続したら、

ガソリンが間もなく給油されなくなって、今回の缶に戻して帰ってきた。

原因は缶にあり、調べてみると給油口のピンが曲がっていた。

それを直したので次回試してみたい。

そのほかにきょうは良いことがあと２～３あったが、その一つに

刈払機のガソリンタンクのキャップが見つかったことだ。

先日、隣家の敷地が草茫々で困るので草刈りをした。

ふと気がつくとガソリンタンクのキャップを落としている。

一通り探したが見つからず、インターネットで購入先を調べておいた。

ふと見ると、刈った草が数日の暑さで枯れている。

もう一度見てみようかとその敷地に入ったとたん見つかった。

安い物だが購入しないで済んだ。小さな喜び。

そのほかも小さな小さな喜びがあった。

仲良しで結構

午前中、野賀の海水浴場の清掃に行ってきた。

浜辺の清掃と、沖のフェンス張り、シャワルームの清掃などだ。

特に、沖のフェンス張り２か所はボランティアで来られていた

警察の方々によって張っていただいた。

前回の時は周辺の木々の伐採をしていただき大変助かっている。

午後になり、クタクタで戻ってきて、ぬるま湯のお風呂に入って

ゆっくりしていたら、にゃんこ共がうるさくつきまとう。

仕方なく、　ももはな君を外に出し、班の仕事を片付けて

鬼のいぬ間の一寝入りをしたら、ニャンコ供の夕飯時間に近かくなったので、

ニャンコ共を家に入れ夕飯にした。

私の夕飯は作るのが面倒なので近くのスーパーに行って弁当を買ってきた。

暑くて作る気にならない。最近米は炊いていない。その気が起きない。

やっと静かになった　ももはな君たちの様子を見に行ったら並んで寝ていた。

「オイ！、ももちゃん！」

と言ったらうるさいなあと顔をあげた。

「お前ら、さっきまでうるさかったのに」

都合よすぎるぞ！

目が覚めたら仕方が無いとはなちゃんの頭を舐めだした。

仲良いことは良いことだよ。

結構結構。