木曜劇場「わたしたちの教科書」 {オフィシャルサイト} 第八話・「第2部！！法廷対決」（視聴率１１．０％、平均視聴率１０．８６％）
1年経って加地耕平（伊藤淳史）はずいぶんと嫌な奴になりました。
加地「嫌な事は全部忘れて、元の学校に戻った。」
大城早紀（真木よう子）「嫌な事？」
加地「事故の事や、イジメだなんて言いがかりを付けられた事だよ！」
大城「…」
加地「何？」
大城「ううん。ただ、前の耕平だったら、そんな風には言わなかったかなぁって。」
ここここ・こうへい？
この色ボケ教師が！！
加地「あの頃は、まだ臨時教師だったし、大した責任も無かったから！」
あのころはぁ、ハァ♪アホらしくて歌っちまったぜい！あの頃は、責任無かったんかい！
大城「うん！」
加地「早紀！」
ささささ・さきぃ～？
加地「裁判が終わったら、結婚式挙げような！」
何だろう？自信たっぷりの伊藤淳史って、カチンとくるよね！
裁判に突入という事で、やはり初っ端から原告側を潰しにきましたね。
積木珠子（菅野美穂）が出す、様々な証拠や証人が瀬里直之（谷原章介）の手によって無力化されていく。
しかも珠子の人格なんかも攻撃しながら。
そして罪深きは、加地になってきています。
藍沢明日香（志田未来）と同じように加地を信頼していた山田加寿子（鈴木かすみ）を遠ざけたりして。
雨木真澄（風吹ジュン）の息子・音也（五十嵐隼士）は、出所していました。
真澄が包丁を隠したのは、音也が自分や第３者を傷つけないようになのでしょうか？
あるいは、音也が自分を傷つけないようになのでしょうか？
そもそも呼び鈴に驚いたりしたのは、何ででしょうね？何にビクビクしてるのでしょうか？
前回予告で誰だろう？と思った黒ずくめ女は、山田加寿子でした。
サングラスに黒いコートとカツラを取ると、…まあ…、個性的というか、オタッキーなコスプレ・ポー様が登場！
加地に裏切られた気持ちでいっぱいなのかも！？
可愛さ余って憎さ百倍と言うよりも、本当は助けて欲しかったのかも知れません。
彼女の書いた詩は、彼女のＳＯＳだったのかも知れないのに。
加地は読んでいたんだよねぇ。
学校に届いた新たな自殺を臭わす手紙には、加地ら教師が必死で消した校内の壁に書かれた落書きの写真が同封されていた。
教師全員、テレビで謝罪しろ！という事は、イジメ隠しに協力的な教師だけではなく、知らん顔している吉越希美（酒井若菜）や八幡大輔（水嶋ヒロ）、熊沢茂市（佐藤二朗）なんかも含まれているのか？
おそらくは生徒でしょうが、ポーなのか？それとも。
加地「イジメなんてある訳ありません！もしあったとしたら、僕は責任を取るつもりです！その為にこの一年頑張って来たんです！」
また責任かよ！誰に対する責任だよ！何の為に頑張ってたのか？
三澤亜紀子（市川実和子）は、指導力不足と言うよりも、何故教師になれたのか？不思議！
とうとう加地が教師達の中で浮き始めた？
八幡「だってそうでしょ！おかしくない！？僕は何をすれば良いの？授業？受験の指導？生徒の躾？書類の提出？それとも生徒と心を通わせる事？アハハ、出来る訳無いだろう！そんなことが出来たら、僕たち教師は神様だ！
」
プレッシャーに弱い奴だなぁ。そもそもそんな事を考えてる人間が教師を職業にするなよ！
大城「八幡先生の言ってる事、分からないんですか？…教師は万能じゃありません。聖職と呼べるものでもありません。それを私に教えてくれたのは加地先生じゃないんですか？」
加地先生だって！本当は、教師は聖職者じゃなければ困るんだけどなあ。
大城「どうしてあんな事、言ったの。」
加地「えっ？」
大城「学校にイジメがあったら自分が責任取るなんて。」
加地「それは！」
大城「責任て何？生徒が死んだら、どうやって責任取るの？そんな責任、誰にも取れないわ！」
八幡「アハハ…。そうだよ、そうだよ、加地先生は神様なんだ！アハハ、ねえ、だったらさぁ、藍沢明日香を生き返らせれば良い！アハハ、おらっ、やってよ！責任とって見せてよ！アハハ、また誰か死ぬ！また誰か死ぬんだよ！」
三澤と良い、八幡と良い、教師としての資質に大きな問題がある人間ばかり集まられても、ねえ！
クロいニワトリ
ぼくはみにくい。
みにくい、クロいニワトリだ。
クジャクがいった。
きみのはねはきもちわるい。
インコがいった。
きみのにおいはとてもくさい。
ツグミがいった。
きみはなかまじゃない。
とりたちがいった。
きみはとりじゃない。
きみはそらをとべないから。
きみはとりじゃない。
きみはそらをとべないから。
ぼくはみにくい。
みにくい、クロいニワトリ。
だけどとべる。
ぼくもそらをとべるんだ。
コスプレに惑わされがちですが、ポーの服は黒い。
クロいニワトリは、ポーだったのでしょうか？
ポーは、どうなったのでしょうか？
追記：【参考：5/31（木）】
まるまるちびまる子ちゃん…６回９．７％、平均１０．４５％
木曜時代劇・柳生十兵衛七番勝負～最後の闘い…最終回１０．１％
木曜ミステリー・その男、副署長～京都河原町署事件ファイル…６回１２．７％、平均１２．８８％
夫婦道…７回１４．０％、平均１３．８３％
木曜ドラマ・ホテリアー…７回７．１％、平均８．５６％
孤独の賭け～愛しき人よ～…８回６．２％、平均７．７５％
木曜劇場・わたしたちの教科書…８回１１．０％、平均１０．８６％
とんねるずのみなさんのおかげでした…２２．７％
木曜洋画劇場「ハイウェイマン特別編」…９．８％
1年経って加地耕平（伊藤淳史）はずいぶんと嫌な奴になりました。加地「嫌な事は全部忘れて、元の学校に戻った。」
大城早紀（真木よう子）「嫌な事？」
加地「事故の事や、イジメだなんて言いがかりを付けられた事だよ！」
大城「…」
加地「何？」
大城「ううん。ただ、前の耕平だったら、そんな風には言わなかったかなぁって。」
ここここ・こうへい？
この色ボケ教師が！！加地「あの頃は、まだ臨時教師だったし、大した責任も無かったから！」
あのころはぁ、ハァ♪アホらしくて歌っちまったぜい！あの頃は、責任無かったんかい！
大城「うん！」
加地「早紀！」
ささささ・さきぃ～？
加地「裁判が終わったら、結婚式挙げような！」
何だろう？自信たっぷりの伊藤淳史って、カチンとくるよね！
裁判に突入という事で、やはり初っ端から原告側を潰しにきましたね。
積木珠子（菅野美穂）が出す、様々な証拠や証人が瀬里直之（谷原章介）の手によって無力化されていく。
しかも珠子の人格なんかも攻撃しながら。
そして罪深きは、加地になってきています。
藍沢明日香（志田未来）と同じように加地を信頼していた山田加寿子（鈴木かすみ）を遠ざけたりして。
雨木真澄（風吹ジュン）の息子・音也（五十嵐隼士）は、出所していました。
真澄が包丁を隠したのは、音也が自分や第３者を傷つけないようになのでしょうか？
あるいは、音也が自分を傷つけないようになのでしょうか？
そもそも呼び鈴に驚いたりしたのは、何ででしょうね？何にビクビクしてるのでしょうか？
前回予告で誰だろう？と思った黒ずくめ女は、山田加寿子でした。
サングラスに黒いコートとカツラを取ると、…まあ…、個性的というか、オタッキーなコスプレ・ポー様が登場！
加地に裏切られた気持ちでいっぱいなのかも！？
可愛さ余って憎さ百倍と言うよりも、本当は助けて欲しかったのかも知れません。
彼女の書いた詩は、彼女のＳＯＳだったのかも知れないのに。
加地は読んでいたんだよねぇ。
学校に届いた新たな自殺を臭わす手紙には、加地ら教師が必死で消した校内の壁に書かれた落書きの写真が同封されていた。
教師全員、テレビで謝罪しろ！という事は、イジメ隠しに協力的な教師だけではなく、知らん顔している吉越希美（酒井若菜）や八幡大輔（水嶋ヒロ）、熊沢茂市（佐藤二朗）なんかも含まれているのか？
おそらくは生徒でしょうが、ポーなのか？それとも。
加地「イジメなんてある訳ありません！もしあったとしたら、僕は責任を取るつもりです！その為にこの一年頑張って来たんです！」
また責任かよ！誰に対する責任だよ！何の為に頑張ってたのか？
三澤亜紀子（市川実和子）は、指導力不足と言うよりも、何故教師になれたのか？不思議！
とうとう加地が教師達の中で浮き始めた？
八幡「だってそうでしょ！おかしくない！？僕は何をすれば良いの？授業？受験の指導？生徒の躾？書類の提出？それとも生徒と心を通わせる事？アハハ、出来る訳無いだろう！そんなことが出来たら、僕たち教師は神様だ！
」プレッシャーに弱い奴だなぁ。そもそもそんな事を考えてる人間が教師を職業にするなよ！
大城「八幡先生の言ってる事、分からないんですか？…教師は万能じゃありません。聖職と呼べるものでもありません。それを私に教えてくれたのは加地先生じゃないんですか？」
加地先生だって！本当は、教師は聖職者じゃなければ困るんだけどなあ。
大城「どうしてあんな事、言ったの。」
加地「えっ？」
大城「学校にイジメがあったら自分が責任取るなんて。」
加地「それは！」
大城「責任て何？生徒が死んだら、どうやって責任取るの？そんな責任、誰にも取れないわ！」
八幡「アハハ…。そうだよ、そうだよ、加地先生は神様なんだ！アハハ、ねえ、だったらさぁ、藍沢明日香を生き返らせれば良い！アハハ、おらっ、やってよ！責任とって見せてよ！アハハ、また誰か死ぬ！また誰か死ぬんだよ！」
三澤と良い、八幡と良い、教師としての資質に大きな問題がある人間ばかり集まられても、ねえ！
クロいニワトリ
ぼくはみにくい。
みにくい、クロいニワトリだ。
クジャクがいった。
きみのはねはきもちわるい。
インコがいった。
きみのにおいはとてもくさい。
ツグミがいった。
きみはなかまじゃない。
とりたちがいった。
きみはとりじゃない。
きみはそらをとべないから。
きみはとりじゃない。
きみはそらをとべないから。
ぼくはみにくい。
みにくい、クロいニワトリ。
だけどとべる。
ぼくもそらをとべるんだ。
コスプレに惑わされがちですが、ポーの服は黒い。
クロいニワトリは、ポーだったのでしょうか？
ポーは、どうなったのでしょうか？
追記：【参考：5/31（木）】
まるまるちびまる子ちゃん…６回９．７％、平均１０．４５％
木曜時代劇・柳生十兵衛七番勝負～最後の闘い…最終回１０．１％
木曜ミステリー・その男、副署長～京都河原町署事件ファイル…６回１２．７％、平均１２．８８％
夫婦道…７回１４．０％、平均１３．８３％
木曜ドラマ・ホテリアー…７回７．１％、平均８．５６％
孤独の賭け～愛しき人よ～…８回６．２％、平均７．７５％
木曜劇場・わたしたちの教科書…８回１１．０％、平均１０．８６％
とんねるずのみなさんのおかげでした…２２．７％
木曜洋画劇場「ハイウェイマン特別編」…９．８％
