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「1リットルの涙」「鬼嫁日記」第2話の話

2005年10月19日 18時00分53秒 | 2005年10月期ドラマ
■「1リットルの涙第2話(視聴率15.1%)を観ました。

気付いた事があります。皆さんはこの「1リットルの涙」、はたして誰に感情移入をして観ているでしょうか。

主人公の亜也という人が一番多いかな。年配の方ならお父さんやお母さんに、若い人なら妹や友達あるいは遥斗と言うかたもいるでしょう。

2話目の放送を観ていて、私は亜也の主治医の水野先生に感情移入している事に気が付きました。

お父さんやお母さんが現実を受け入れられずにいる姿を見て、あるいはバスケットをしている亜也を見てお医者さんのようなアドバイスが頭を巡っていました。「親御さんがしっかりしなければ誰が娘さんを支えるんですか?」とか「そんなに走ったら危ない!」とか・・・。
初回を観た時には確かに亜也に感情移入していたのにショック!

亜也とボール遊びをした小さな女の子のお父さんが出てきた時は正直怖かったです!

■「鬼嫁日記第2回(視聴率16.6%)を観ました。

このドラマの観月ありさは鬼すぎて嫌いです。
観た後に淀んだ感情しか残りません。ので次回からは観るかどうか微妙な所です。
視聴率、初回よりは落ちましたが未だに良い。
な~ぜ~!(局が違うよ!!!)
もしかしたら一般の主婦は爽快感を味わっているのでは…。

追記:とにかくオレは泣きたいんじゃ~!!
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