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「ブスの瞳に恋してる」の話8

2006年05月31日 12時50分26秒 | 2006年04月期ドラマ
ブスの瞳に恋してる」 オフィシャルサイト 第8話・「私、芸人になる!」(視聴率14.3%、平均視聴率16.5%)

里中花子(室井滋)が今回、着ていたのはブラックジャックだった!

B2はいつもジャージを着ている。
ジャージではスタイリストさんも活躍のし甲斐が無いだろうと思っていたら、
緑のジャージ!
ジャージを色違いで揃えている所らへんがオシャレかも!
と言うか色変えるくらいしか無いもんね!


今更ながら何ですが、B2のBはブスのBも入っているのでしょうか?
地下2階のB2ですよね!
次は地下3階からテッペン目指すのでしょうか?
どんどん深くなるね!


太田美幸(村上知子)から送られてきたダルマのせんべいを食べながら心配をする寺島弥生(滝沢沙織)と佐々木翔子(MEGUMI)。
お前ら本当に心配してるか?

弥生「あっ、分かった!デカ長!このダルマ、美幸からのメッセージですよ!」
翔子「どういうことだ言ってみろ!」
弥生「私は、転んでもすぐ起き上がる。」
・・・本当は心配してないだろう!

美幸の実家の居間のテレビでは日野陽仁出演のドラマがやっています。
おそらくサスペンスの犯人役か何かでしょう。(端役かな?)
ドラマの中で「来るんじゃない!」と叫ぶ日野さん。
その時まさに部屋に入って来る妹の絵里(大沢あかね
チャンネルをズバズバ(まさにスバっと変える。
絵里がチョー面白いというスバスバの新コーナーは「女の格言」
美幸と花子店長が考えたブスめくりが元です。
そして脚本はもちろん山口おさむ(稲垣吾郎)です。
試験で落ち込んでた妹がテレビを見て笑っています。
ここだけでは無く色んな所を細かく作りこんでいる脚本だと改めて思う。

やたら美幸の事が気になる素振りを見せていたバイト仲間の清水浩太(加藤成亮)。
本当に美幸の事が好きだったようです。
ちゃんと伝えれば良かったのに。
チャンスが無かったからか、実は美幸の理想が高すぎたとか。
(年下ダメとか?) ンー!アタシハトシシタハダメブー!


相変わらずに蛯原友美(蛯原友里)には、おさむからの返信メールが送られてこない。
『あれ? もしかして 私フラれちゃってる? 友美』
おさむに送ったこのメールは蛯ちゃんからすると結構覚悟のいる事でしょう!
蛯ちゃんの携帯におさむから返信が送られてきます。
『会って話がしたい』
友美「フラれちゃったかぁ!」
やはり、おさむはメールではなくきちんと会って話がしたいと思って返信を送らなかったのでしょう。
の後部座席で涙を流す蛯ちゃん。(これで終わるかと思いましたよ!)
蛯ちゃんはもっと涙ポロポロと流して泣かなくちゃダメだよ~!と心の中でダメ出しをしていたのですが・・・。
そうだよね、これで終わられた日にゃあ、こちらとしても泣くに泣けないもんね!
藤原美也子(井川遥)とは、おそらく多少ドロドロ入ってからキレイに分かれるでしょう。
だから、泣けるとしたら蛯ちゃんの所だけなんですよぉ!
頼むよぉ、マギー!

お笑いを決心した美幸が東京に帰ってくる。
母親、妹、そしてお笑い嫌いな父親からも応援を受け、スバスバの救世主になるべく戻ってきます。
美幸はブスだけれども、家族、友人、社長、店長、皆が美幸を心配していて、とても不思議な人間関係の構図です!


追記:「ビューティフル・マインド」を歌うベールに包まれた歌姫MIYUとは、大島美幸の事でしょうか?
(倖田來未さんも出られるようで。まさか倖田じゃないだろうな!)

美幸「へえ、どんな顔してんだろう!」
村田元子(黒沢宗子)「どうせ美人じゃないっすか?歌姫って顔の!」
もしも大島ならいつも近くで見てるくせに!

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