「時効警察」第一話、「時効の事件には、おいしいご飯の湯気が似合うと言っても過言では無いのだ」(視聴率9.7%)を観ました。
あれ?何で裸のおばさんが民家の塀を越えて出てくるんだ?チャンネル間違えた?・・・あってるよ!・・・警官コント?バラエティ?・・・これがオイラの時効警察とのファーストコンタクトだった。
時効を迎えた事件をあくまで個人的な趣味で捜査する。主人公・霧山修一朗(オダギリジョー)は総武警察署時効管理課(んなもんあるかボケェ!)に勤務する警察官である!
脚本&演出が「ダウンタウンのごっつええ感じ」なんかやってた元構成作家さんなんだってさ。
「イン・ザ・プール」とか最近はドラマや映画監督なんかしてるみたいだけど、三木聡さん?知らん!どうりでコントだ!
他にも大勢変わった脚本&演出家を揃えているみたいだから、話は面白いかも知れないね。
三日月しずか役で麻生久美子さんが出ています。霧山の事を密かに好きみたいで交通課なのに休みの日に霧山趣味の捜査を手伝ったりする。
婚姻届にドキドキしながら自分の名前を書いちゃうのは分からないでもないが。好きな女優さんの名前の横に自分の名前書いたりして・・・ニヤニヤが止まらんだろうな。・・・く・くらい!
十文字疾風(豊原功補)は霧山の同期でやたらライバル視する。『刑事課のエース』とテレビ情報誌に載っていたが、どう考えても『お荷物』の方だろう。
日曜日にメガネをかけてるとイギリス人ぽい。・・・の?
友人や恋人に「どっちがいい?」と”甘酒”と”おしるこ”を差し出されたら、オイラも聞くだろう。「どうしてこの2種類なの」
人は嘘を付いたり、辛いものを食べたりすると髪型が変わるんだって。気を付けなくちゃ!
「那須の茄子」このどうしようもないダジャレの書かれたダンボールを届けたのが「アメーバー急便」って・・・食いたくねぇ~!
「イタリアンな立ち食いうどん」というのは、パスタのように水分量が少ない固めに茹でたうどんの事かなぁ?
「検挙は謙虚に」「異常は日常から学ぶべし」「逮捕のためには耐歩あり」
駐在所に書かれていた標語です。
ペ・サンジュンとは、ペ・ヨンジュンとは何の関係性も無く、ペー&パー夫婦とも松潤とも井上順ともまったく関係が無いかは、正直知らん!
一番凄いと思ったのは、タイトルバックを眺めていたら、ナレーションが由紀さおりさんだったって言う事だね!なんとなく!
十文字・・・『刑事課のエース』ですか・・・
時効管理課の霧山をライバル視してる時点でエースと呼んではいけないような気がしますが
でも、実際は・・・どっちが上なんでしょう?
霧山の捜査しか描かれてないから十文字の実力がわからない・・。
まぁでも絡みのシーンからしてなんとなく想像もつきますが・・。
早く明日のが観たい