のらさんのうだうだ日和

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「イノセントワールド」の話

2005年08月04日 18時27分54秒 | 邦画
女優竹内結子の初主演映画はこの「イノセントワールド」でした。



あらすじ
人工授精で生まれた女子高生アミ(竹内結子)は自分の精子ドナーとなった№307を探していた。自分の名前を呼ぶ声が№307だと思ったから。アミは知的障害を持つ兄タクヤ(安藤政信)と一緒に北の果ての診療所に向う。そこには、人を愛せない医師高森和也(豊原攻補)とその妻啓子(
伊藤かずえ)が居た。

もともとテレビでやっているのを見て当時はまだ10代の竹内結子のファンになった。このころの竹内結子はメチャかわいい!大人の女性と少女がまさに同居していた。今でも竹内さんのファンではあるがこの作品をみるにつけ、あの頃の竹内さんには何者も敵わないと思う!!またキレイに撮ってるんだなこれが…。(前編を通じて画面の色を青っぽくしてノスタルジックな感じを醸し出しています。)

主題歌を竹内結子さん自身が歌っています。「ただ風は吹くから」ポニーキャニオン。超貴重!!

ただストーリーに関しては何とも言えない!あくまで若かりし頃の竹内結子さんを見る事に価値があるのです。

評価(70点): 
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