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「タイヨウのうた」の話2

2006年07月24日 12時50分33秒 | 2006年07月期ドラマ
「タイヨウのうた A song to the Sun /Official Site/ 第2話(視聴率6.9%

天音薫沢尻エリカ「あと、1週間で満月だよ。」
藤代孝治山田孝之「詳しいな。」
薫「月が好きなんだよね。ハハ、友達みたいなもんだから?」
孝治「変な奴。」
薫「まあね。」

ちょっと好きな会話です。
ベンチに腰掛ける2人をバックから撮っているんですけど、あの月は本物なのかな?
本物だったら、とても良いなと思う。

タコせんべいってあーやって作るのか!!!
知らなかったぁ!カルチャーショックだね!


孝治は初日に10万円、果ては300万円くらい貰ってた。(返したけどさ!)
ホストのドキュメント番組とか見てると、あんなに簡単じゃないぞ、ホストは!(毎日2日酔いで…)


孝治「何んなんだよ!何でそんな俺に構うんだよ!俺の事何にも知れねーくせに良い人だとか勝手な思い込み押し付けられてもすっげえ迷惑!」
薫「あたし、知ってたから、3年前からあなたの事知ってた!ギター捨てる所見てたから。」

ギターと別れるのを辛そうにしていた。
いつもバイクを押してお弁当を持って眠そうに歩いてた。
雨の日には親とはぐれてずぶ濡れになった子猫にビニール傘で屋根を作ってあげていた。
朝早いから周りに迷惑かけないようにバイクを押している。
足の手術をして不安で一杯だった薫からすると、そんな優しくて頑張っている孝冶に勇気付けられたのだろう。
薫「だから、あなたに会えて嬉しかった!公園であなたに会えてすごく嬉しかった!」
孝治「どんなに頑張って真面目にやってても、報われない奴は報われなーんだよ!結局、現実なんてそんなもんなんだよ!」

孝治のこの言葉は「明日死んでも良い」と言った時と同じように裏切られた気がしたのでしょう。
XPと言う難病で20歳まで生きられるかどうか分からないと言われた少女には、頑張っても報われる事が無いという事は死の宣告と同じでしょうから。
薫からすると、認める訳にはいかないのでしょう。

孝治「もう、文句言われたくないから、夢追っかけてるだけで偉そうに説教する奴なんかに…。」
薫の言葉を思い出しホストを辞める孝冶。
そのあとの孝治が薫のCDを買うトコが2人とも他人行儀でね、とっても変!
(オイラもCD欲しい!)
薫「あの日、初めて同じ月を見たね。太陽を知らないあたしは、月ばかりを見て生きてきて世界中の誰よりも月がキレイだって事を知っているって思ってた。でも、初めて分かったよ!大切な誰かと二人で見る月が、一番キレイだって事!」
ドラマと言うのは、2人の距離が近づくと大概問題が起こるもので…。
橘麻美松下奈緒が孝冶の前に現われましたね。

追記2:「タイヨウのうた」「ハウルの城」に喰われました!
「ハウルの城」視聴率32.9%


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