「トップキャスター」 【OFFICIAL SITE】 第10話・「暴走するオンナ」(視聴率18.1%、平均視聴率18.2%)
椿木春香(天海祐希)「グリンピースは嫌!嫌だって!」
どんな夢を見てるんだ?
石場小吉(生瀬勝久)「いやしかし、お茶漬けはシャケだな!」
松田翔太(伊賀俊平)「いや、鯛だろう!」
紺野令子(須藤理彩)「タラコでしょう!」
野原芽衣(松下奈緒)「梅でしょう!」
角高孝男(矢島健一)「何で、何で俺だけトマト丼?ねえ!」
トマトは無いな!
椿木春香は、自分達の会社であるCNBグループが関わった贈収賄事件をスクープしようとしていた。
しかし、社長以下、ザ・ニュースの仲間達も身内のスキャンダルを報道するのに大反対をくらう。
一番の理解者と思われた柴田勝俊(児玉清)報道局長にも諦めてくれと言われてしまう。
飛鳥望美(矢田亜希子)「んあ、人参は嫌だ!」
だからこいつら、どんな夢見てんだよ!
蟹原健介(玉木宏)は、オムライスさえ食べていれば幸せなんです!
ザ・ニュースの事を考えているフリ位はするが、オムライスは美味しいのです!
蟹原だけは、幸せなんです!
石場「昨夜ね、ちょっと早く帰れたもんですから子供に絵本を読んでやったんです。”ちゃっかり鼠”って言うんですけどね、ご存知ですか?」
春香「いいえ?」
石場「1匹の鼠がいましてね、こいつがワガママな王様をあの手この手で騙して出世して行くって話なんです。最後にはこいつが王様になるんですけどね、これがまた嘘吐きな鼠で、へっ。子供の絵本ってのは意外に真実ついてますよ!生きて行く上で嘘も大事です!真っ直ぐ歩いているだけじゃ壁にぶつかる!汚れるのを恐れていては外にも出られなくなる!曲がったり汚れたりする事も生きて行く上で必要なんじゃないですか?」
石場の言う事にも一理あるのだろう。
しかし、石場は”ちゃっかり鼠”というよりは”うっかりハチベエ”だけどね!
柴田報道局長は単身、会長に直談判しに行った。
今回の件を自主的に公表すべきであると!
柴田局長は、報道局長から関連会社への移動を命じられる!
柴田局長は、椿木春香に石に噛り付いても局に残れと命じる。
望美「椿木さん、もしかして、このメッセージを聞かずにNYに旅立ったんじゃないですか?」
春香「NYに着いたきり、ほっぽり出して今までダンボールの中に入れていたのに…」
結城雅人(谷原章介)「春香!春香行くな!NYに行くのは待ってくれ!今、上層部と話し合っている。俺が君を守る!スタッフ全員、俺が必ず守って見せる!だからもう少し時間をくれ!頼む!これを聞いたら局に戻って来てくれ!もう一度、もう一度俺を信じてくれ!」
8年前、結城は春香を守ろうとしていた!
確かに結城と春香は信じあえる仲間だった!
シリアスな展開から一転してラブモードに突入です!
春香「私、あなたを信じてみる。あなたが答え出すのを待ってみる。」
結城「春香!君の好きに生きろ!君らしく生きろ!そんな君を好きになったんだから!」
ラブストーリーは突然にですな!
まあ、良くも赤面もせずにそんな事言えるよ!
石場「椿木さん!私、昨夜娘に絵本を読んで聞かせたんですよ!昨夜読んだのは”お人好し狐”と言うお話なんです。これは”ちゃっかり鼠”とは違って、ワガママな王様の命令を聞かず本当の事を正直に話したばっかりに村を追い出されて一人ぼっちになってしまった狐のお話なんです。そしたらね、そのお話を聞いた娘が言うんですよ。この間読んだ絵本と違う!”ちゃっかり鼠”のお話と言っている事が違う!”ちゃっかり鼠”と”お人好し狐”確かに全然違うお話です。一方では生きる為に嘘を吐けと言う!一方では何があろうと正直に生きろと言う!娘がね聞くんですよ。父さん、鼠さんと狐さんどっちが正しいと思う?私はついつい本音で答えてしまいました。狐さんの方が正しいよ!大事なのは正直に生きる事だよ!例え、苦しかろうとも、笑われようとも、貧しくなろうとも、何よりも大事なのは正直に生きる事だよ!お父さんが嘘吐いちゃ駄目じゃないですか!」
凄い長台詞です!
正直狐の生瀬さんは一気に言い切ったのかな?
それとも嘘吐き鼠の生瀬さんは編集でカット繋げたのかな?
春香「私もその狐の絵本見たいな!」
石場「あぁ、無理ですね。」
春香「えっ?」
石場「嘘ですから!」
嘘なのかよ~ん!
スクープをザ・ニュースで流した椿木春香。
敵は会長だけではなく、政財界を敵にまわしたようです!
ザ・ニュースは本当に終わってしまうのか?
椿木春香は、スタッフたちはどうなるのでしょうか?
そんでもっていくつかの恋の行方も気になります!
椿木春香(天海祐希)「グリンピースは嫌!嫌だって!」
どんな夢を見てるんだ?
石場小吉(生瀬勝久)「いやしかし、お茶漬けはシャケだな!」
松田翔太(伊賀俊平)「いや、鯛だろう!」
紺野令子(須藤理彩)「タラコでしょう!」
野原芽衣(松下奈緒)「梅でしょう!」
角高孝男(矢島健一)「何で、何で俺だけトマト丼?ねえ!」
トマトは無いな!
椿木春香は、自分達の会社であるCNBグループが関わった贈収賄事件をスクープしようとしていた。
しかし、社長以下、ザ・ニュースの仲間達も身内のスキャンダルを報道するのに大反対をくらう。
一番の理解者と思われた柴田勝俊(児玉清)報道局長にも諦めてくれと言われてしまう。
飛鳥望美(矢田亜希子)「んあ、人参は嫌だ!」
だからこいつら、どんな夢見てんだよ!
蟹原健介(玉木宏)は、オムライスさえ食べていれば幸せなんです!
ザ・ニュースの事を考えているフリ位はするが、オムライスは美味しいのです!
蟹原だけは、幸せなんです!
石場「昨夜ね、ちょっと早く帰れたもんですから子供に絵本を読んでやったんです。”ちゃっかり鼠”って言うんですけどね、ご存知ですか?」
春香「いいえ?」
石場「1匹の鼠がいましてね、こいつがワガママな王様をあの手この手で騙して出世して行くって話なんです。最後にはこいつが王様になるんですけどね、これがまた嘘吐きな鼠で、へっ。子供の絵本ってのは意外に真実ついてますよ!生きて行く上で嘘も大事です!真っ直ぐ歩いているだけじゃ壁にぶつかる!汚れるのを恐れていては外にも出られなくなる!曲がったり汚れたりする事も生きて行く上で必要なんじゃないですか?」
石場の言う事にも一理あるのだろう。
しかし、石場は”ちゃっかり鼠”というよりは”うっかりハチベエ”だけどね!
柴田報道局長は単身、会長に直談判しに行った。
今回の件を自主的に公表すべきであると!
柴田局長は、報道局長から関連会社への移動を命じられる!
柴田局長は、椿木春香に石に噛り付いても局に残れと命じる。
望美「椿木さん、もしかして、このメッセージを聞かずにNYに旅立ったんじゃないですか?」
春香「NYに着いたきり、ほっぽり出して今までダンボールの中に入れていたのに…」
結城雅人(谷原章介)「春香!春香行くな!NYに行くのは待ってくれ!今、上層部と話し合っている。俺が君を守る!スタッフ全員、俺が必ず守って見せる!だからもう少し時間をくれ!頼む!これを聞いたら局に戻って来てくれ!もう一度、もう一度俺を信じてくれ!」
8年前、結城は春香を守ろうとしていた!
確かに結城と春香は信じあえる仲間だった!
シリアスな展開から一転してラブモードに突入です!
春香「私、あなたを信じてみる。あなたが答え出すのを待ってみる。」
結城「春香!君の好きに生きろ!君らしく生きろ!そんな君を好きになったんだから!」
ラブストーリーは突然にですな!
まあ、良くも赤面もせずにそんな事言えるよ!
石場「椿木さん!私、昨夜娘に絵本を読んで聞かせたんですよ!昨夜読んだのは”お人好し狐”と言うお話なんです。これは”ちゃっかり鼠”とは違って、ワガママな王様の命令を聞かず本当の事を正直に話したばっかりに村を追い出されて一人ぼっちになってしまった狐のお話なんです。そしたらね、そのお話を聞いた娘が言うんですよ。この間読んだ絵本と違う!”ちゃっかり鼠”のお話と言っている事が違う!”ちゃっかり鼠”と”お人好し狐”確かに全然違うお話です。一方では生きる為に嘘を吐けと言う!一方では何があろうと正直に生きろと言う!娘がね聞くんですよ。父さん、鼠さんと狐さんどっちが正しいと思う?私はついつい本音で答えてしまいました。狐さんの方が正しいよ!大事なのは正直に生きる事だよ!例え、苦しかろうとも、笑われようとも、貧しくなろうとも、何よりも大事なのは正直に生きる事だよ!お父さんが嘘吐いちゃ駄目じゃないですか!」
凄い長台詞です!
正直狐の生瀬さんは一気に言い切ったのかな?
それとも嘘吐き鼠の生瀬さんは編集でカット繋げたのかな?
春香「私もその狐の絵本見たいな!」
石場「あぁ、無理ですね。」
春香「えっ?」
石場「嘘ですから!」
嘘なのかよ~ん!
スクープをザ・ニュースで流した椿木春香。
敵は会長だけではなく、政財界を敵にまわしたようです!
ザ・ニュースは本当に終わってしまうのか?
椿木春香は、スタッフたちはどうなるのでしょうか?
そんでもっていくつかの恋の行方も気になります!
みのさんは出ないでしょう!
多分…。