のらさんのうだうだ日和

ドラマ・映画の視聴率情報中心

「演歌の女王」の話5

2007年02月13日 11時43分39秒 | 2007年01月期ドラマ
「演歌の女王」 公式サイト 第五幕・「家族が危ない!!最後の救出作戦」(視聴率8.2%、平均視聴率9.40%

大河内ひまわり(天海祐希)は、田丸ヒトシ(原田泰造)と成り行きで入ったホテルで母・星江(高畑淳子)とはちあわせ!
ドラマだからサッと流れてしまうけど、良く考えるとスゴイよね!
ヒトシの節操の無さもスゴイが、ひまわりの流され加減が演歌だね!
出て来た所をおかあちゃんと会っちゃったら、気まずいなんてもんじゃないだろう。
おかあちゃんが連れてるのホストだしね。
で、なによいスゴイのが、
五味貞子(成海璃子)「弟子ですから。」
で済んでしまう、ストーカー貞子だね!


弟子たるもの、師匠の心配事の整理は絵付きで分かり易く!って、お前は鉄拳か?やっくんか?
その一、ヒトシさんと不倫に
ひまわり「ったくさ、こっちはこんなに悩んでいるってのに、あいつ本当に能天気なんだよね!」
その二、お母さんとラブホでバッタリ
ひまわり「しかもあんな若い男と、一体何考えてんだっつの!」
その三、ヒトシさんのお母さんの病気を知ってしまった
ひまわり「内緒にしてって言われたんだけど、あぁこれヒトシに言った方が良いんじゃないかな?」
その四、真佐美さんの正体を知ってしまった
ひまわり「あっ、それもヒトシに言った方が良いんじゃないかな?あ、でもチクるみたいで嫌だな!あーこっちはこんなに考えているのにさ、あいつ本当に能天気なんだよね!」
貞子「師匠!その一に戻ってますよ!」

悩みのスパイラルだね!でもその五があるとしたら、それは貞子とか信(武井証)だろうけど。


靴の中に画鋲が入っているのに気が付いたものの、瞬間協力接着剤付きで指にベッタリ。
そのまんまはがしたらそりゃ痛いだろう!お湯の中に指つけて、指先に汗かいてからゆっくりとはがすとか考えないのかな?
真佐美(酒井若菜)の嫌がらせはどっちにしてもセコイねえ。


ひまわり「”親”って字はな、木の上に立って見るって書くんじゃ!」
…だから何?
今回はおとなしめだね!

貞子「受け取ってください!」
相手「ごめん、無理!」

「女王の教室」に出てた松川尚瑠輝が何、偉そうに!
志田未来も出してくれないかな?

ヒトシ「先生、ひまわり大丈夫なんですか?」
志田(半海一晃)「かなり出血も酷かったし、今度こそ。」
ヒトシ「そんなぁ。ひまわり!ひまわり!」
ひまわり「だから、私死んで無いから。」
志田「腹筋が出刃包丁から内臓を守ったんだぁ!にしてもさあ。にしてもさあ。」

車にひかれても、ビルの上から落ちても、刺されても死なないなんて、スゲエ、本当に不死身なんだ!
その日の内に退院って、バイオニック?

リベンジと称してホストクラブの看板の顔に落書きし、逃げ込んだホテルで怪我してるひまわりと再びHをしようとする。
確かにヒトシは小っさい男だ!
ひまわりから母親・道代(池内淳子)がアルツハイマーだと知らされたヒトシ。
構図は「東京タワー」と同じかも。
ひわまりの親からヒトシの親へ。今回のテーマは家族愛なのかな?
しかし、今回はあっさりと終わったな!


話は違うが、勝也役の黄川田将也って背が高いよね。
「らんぼう2」見てて思ったんだけど、坂口憲二よりも高いかも。
阿部寛とどっちが高いかな?


追記:【参考:2/10(土)】
土曜プレミアム「ナースのお仕事 ザ・ムービー」…14.9%
土曜ワイド劇場30周年特別企画「森村誠一スペシャル 棟居刑事の純白の証明」…13.0%

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「花より男子2」の話6 | トップ | 「華麗なる一族」の話5 »

コメントを投稿

2007年01月期ドラマ」カテゴリの最新記事