Ｃ０－４Ｄ
「打線の要、栗原が戻ってくるまで・・・」
ベテランが中堅が、期待の若手が・・・、ときに助っ人が、
全員一丸となって少しづつ塁を進め得点していたのですが・・・。
5発の花火が舞い上がった試合後、2試合連続の無得点。
野村監督のコメントは以下の通りです。
「２試合連続はダメですね。ちょっと重いですね。」
「ダメ」「重い」、率直な感想のみでどうすんるんですかっ、打開策は！
うーん・・・。
ここまで引っ張ってきていた4番の代役嶋が2試合ノーヒット、ここぞの場面でブレーキとなってしまいました。
この点についても監督は、
「今は流れを止める方にいってしまっていますね。対策を練らないといけないかもしれませんね。
打順の入れ替えについてはあるかもしれないですけど……。
ただ、なかなかね。
大きく変えることはないと思います。」
なんという歯切れの悪さ・・・。
これがドラゴンズ監督なら・・・。
とはいえ、栗原、ヒューバー、そして嶋。
もはや次に起用された人物は、「4番として」の代役をこなせる適格者ではないでしょう・・・。
あとは、誰でも同じ？
1-4番まで「足」を活かしたメンバーとしてしまうか、来期以降に目を向けた「将来的構想」をためしてしまうか・・・。
「打線の要、栗原が戻ってくるまで・・・」
我慢するのは彼が帰ってくるまでの間と、心から願います。
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