今日は、呉かるたの協賛企画として、呉土曜夜市に出店の初日だった。
KUREHOで出店するのは、
- 呉オリジナルTシャツ 第1弾 メロンパン・フライケーキ・びっくり饅頭 Tシャツ
- 昭和レトロ写真館
- プラ板アクセサリーを作ろう
の3店舗。
いずれも、れんがどおりの呉TMO事務所前で出店です。
中でも、呉オリジナルTシャツは、前日、Azukiさん、みずぽっちさんと3人で徹夜して作った渾身の作品。
気合入りまくりです。
販売スタッフも、このTシャツを着たり、KUREHOメンバーは、KUREHO Tシャツ(呉・ホットシャツ)を着たりで、今回の土曜夜市は、”Tシャツ夜市”みたいな感じになっている。
夕方5時過ぎぐらいからぼちぼちお店が開き始め、人通りも増えてきた。
そんな中、やっぱり目を引くのは呉オリジナルTシャツだったようで、結構買っていかれる方も多かった。
プラ板アクセサリー作成体験コーナーは、小さい子供さんが1人作り始めると、それにつられて、他の子供たちも寄ってくるような感じ。
自分の好きな絵を描いて、それがアクセサリーになるってのは、子供にとっては、結構面白いのかも知れませんね。
恋人同士でおそろいのプラ板を作る若いカップル
ちなみに、このプラ板アクセサリーは、透明なプラ板(20cm×10cmぐらい)に、油性ペンで好きな絵を描いて、オーブントースターで熱すると、プラ板が約1/4ぐらいの大きさに縮むというヤツ。
この縮む時の光景が、結構おもしろいので、子供たちだけじゃなく、販売スタッフの中でも、この縮む姿を見て感動していた人も何人か居たのが印象的でした。(ていうか、ちっぷすさんなんかは子供たちより喜んでたかも・・・)
もう一つの、昭和レトロ写真館は、呉TMO事務所の前に、昭和のお茶の間を再現し、衣装を着て記念写真を撮るというもの。
畳や家具は、実際に昭和時代に使われていた”ホンモノ”を借りてきて、お茶の間を再現しています。
巨人の星で、一徹とうちゃんがひっくり返していたちゃぶ台もあります。
カメラマンきよちゃん撮影中
初日は、プロカメラマンに来て頂いていたので、撮影する時も、ポーズの取りかたや、表情の作り方などまで指導してもらいながらの撮影となりました。(プロの撮影姿は、ホントにカッコイイです)
途中、KUREHOメンバーや、広島弁で喋ろう会のメンバーも立ち寄ってくれただけでなく、こなきさんは、ずっと販売員も勤めて頂いて、本当に助かりました。
その他、当日お手伝い頂いたたくさんの方々、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした!!
そんなこんなで、怒涛の土曜市初日は、なんとか無事終えることができました。
残すはあと3回。 8月12日までの毎週土曜日に、呉れんがどおりで開催しています。
来週金曜日には、大人の夜市ビアガーデンで、BOSS18のライブもあるし、しばらく週末は大忙しです。