わんぱく坊主の日記帳Ver.002

TRPGと少年キャラ萌えを等価値に考えるヘンな日記

パルくんwith護きゅんボイス萌え(ぇ)

2005年08月29日 | TRPG
さて、購入しましたよ「ソードワールドRPGリプレイ・アンソロジー デーモン・アゲイン」
これはTRPG専門誌「Role&Roll」に掲載された3本のリプレイを文庫化したもので、3組のパーティーの冒険譚が収録されています。

表題作の「デーモン・アゲイン」は、あの“バブリーズ”が再結集したリプレイ。GMはもちろん、バブリーズと戦い続けた(笑)清松みゆき。パラサが「にゅう」に照れるなど、月日の経過を感じさせる要素もありますが、言葉の魔術師スイフリーは未だ健在(笑)。
なんというか、ガチガチに考え抜く戦術リスクを極端なまでに避けるプレイングは、僕にはとても真似できませんw 

「冷気の杖を奪っちゃえ!」は、現在“ぺらぺらーず”リプレイを担当している藤澤さなえがGM。イラストレーター3人&声優1人&グループSNEの友野詳と秋田みやびが参戦。
つうか「ブギーポップ」シリーズの緒方剛志「トーキョーN◎VA」シリーズの弘司「勇者王ガオガイガー」天海護役の伊藤舞子が一緒に卓囲んでTRPGしてるなんて、はっきり言ってが出てしまうほどすげえんですが(KIDさん的に)w
えー、なんというか、緒方さんは悪いPLだなぁ、と思いました(笑)。

ラストは(掲載順はトップですが)「やっぱり、猫は好き」。GMは「ヘッポコーズ」を世に送り出した秋田みやび。上記の伊藤舞子&緒方剛志と「ヘッポコーズ」絵師の浜田よしかづを含めたイラストレーター4人&編集さんという6人が参戦。
以前、「Role&Roll」に掲載された時にも日記で書きましたけど、伊藤舞子さんがグラスランナーの男の子パルくんを演じてくれたのが、もう……! 卓で護きゅんボイスが炸裂していたんだろうか、と余計な妄想ばかりしてしまいました(←プレイに全く関係無いです)。

夢の国が大変だ! その1

2005年08月27日 | TRPG
さて、「トーキョーN◎VA The Detonation」オンラインアクト「ネヴァーランド動乱」始まりました~(どんどんぱふぱふ~♪)

RLは堀野さん。「ドゥームズディの雪」「シャドウ・ランドの死婦人」「竜のすむ星」など素晴しいアクトを提供してくださる、憧れの皇子さまです(笑)。僕もこんな素敵なシナリオ作ってみたいよ~orz

でもってPL陣!
まずはN◎VAサイトの老舗、“RI財団”の総帥いわしまんさん。今回参加するキャストは個人的に大注目(ナニをだ)の“スカイ・シーカーズ”マクシミリアン・ダグラスくん。マーチン刑事を知っている財団マニアな人なら、きっとニヤリとしてしまう二世キャスト!

そして、オンラインセッションの場を提供してくださっているtakaさん。今回は巫女の人ではなく(マテ)、広島弁を使うヤクザの娘さん、“桜の二代目”佐倉みさきさん。さあ、新たな萌えヒロインは女子高校生ヤクザ! みさきち! みさきち! 

んで、KIDは“三田の甥っ子”三田和茂ヘタレ系青年トーキーです。



この日はオープニング・フェイズ+リサーチ・フェイズを一回りやったところで終了。
子供たちだけが暮らす夢の国・ネヴァーランドを舞台に巻き起こる戦いと、それに巻き込まれていくキャストたちの物語。とりあえずネタバレを防ぐために詳しいことは言えませんが、もーワクワクしっ放し!
おまけに今回のキャスト3人の共通点として、「3人が3人ともお供(?)を連れている」というのがありまして。

マックスくん:青竜のドロイド・スカイア
みさきさん :安芸桜会の組員たち(アクトでは銀次・辰と命名)
和茂    :<隠れバディ>で現れる伯父・三田茂

おかげでキャストは3人でも妙に賑やかな雰囲気に……(笑)。というかKIDさん、調子に乗って自分の持ちキャストをちょい役で勝手に出したりしてました。悪いプレイだーorz

実は防御系神業を誰も持ってなかったり(何にでも使える万能系神業はあるのに)、オープニングからシャワーシーンが始まってしまったりと、これからどうなってしまうのかハラハラドキドキものですよ!
よーし、次回も頑張るぞー!

明日は

2005年08月26日 | TRPG
TRPGゲーマーとしては、やっぱりJGCに行きたかったんですけど、今回は断念orz
日曜だけでも参加できないかなと考えてみたんですが……かなり早起きしないと無理っぽいし。今回は友人の黒犬クロくんがフルで参加するので一緒に行きたかったけど……まあ、彼が地雷を踏みまくり、ゲーマーとして更なるレベルアップを果たしてくるのを楽しみにします(マテ)w

しかし、腐ってもゲーマーなので!(笑)
土曜の夜に「トーキョーN◎VA The Detonation」のオンラインセッションに参加します♪ マイミクの堀野さんRLによるアクト「ネヴァーランド動乱」! 
参加PLは、いわしまんさん、takaさん、でもって僕。僕はトーキー枠で参加。てっきりPC4枠くらいだと勘違いしてましたが、PC1枠でした(爆)。ぬああああ、やっぱり僕はPC1村なのかーw

N◎VAは久々なので、ちょっと不安もありますが……頑張るぞー♪

オイラ×デコ×絆創膏

2005年08月24日 | 少年キャラ萌え
「月刊少年マガジンGREAT」で、ちょっと期待の作品が!
山浦聡先生の描く「ウイングロッシ」。モトクロスを題材にした漫画なのですが、その主人公・六道敦史こと通称ロッシが!! 

短髪ツンツン!(どん!) 
全開デコ!!(どどん!!)
一人称がオイラ!!!(どどどん!!!)
デコ隅・頬っぺた・鼻の頭という絆創膏トライアングル!!!!(どどどどん!!!!)



キタキタキタキタ────!!!!!
レーダーに反応あり! 大物の予感!!!(マテ)
性格も一直線なおバカっ子で、1話目っから燃え萌えでしたよ、ええw GREATは読み逃すとつらいものがありますが、これからもチェックを入れていこうかと思います。

カガリって……orz

2005年08月20日 | アニメ一般
「機動戦士ガンダムSEEDデスティニー」感想~。

ラクスさんがようやっと表舞台に復帰。久々の長台詞。化けの皮をはがされて、うろたえているミーアさんが何だか切なさ全開です。しかし、この演説を以ってしても戦いは終わりません。まあ、当たり前なんですが。
そして連合は「レクイエム」なる兵器を使用。廃棄されたコロニーを中継点にして、プラントのあらゆる場所を攻撃してしまうという素敵仕様です。そうそう、今回は主人公たちがMSに乗らなかったのですが、その分を補うようにイザーク&ディアッカが活躍してくれました。とはいえ、ストーリーの都合上、どれだけ活躍しても「レクイエム」の発動は止められなかったわけですが……。
議長の意思を受け、宇宙へ向かうミネルバ。そして、議長の作ろうとする世界を知ったキラとアスランは、それを止めることを決意。アークエンジェルもまた宇宙へ。
やはり最終決戦の舞台は宇宙。運命と自由の対決は、もうすぐです。



さて、それはともかくとして。
……何だったんですか、今日のカガリさんは。
ラクスさんに任せっきりで発言無しorz お前が始めた演説じゃないのかと小一時間ほど(略)w ラクスさんの言ってることはまあいいとして、個人的にはカガリにそれを補強して欲しかったし、オーブが今後どのような立場を貫くのか言葉にして欲しかったです。何より、プラントの代表的存在であるコーディネーターのラクスと、地球の一国家オーブの元首であるナチュラルのカガリが互いを尊重し、共に歩む存在であることをアピールして欲しかった……! ……や、そうすると尺が足りないんだろうけどw
それが駄目ならアレだ。

「私が愛した人は、アスラン・ザラ──コーディネーターです」

とか爆弾発言して欲しかったYO!(マテ)

やっちんの涙

2005年08月18日 | 少年キャラ萌え
つーわけで、「打撃王 凛」>コミックス4巻購入してきましたー!(ドンドンドン♪)
4巻は後藤さんのエピソードを中心にした1回戦の決着から、並外れた力を持つ投手・稲葉龍太郎率いる浜松中央シニアとの2回戦の始まりまでを収録。

やー、今回も凛くんはバカで(←褒め言葉です)可愛くて熱血してるんですが、やはりタイトルにも書いた、やっちんこと安長くんの涙が!!!  
肘の故障で試合に敗れ、信じていた仲間たちの裏切りに遭い、日本一の夢を諦めざるを得なかったやっちん。凛くんとの再会で夢を取り戻したけれど、「自分が投げられなかったから、仲間は離れてしまった」という罪悪感に囚われたままだったんですね。
凛くんたちの決意で、ようやく今いる仲間たちを信じることに目覚めたやっちんの涙が、もう……!

しかし稲葉龍太郎、無茶苦茶強敵です! 果たして凛くんたちは勝てるんでしょうか!?

休みですが

2005年08月17日 | TRPG
ほとんど何もせずにゴロゴロしてました(笑)。
いえ、一応「GURPS百鬼夜翔」で、オンセ用の新キャラを考えていたんですが……悲しいことにアイディアがまとまらず、ほとんど未完成状態。うーん、昔はほいほいキャラ作ってたもんなんですが。やっぱりTRPGから離れている影響なのかなぁ。

気分転換に始めたSSも思ったより筆が進まず、何だかイマイチな一日でした。
だるーいorz

アニメ映画祭り

2005年08月14日 | 少年キャラ萌え
というわけで見に行ってきました!
「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」「劇場版 NARUTO 大激突! 幻の地底遺跡だってばよ」の二本!!

以下は感想なので、ネタバレしている部分も多くあります。これから見に行く方は読まない方がいいですよー。
ではでは、まずはハガレンから。




「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」
弟アルフォンスを錬成した代償に、『門』の向こうにあるもう一つの世界──現実世界のミュンヘンに辿り着いた“鋼の錬金術師”エドワード・エルリック。2年の時を経て、元の世界へ帰るという情熱が薄れ始めていた彼は、触れたものの過去を視る能力を持つ女性ノーアと出会ったことから、現実世界と錬金術世界を巡る陰謀に巻き込まれていく……。

てな感じで、完全にTV版の流れを汲んだ展開です。そのため、やっぱりTV版を見ておいてから劇場版を見ておいた方が理解しやすいかと思います。間違っても原作しか読んでない人は見ちゃいけないっつーか、TV版と原作自体、色々と違ってますのでご注意を(笑)。

さて、何と言ってもKIDさんの注目はアルフォンス君ですよ! 鎧姿の釘宮さんボイスが聞けないかと思うと寂しいなぁ、と思ってましたが……なんと、思わぬ形で聞けましたよ! エドとの再会シーンはたまらんですよ!(ハァハァ)w
エドの格好を真似てるアルもいいですよー。まさか髪まで伸ばすとは思わなかったけど……w

などという萌え話はさておき。
話の内容としては……面白かったけど、気になる部分もちょこちょこありましたね。
特にツッコミたいのは、“焔の錬金術師”ロイ・マスタングさんの立ち位置というか、初期配置が。北方で下っ端兵士になる必要性がまるで感じられなかったです。しかもトラウマっぽい演出してましたが、クライマックスではそれを忘れたかのような暴れっぷり。
や、暴れっぷり自体はカッコいいし素敵なんですけど。エドとアルの再会をメインに据えるんだったら、ロイさんに余計なものを付け加えない方が良かったんじゃないかなぁ……。

それにしても、ラストはそうなっちゃったかぁ、という感じ。ハッピーというには微妙な気がするし、何もかもが悪くなったわけじゃない。
けどなぁ……ウィンリィが切なすぎです(涙)。原作では幸せになって欲しいですよ。




「劇場版 NARUTO 大激突! 幻の地底遺跡だってばよ」
木の葉の里一番の忍“火影”を目指して修行を続ける下忍・うずまきナルトの冒険活劇。
ある日、風の国を襲った謎の軍団。我愛羅を始めとする砂隠れの忍が撃退するが、その魔の手は火の国にまで迫っていた。ペット探しの任務についていたナルト・サクラ・シカマルの3人もまた、謎の軍団とそれを指揮する少年騎士テムジンに遭遇し、激突する……。


さて、こちらはTV版の設定を受け継ぎつつ、完全なオリジナルストーリー。ナルトの親友・サスケが木の葉の里を出奔した後、ということで、今回サスケの出番は(ほとんど)無し。その代わりと言っては何ですが、我愛羅とカンクロウが助っ人として登場。

で、内容ですが……やー、面白かったです!
今回は前作よりバトル部分が強化されまくっていました。序盤からバリバリ戦闘シーンがあって、燃えまくり! 特にド派手なのは、我愛羅ですね。彼の忍術は砂を使ったものなのですが、広範囲に及ぶ能力なので映画の大きいスクリーンでは有利。ちなみに我愛羅さん、戦闘以外でほとんど台詞がありません(笑)。そして恐ろしいことに、主人公のナルトとは一言も言葉を交わしてなかったりします(爆)。
まさに戦闘一点のみに特化された、彼らしいエピソードかもしれないと思いつつ……ナルトと我愛羅の友情(というか共感)に萌えを感じているKIDとしては、ちょっと残念だったかも……w まあ、原作だと第二部に入るまで2人は会ってなかったっぽいし、仕方ない所かも。

あと、少年騎士テムジンは俳優の河相我聞さんが演じていました。全然分からなかった……w ちょっと聞きづらい台詞はありましたが、なかなか良かったんじゃないかなと。ただ、序盤でテムジンが使う必殺技、

「ライジング・サンダー!!!」

には大爆笑(笑)。ここまでストレートな技名だと、逆に清々しいですよ、ええw
ちなみにテムジンとナルトの関係には、かなり萌えましたよー。顔を背けながらもテムジンに手を差し伸べるナルトとか、テムジンを必死に助けるナルトとか、テムジンの手を離さないナルトとか、ラストシーンのナルトとか……はっっ、いつの間にかナルト萌えに(←馬鹿)。

ちなみにストーリー的には、どうしてもラピュタが頭から離れませんでした(笑)。

ヨッシーとゲンゲンの中学生日記

2005年08月13日 | 少年キャラ萌え
というわけで今更ながら「結界師」感想~!(遅)
今週はヨッシーが可愛すぎて悶えまくりました(笑)。「俺と時音が仲良い?」と迫るヨッシーが……時々忘れがちになるけど、中学生なんだよね。年相応の幼さが出ててカワエエーッw

あと、「志々尾 好きな子いないの?」と普通に尋ねているヨッシーに、「バカ、ゲンゲンはお前が好きなんだよ!」と内心ツッコんでしまったのは腐ってますよねorz 心は通じ合ってるはずなのに、やっぱりすれ違ってる2人に萌え。
そして一人苦悩する限くん。この子は不遇すぎて切なくなりますよ……。田辺先生、早くこの子を幸せにしてやってください……。

それにしても、敵も味方も大きく動き出した中、ヨッシーとゲンゲンは中学生日記状態(笑)。甘酸っぱくて見てられませんw 砂吐きますよ、砂w

グランディアⅢプレイ記録(3) ~旅立ち~

2005年08月11日 | 少年キャラ萌え
というわけでプレイ日記その3です。
ネタバレ上等なので、未プレイの人は気をつけましょう!






色々あったものの、大陸の港街メンディへ到着。
ここでミランダ母さんとアロンソがパーティから離れます。シュミットに会いに行くユウキ(とアルフィナ)とは別行動を取るだけ……なのですが、早くも別れの予感が(泣)。

んで、ユウキはついに飛行王シュミットと感動の対面。街の人に話を聞くと、何だかトラブルの絶えない人っぽいわけですが……会ってみたら、すげー頑固そうなおっさんでした(笑)。しかし、さすが飛行王と呼ばれるだけあって、ユウキの設計した飛行機の欠点をあっさり見抜いたりします。
ただ、ちょっと困ったのが、シュミットとの会話シーン。ほとんどがムービーシーンなのですけど、短いムービーが連続するんですよね。シュミットが勝手に動くせいで振り回されるユウキ、というのを演出したかったのかなぁ。正直、面倒臭かったかもw
で、ランドート島で手に入れたレムの実を渡してみると、シュミットはぶつぶつ言いながらも組み上げ済みの機体を譲ってくれました! やったー!!

さて、念願の飛行機を手に入れたことで、ついに訪れるミランダ母さんとの別れ
「グランディア」でも序盤にあった「旅立ち」のシーンですよー! ジャスティンが故郷を離れる際、冒険者ギルドに宛てたお母さんの手紙を読む、という形で演出されていた母と子の別れ。今回「Ⅲ」ではミランダ母さんの見ている前で、ユウキが手に入れた「翼」で自ら羽ばたいていくわけですよ!
飛び立っていくユウキを追いかけるミランダ母さん。空へ消えていく我が子を見送った後、アロンソの胸で泣き崩れるミランダ母さんが……(涙)。しかも、それだけでは終わらなかった!! なんとUターンしてきたユウキが、ミランダ母さんに「これまで言わなかった言葉」を!!! く、くはーっ(うるうる)。

序盤最高の泣かせシーンになりそうです、これ。
母親同行ということで最初は微妙な感じだったわけですが、ミランダ母さんのさっぱりした気性とユウキとの姉弟的関係で、ほとんど気にならなくなりましたね。好感を抱けた分、我が子の成長に戸惑う姿は印象に残りましたし、別れの場面にも共感できました。
けど……けどね。
パーティから離れるの早すぎるよ!!! つーかアロンソまで!!! 2人とも気に入っていただけに序盤での離脱は悲しすぎです……(とほほ)。この2人に再登場して欲しいよー! そりゃあもう、美味しすぎるくらいの場面で!


さてさて、こうしてアルフィナと愛の逃避行(違)を始めたユウキ。
しかしアークリフまであと少しというところで、空で出会った謎の男が乗っていたデカい蛇みたいなものと接触して、早くも墜落。……ユウキ、君ってまさか、そういう星の下に生まれてるのか……?(笑)
思わぬ遠回りになったものの、アークリフまでの道のりで出てくるモンスターはさほど強くない上に、高価なアイテムを落としてくれる羊さんだったので、しっかり荒稼ぎw でもってアークリフ神殿に無事到着。
アルフィナは以前、ここで兄と暮らしていたことがあったらしく、結構人気者です。しかし兄エメリウスの失踪で、神殿はアルフィナに神人(コミュート)としての役目を期待せざるを得ない状況。聖獣との仲立ちをするというのは相当大変なことなんだなあ……と。

翌日、ついに儀式開始。
聖獣グリフ様降臨ーーー! さすが神様です。神々しいーーー!!!

が。

グリフ様の話が終わった途端、エメリウスいきなり乱入ーーー!!! そして……!!!!
な、なんかとんでもないことになってますよ!? エメリウスさん大笑いですよ!? アークリフ崩壊ですよ!?

世界は、どうなっちゃうんだーーー!?