心の刺・背中の針

シロクマブログ 2nd ステージ。ヒトとクマとハリネズミのドイツ暮らし。

とりあえず生きてます、って僕が書くとシャレにならないかも?

2015-01-27 | 日記とか、日々のいろいろ
気がついたらずいぶん長いことご無沙汰してしまっておりましたですます。白熊くんです。

その間にも世間は、クリスマスや年末年始やらお正月やら、いろいろな年中行事があって、皆さん色々忙しく過ごしていたんじゃないでしょうか?
今更年始の挨拶とかもあれなんで、あえてかしこまった挨拶とかはしませんが、まぁ今年もゆるーくよろしくですます。

ブログもお休みしていた間、僕がどうなっていたかというと、まぁ、とりあえず生きてました、とかなんとか生きてました、という言葉がぴったりくるような、けっこうメンタル面でギリギリな綱渡りをずっとしておりましたです。
3度目の摂食障害に向けてゆっくりゆっくりと心も身体も壊れていくような、そんな中で生きる意味を自分に問いかけ続けたり。



この写真、普段の僕の朝食兼昼食で、何もない時ならこれをだいたい朝ほとんどたべて、食べきれなかった分をおやつとして午後に食べるようにしていたんだけど、ブログ休止中にはこれを食べきるのに二日から三日かかってました。

食べるということは、生きるということ。
生きる意味がわからないから、食べる意味がわからない。
意味がないから 食べない...

僕の母は 僕が小さな頃から僕のことを『ブタ』『ブタちゃん』『また太る』『肥満児』といい続けて、僕はそれがコンプレックスになって、体重が落ちると、特に病気とかでメンタル面が弱ってる時に体重が落ちると、そのまま『太って生き長らえるよりも、死ぬまで痩せたい』と思ってしまう傾向があって。

今回も『どうせなら 痩せて死にたい』と何度思ったことか...。

( 注 ; 世の父親、母親諸氏よ、子どもに迂闊な言葉をかけちゃいけないよ。子どもは絶対に言われたことを忘れない。それが将来その子を一生苦しめることになるかもしれないし、その命を奪うことになるかもしれないからね)



これは去年の夏だか秋だかに撮った写真。
この時点でも、水泳の成果でかなりお腹周りはすっきりしてきていたのだけど、これが半年も経たないうちにどうなかったかというと



こんなことに(笑)。

いまはまぁ、少しづつ回復してきてますというか、ご飯も少しづつ 食べられる量も増えてきて、とりあえず生きてます。
でも今はまだ、一触崩壊の危険がまだあるような...。

体調とも相談しながら、ブログも再開していけたらいいなぁなんて、思ってるんで、まぁ、緩い目で見守ってやってくださいませませ。