平成26年度 小渋ダム土砂バイパス大梨地区整備工事
発注者 : 中部地方整備局 天竜川ダム統合管理事務所
受注者 : 下平建設株式会社
工 期 : H26年 12月 12日 ~ H27年 3月 27日
場 所 : 上伊那郡中川村葛島地先
小渋ダム土砂バイパス大梨地区整備工事の現場より約4km程上流に
小渋ダムの土砂バイパストンネルがあります。
そのトンネル工事のトンネル発破が行われた際に出た土を有効利用するべく、
ダンプトラックで運搬し、盛土をして敷地を造成する工事です。
盛土の工法は《ジオテキスタイル補強土壁工法》といいます。
これは高さのある盛土や急勾配での盛土に対応した工法で、
盛土前面部に鋼製枠を設置して土の崩落を防ぎ、その鋼製枠に
補強材を編み込み横断方向へ敷設することで強度を確保するのですが、
本工事では約28m敷設して盛土全体を強固にしました。
工事中には、安全に工事を見学していただける現場見学場所を
道路脇に設置し、地元の皆様に工事の進行を見ていただきました。
発注者 : 中部地方整備局 天竜川ダム統合管理事務所
受注者 : 下平建設株式会社
工 期 : H26年 12月 12日 ~ H27年 3月 27日
場 所 : 上伊那郡中川村葛島地先
小渋ダム土砂バイパス大梨地区整備工事の現場より約4km程上流に
小渋ダムの土砂バイパストンネルがあります。
そのトンネル工事のトンネル発破が行われた際に出た土を有効利用するべく、
ダンプトラックで運搬し、盛土をして敷地を造成する工事です。
盛土の工法は《ジオテキスタイル補強土壁工法》といいます。
これは高さのある盛土や急勾配での盛土に対応した工法で、
盛土前面部に鋼製枠を設置して土の崩落を防ぎ、その鋼製枠に
補強材を編み込み横断方向へ敷設することで強度を確保するのですが、
本工事では約28m敷設して盛土全体を強固にしました。
工事中には、安全に工事を見学していただける現場見学場所を
道路脇に設置し、地元の皆様に工事の進行を見ていただきました。