
西武の堤義明が逮捕直前、慶應病院の病室内に潜んでいたことは前ブログに書いた。そのとき辨谷貞造が館内にウロウロしており、私のそばを通っても眼を伏せたまま通過していったものである。貞造と義明は株式操作の密談をしていたのであろうが、それには私が当時も神経内科に掛かっており、私の頭脳の破壊が明白になると私の父桜井兵五郎の財団が明らかになる恐れがあり神経内科のデータの捏造をする必要があたのである。医者と云う者は大きな利害が絡むと、データの変造や捏造に抜群の才能を発揮するという。信じられない事件が最近報道されている。偏狭で独善的で偏見のかたまりであり、論理的に考えることや慎重さとは無縁な人間だと云う評論家もいる。馬鹿馬鹿しいことであるが、私の鼻の手術はなかったと、カルテに書いてあるという。それが現実の慶應大学病院の実態である。医者は患者を見下す傾向がある。そんあな病気になるのは患者が悪い癖があり、そのために病気が起きてきたと考える。悪いのは患者だと。私の例をとれば頭蓋骨の破裂は、医療行為で起こったことは明白であるが、医者はそうは思わない。病院は医者のミスや不正を発見しても、自らは医療や警察に届けることは絶対にしないのであうる。隠蔽し通すのだ。
平成21年12月3日