テレビから学んだこと

昔からお笑い芸人が好きだった。

なんか憧れのような、なんかすごいなと思っていた。


35歳の教科書―今から始める戦略的人生計画という本を読んで

少しわかったような気がした。


この本では、多様化する価値観のなかで、

いかにレアキャラになるかを書いている

もし専門分野でエリートにならなくても、

例えば、お笑い×美容師など、専門分野の掛け算で、戦略的にレアにしていく

という内容。


テレビを見て、オカマの人って出るけど、オカマだけじゃない何かをみんな持っているよね。

芸人さんも、単純にトークだけじゃなく、スポーツやモノマネとか、独自の強みを持っているよね。



もう一つ、芸人さんの発想

辛いことや腹が立つことを笑いにしていく、

起きた事象は変わらないけど、どう捉えるかは選択できる

という、まさにいい例だと思う。


芸人さんに憧れる理由は、ここにあるのかな、と最近思ってます。

多様化する時代、笑いじゃなくても、レアキャラになる、発想を変えることって、

どこでも、求められる能力なんじゃないかなー。

生き方

ゴールデンウィークを使って、

「生き方」という稲盛和夫さんの本を読みました。



なかに書いてあった「六つの精進」のメモ


①だれにも負けない努力をする

②謙虚にして驕らず

③反省ある日々を送る

④生きていることに感謝する

⑤善行、利他行を積む

⑥感性的な悩みをしない


当たり前のことこそ、できてなかったりするよね。